Logbook May.2008

[Old] [UP] [New]

Days...
10 24 25 26


[2008/05/10]
B.G.M.− くらがりの愛しさ
その1

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

長い一日の始まり−その4 +10:00

「ちくっしょ〜、Tank 役居なくなっちまったなぁ.......」
「他のも一応レベルでは resist と回復手段はあるけど、GUSS4001/Eos の tank には遠く及ばないもんなぁ....」
「しかも、Eos の予備はなし.....むぅ」

GUSS4001/Eos は 0.0 地域における Mining において Angel 系 Battleship 3 隻と Vagabond の攻撃を受けても耐えることが出来るぐらいの Tank を持っていたりする。
そんな Tank 装備の Eos が回復支援を受けて安定する敵の攻撃を、現在手駒として残っている Battleship では耐えられるわけがない。

「しゃーない、通常 mission と同じく、引き撃ちでどこまでやれるかやってみるか.....」

サーバアップ後、全キャラログイン。

とりあえず、艦隊を組み直して攻撃準備を開始。
が、スカウトからの状況報告で面倒なことになっていることを知る。

「って、全部 pop し直してやがる.......orz」

サーバーダウンのお陰で、【振り出しに戻る】したようで......

「ま、まぁ、何にしても Tank 役がいないから位置取りせんと....」

GUSS4001/HappyEaster を敵の近くに寄っていってある程度の位置に移動できた所で、突入役として Redbug/Apocalypse が Warp to 100km で GUSS4001 へ Warp。
Warp していった方向を確認して Basily/Dominix が同じ方向に回頭し移動を開始しておく。

Redbug/Apocalypse が現地に到着後、敵にじわじわと近寄って行く。
敵からの Lockon を確認。
次ぎの瞬間に敵からの集中砲火。
180 度回頭し移動開始。
一応、全敵艦からの攻撃を確認後 Basily/Dominix を Redbug へ 0km warp。
続いて、敵の近くに待機している GUSS4001/Capsule へ GUSS1122/Raven と Roukanken/Megathron を 0km Warp で突入させる。

「くぅぅうっぅう、やっぱり攻撃いてぇぇぇぇ!!!(>o<)>」

回復役が到着した時には既に Armor が残り 50%。(笑)
直ぐに Basily/Dominix の Remote Armor Repair と Repair Drone で回復を開始。

「って、削れるのが止まらねぇ.....(^^;」

やはり Damage Control II 1 器の Resist と Large Armor Repair 程度では耐えることなんざ出来ない模様。orz

そんな状況を確認した所で敵への Lockon が完了したら GUSS1122/Raven と Roukanken/Megathron が攻撃を実施。

「とりあえず、1 隻だけでいいから数を減らんと.....」

そうは言っても微妙に耐えられそうになく、敵の Armor を 50% 削った所で Redbug/Apocalypse は離脱。
次ぎの攻撃対象がどれになるのか、じっと画面を見る。

画面に Damage message が表示されたのは Basily/Dominix。
一応、Resist/回復装備はしてあるものの当然無いよりマシ程度なんでそんなには耐えられない。

そんな訳でちろっと頑張ったけど、離脱開始。

GUSS1122/Raven、Roukanken/Megathron が攻撃している敵も順調にダメージが入っているとは言え、撃沈に到るにはもうちょっと時間が掛かる模様。
無理してこっちが沈んでも意味がないので、敵からの攻撃を確認した順番に戦場を離脱。

「むぅ、こりゃキツイな........」
「とにかく数さえ減らせていければいいんだよなぁ......」

ダメージを受けた艦艇を修理しつつ、考えを巡らす......

Gist Cherubim
[痛いんだよなー。こいつらの攻撃が....]


+10:15

そんな訳で、まず敵を引き付ける為に、敵からの攻撃を食らう 150km 程度の距離で Bookmark を作成。

「ふふふふ、こんなところで HappyEaster(Capusle)な GUSS4001 が役に立つは.....」

HappyEaster だと敵が反応しないので好き勝手に移動して位置取りをすることができる。
但し移動速度 200m/s に満たないので距離を移動する場合には大変なんだが.......(^^;

(実際にはLeave Ship して HappyEaster になれば問題ないので、船を撃沈する必要はまったくないことを注記しておく(笑))

Bookmark 作成後、必要なキャラにそれぞれの Bookmark を渡し、Addressbook に追加。
GUSS4001/HappyEaster を手近な敵 Battleship に Keep to 500m で放置。
準備が整ったところで、まずは囮役が突入。
少し間をおいて回復役がそれに続く。

敵の攻撃を囮が一手に引き受けたところで、180 度回頭し敵を引っ張る。

ついで攻撃部隊が Warp to HappyEaster を実施。
現着後、手近な敵 Battleship に向かって火力を全力投射。
さすが Raven の Torpedo と Megathron の Blaster による full fire。
結構な速度で相手を削っていく。

とは言え、囮役があまり耐えられないので、1 隻相手を撃沈することには要離脱。

「まぁ、まったく撃沈できないで繰り返すよりは全然マシだなぁ。」
「数が減っていけば耐えられる時間も増えていくから、ここが辛抱の為所って感じだ。(^^;」

そんなことを何回か繰り返して、1st wave をクリア。
続いて Angel Fleet Outpost の攻撃しつつ、Angel Energy Neutralizer Sentry III の攻撃準備を整える。
GUSS4001/HappyEaster で Bookmark を作り、各艦に配布。

「うし、これで Angel Energy Neutralizer Sentry III に全力攻撃出来る距離に容易に近づけるので早めにぶっ壊せるぞっと。(^-^」

準備が整ったところで、Angel Fleet Outpost への攻撃を再開するのでありました。

Gist Seraphim & Angel Fleet Outpost
[Gist Seraphim & Angel Fleet Outpost]


+11:15

「どうりゃああああああああ!」
「こんちくしょーーーーーー!」

と心の中で叫びながら全艦で Shield を削りに掛かる。

Tank 役の GUSS4001/Eos が撃沈されたけど実際のところダメージソースとしてはほとんど役に立ってなかったので、サーバーダウン前とほぼ同じペースで削っていく。

「さーて、そろそろかな......」

と警戒し始めて間も無く 2nd wave 出現。
間髪いれずに全艦 Safe Spot へ Warp を実施。

Safe Spot へ到着後、攻撃準備を整えて囮役の Redbug/Apocalypse を Angel Energy Neutralizer Sentry III から 100km ちょいで warpout するはずの Bookmark で突入。
テンポを遅らせて回復役の Basily/Dominix も突入。

Warp Out してみると、微妙に敵艦隊からは近い感じ。(^^;

「(・・・・・まぁ、当たり前っちゃー当たり前か........Safe Spot の方向変えればよかったかな.......)」

と思いつつも、Safe Spot 方向に回頭し、いつでも離脱できるように準備。

それから直ぐに敵からの lockon 開始を確認。

すかさず Angel Energy Neutralizer Sentry III 攻撃部隊が Warp を実施。
現着後、火力を全力投射。
さすが Raven の Torpedo と Megathron の Blaster による full fire。
結構な速度で Angel Energy Neutralizer Sentry III をげしげし削っていく。

ところが囮役がぎりぎりまで粘ろうとしても、敵艦隊に近い位置に出ちゃったもんだから、かなり早いペースで削られる羽目に。
しかも、Angel Energy Neutralizer Sentry III の攻撃範囲なもんだから、幾ら Capacitor お化けの Apocalypse とは言え、あまり耐えられないと。
囮役をぎりぎりまで引っ張るも、Angel Energy Neutralizer Sentry III の Armor は半分削れてないぐらい......(^^;

早々に囮役離脱となり、Angel Energy Neutralizer Sentry III 攻撃部隊もワンテンポ遅れて離脱を実施。

「全然削れないのに比べて、進歩があるってことで!(^^;」

前向きに考えて、同じことを繰り返してちょぼちょぼ相手を削り、Angel Energy Neutralizer Sentry III を 1 基、また 1 基と片付けて全 3 基を撃沈したことで Capacitor 0 からの脅威からはなんとか逃れられた。

「同じように hit and away で敵艦隊も片付けていくか。」
「結構、面倒だが。(^^;」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ふぅ、エライ手間掛かるなぁ。(^^;」

なんとか 2nd Wave をクリア。

Angel Fleet Outpost の Shield は元気いっぱい状態なんで、また、ガシガシ削っていくと......................

Attack! Attack!!
[Angel Fleet Outpost 硬い.....]


+12:45

毎度おなじみの Apocalypse の Tachyon Beam Laser、Raven の Torpedo、Megathron の Blaster と 3 種族混成艦隊による夢の競演で、ぴょこぴょこ Shield をじわじわと削っていく。

「そーいや、Minmater 系の Battleship 乗れるの家の子の中には居なかったなぁ......」

なんて関係の無いことを思いつつ、一応 3rd wave に備えていつでも warp 出来るように準備しておく。

ぴょこぴょこ Shield を残り 3 分の 1 ほどになったところで 3rd wave 出現。
全艦一旦 Warpout し、敵から程よい距離の Bookmark を作成し、囮&攻撃部隊の hit and away 方式で、地味に敵艦隊を撃沈していく。

前略(ちまちま痛いのを轟沈)

中略(3rd Wave clear!!)

攻略・・・・ちゅど〜ん♪

っしゃああああああああああああ!!!!(>O<)/

激しい爆発音、閃光と共に Angel Fleet Outpost がデブリとなって四散していく............

「わーい、次への signal も無かったし、新たな敵の pop もない。」
「これでやっと終わりかぁ.......長かった....(T-T」

結局、引き当てて攻略を開始してから半日以上掛かって平穏な時間が訪れたことになる。

「さて、戦利品って何が出てくるんだろ?」

Exploration の Escalating Path 付きな探検なんて初めてだったので何が出てきたりするのかまったく知識がない。

Angel Fleet Outpost があったと思われる宙域に Floating Cargo ぽつんと浮いている。
待機していた Hakurouken/Viator で近づいて中身を確認してみる。

Loot
[23rd Tier Overseer's Personal Effects, Gist A-Type Large Shield Booster, Gist A-Type Photon Scattering Field]

これはっ!!!!!
価値が分からん。orz(爆)」

Alliance Chat で確認してみると、Gist A-Type Large Shield Booster は 700Mil 程度と言うお話。
Large Shield なんでイマイチなんじゃ?と思ったんだが、一部の mission runner さんから見ると良い部類のアイテムらしい。

そんな訳で初の 0.0 領域での Escalating Path 付きの探検記でありましたとさ。
いやー、疲れました。(^^;
今回 Apocalypse の Ship Bonus が「7.5% bonus to Large Energy Turret optimal range per level」に変わっていて助かった。(^^;
これが無かったら敵に近づくハメになって攻撃に耐えられないで終了していたっぽいし。
良かった良かった。


第三回無題−結果

あい。
すっかり遅くなってしまいました。(^^;

今回の当選者の発表です。

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

というか、今回応募者無し。(笑)

従って、次回繰り越しと相成りました〜。

ちなみに問題の正解は、

3 番の「ぜんこくきょ〜つ〜、はっぴ〜い〜すた〜 Capsule」でした。

ヒントがどこにあったかと言うと、Izanagi Killboard - Losses - April 2008 にあったりします。
事がおきてから、Rookieship にさえ乗らないで暫く放置だったので。

では、今回の Issue #011 は次回繰り越し!
しかも、次回が最終になります。(1 year description なため)

ではでは〜。


[2008/05/24]
B.G.M.− Let's go on a run!
その1

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

Escalating path 再び

ここ暫くは High Sec で Ice を掘ったり、0.0 で赤い宝石を掘ったりと EVE Online やっている時には、いつもの生活に戻っていました。
掘れる時は、久々に時間がしっかり取れたので、Ice は 2 日程度で 6,000 個、赤い宝石の方は 2 日で 1.6Bil isk ってな収入に。
赤い宝石の方はそんなペースで掘ったもんだから、安全に掘れる Asteroid Belt が枯渇。(^^;

「やり過ぎたか.....しゃーない、Hidden Belt を見つけて掘るか...」
(まだ、掘り足りないらしい。(笑))

Hakuroken/Cheetah の装備が探索用になっていることを確認し、Station から undock。
undock 後、垂直上昇で距離を取り Probe を射出しても邪魔にならない位置まで移動をしてから、Multifrequency Quest Probe を射出。
Scanner を開いて Cosmic Signal にチェックを入れて、「ANALYZE」ボタンをぽちっとな。

Scanner 左上部のタイマーが 0 になり、「unknown」が表示される。

「む、久々一発目が unknown か。」
「これって残しておくと見つけられるまで、他の Cosmic Signal の種類に変わらないのかなぁ......」
「見つけちゃったのは仕方ないからクリアしておくかぁ。」

短距離用 Probe の Radar Quest Probe に換装して Solarsystem 内に設置していく。

いつものように設置した Probe を指定して Scanner で Signal を追い詰めていく。

15 分後

「お、あったあった。今回は Acceleration Gate タイプかー。」
「前回のように到着直前に Window が開いて警告メッセージとか表示されなかったから普通のっぽいな。」
「うんじゃ、艦隊組んでさっくり攻略しちゃいますかね。次に Hidden Belt が配置されることを願って。(笑)」

前回と同じように艦隊の準備していて、ふと思う。

「・・・・・・今回は実験的に艦隊構成をちっと変えてみるかな......」

Tank 役を GUSS4001/Eos から Redbug/Damnation に変更。
Heal 役を Basily/Dominix から Basily/Dominix、GUSS4001/Guardian に。
但し、Basily/Dominix には Armor Repair Drone は積まず、Sentry Drone や Heavy Drone 等攻撃 Drone を中心に。

「うし、うんじゃ、いきますかね。」

Hakuroken から Bookmark を貰って Squad Warp で現地へ。

Redbug を先頭に let's Dance!!

と、気合を入れていってみたものの敵はそんなに規模が大きくなく Battleship 級が 6 隻。
Gist Arena Guardian x4、 Gist Seraphim x2。
後は Cruiser 級 10 隻ちょいと Frigate 級がいっぱい。

「このぐらいだったら回復役は 2 つもいらんなぁ。(^^;」

全敵艦から攻撃を受けていることを確認して、全艦突入。

さすが Damnation と言ったところか、結構時間を置いてからの回復役突入だったけど余裕のよっちゃん。
Basily/Dominix は回復作業をやる前に Drone を展開して攻撃してから回復作業に。

「(どっちかって言うと構造物が多いから、それの破壊が面倒だな.....)」
「(やっぱり Tank 役は GUSS4001/Eos にして、Apocalypse の Laser で薙ぎ払った方が弾薬の節約になるからそっちの構成の方がいいのかなぁ.....)」
「(まぁ、何にしてもこれが終わったら乗り換えてやってもいいか。どうせ、直ぐに Hidden Belt が設定されるわけじゃないし。)」

階層構造を進んでいくと、これが、まぁ、壊し甲斐があるっていうか、勘弁してくれってな感じのものが......(^^;;

doh..
[構造物がいっぱい]

「疲れそうだ.......orz」

壊さなければいいんじゃん的な話はあるけど、何があるか分からないので原則通った後には雑草一本残さないようにするのが肝要。

ので面倒でも全滅全開全力投球!

がしがしがしっーーーーーーー!!

と敵を全滅させてみたら..............、

ぴこっ!!

「ええ?あるんか!?!?」

Expeditions window が表示された!

SPECIAL FORCES
[うお、続きありかっ!]

「ってことは、これも Escalating Path な探検かよ.......」
「最近、ものごっつい物騒なんであまり宙域移動したくないんだがなぁ......(^^;」

目的地は前回のときと違って 5 Jump と近め。
但し、最近何かと hot な Hub System を通らないといけない........。

「さーて、困ったどうするかな.....」

周辺宙域 Map で確認してみる。

「むむむ?ここなら、もしかして Hub System さえ通れれば結構安全かもしれず??」
「うし、なら、いっちょやるか!」
「艦隊構成はいつもの通りでいいかな。」

Wreck の Salvage、回収をさっくり実施して、艦隊構成を整えて全艦移動開始したのでありました。


不気味だなぁ......

移動を開始しつつ Hub System の状況を注視していると、あっしが拠点で攻略中には結構騒がしかったにも関わらず今はまったく静かだとか。
確かに Scout を Hub System に潜り込ませてみると local には友軍が 2 人いるだけ。
これ幸いと全艦全速力で通り抜けて目的の Solarsystem へ向かう。

traveling
[珍しく道中安全]

途中も問題なく目的の Solarsystem に着。
Station が存在するので全艦一度 docking。

「ふぅ、無事着いて何よりっと。」
「うんじゃ、偵察してみるかな......」

Location を持っている Roukanken を HappyEaster に乗せ換えて Journal の Expedition から Warp to で目的に。

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

「うほっ!なんじゃこりゃ!!」

到着してみると、Acceleration Gate があってそこには Domination 冠する Battleship やら何やらの敵がぼちぼち。

「こりゃ、Bookmark を作ってととっと全艦突入だな!」

直ぐに Bookmark を作って Station へ戻る。
HappyEaster から Megathron に乗り換えつつ、Tank 役の GUSS4001 に Bookmark を渡す。

準備完了後、全艦 undock。
GUSS4001/Eos を目的地に Warp させ、敵からの攻撃を引き受けるのを待つ。

「・・・・あれ??なんだこりゃ??」

到着してみると、敵影どころか Acceleration Gate さえもない。
あるのは何やら樽の形をした構造物が数個あるだけ。

「うんだこりゃ.......」

何が起こっているのかわからなかったが、メッセージが表示されていたのを注意深く見てみると、どうやら一度離脱したことによって相手がこの宙域から撤退したらしい。
そうして、次の Location が Journal の Expeditions に表示。

「くっそー。よもやこんな展開あるなんて.......(^^;」
「まだまだ、探検も分からんことが多いなぁ.......」

次の場所は 4 Jump 先。
しかも、丁度正反対側。
(この周辺宙域は丁度線対称になっている。)

「はぁ....また、移動か.....って、サーバーダウンまであとちょっとじゃん!」
「とりあえず移動するだけ移動してサーバアップに備えるか。」

新しい場所を全キャラでセットし、そそくさと移動するのでありました。


many target
[こーいう時はやっぱり Laser。SmartBomb でも可w]



[2008/05/25]
B.G.M.− M08b
その1

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

Escalating Path 再び。その2

サーバアップ後、移動が完了していた艦隊は Safe Spot に出現。
Fleet を組み Leadership 系スキルが効果を発揮するように Wing Commander、 Sqaud Commander を配置する。

艦隊を組んだ後、さっそく Expeditions Window の Location Point に Warp to をする。
Tank 役の GUSS4001/Eos が Location Point を持っていたので何も考えずに突撃。

すると大量の Gist の名を冠する Battleship がざっと見ただけ 15 隻以上いるじゃないですか。

「む、結構多いな......」

ちょっぴし、不安になりながらも Active Hardener と Armor Repair を起動し、敵からの Lockon を待つ。
敵から Lockon 完了を示す黄色 Target Icon が Overview に一斉に Battleship に点く...........。

状況確認後、回復役の Basily/Dominix を GUSS4001 に向けて Warp To を実施。

Overview の Lockon Target Icon が一斉に赤色に変わったと思った瞬間、Shield が消し飛び Armor も 10% ぐらい削られる。

「え.....?」

Armor ダメージが到達したことで、削られる速度が遅くはなったものの、それでも信じられないぐらいの速度で Armor が削られていく。

「ちょ、ちょ、ちょーーーまったーーー!!!!

即、Safe Spot で待機中のキャラに対して GUSS4001 の Warp Drive を起動する。

それでも容赦無い敵火砲によって Armor が削られていき遂には Hull までダメージが到達。

「は、はやっ!?(>O<)ゝ」

回復役は未だ Warp 中、何をどう考えても回復は間に合わない。
warp しそうだが、まだ warp に入らずに、ついに Hull の残りが 1 桁パーセント台に突入。

「まじかー!また、撃沈ですかっ!?(T^T」

半分涙目になりながら、覚悟を決めた瞬間、Warp に突入。
残り数パーセントで辛くも危険宙域から脱出。

Hull 4% left....
[あ、あぶねー。(^^;]

と、離脱する瞬間の画面上、入れ替わるように画面に現れた紫色の Icon。

「あ、これ、直ぐ Warp すればいけるのか??」

Basily/Dominix の Client Window にカーソルを持っていき、すかさず Warp to を掛ける。
しかし、ゆ〜〜っくり回頭して Warp に入ろうとするが.....

Overview の Battleship 達が黄色の Target Icon になり、次の瞬間赤色の Target Icon に変わる。

Large Armor Repair 全開起動するが焼け石に水にもならず、景気良く Armor が削られて回頭が終わる前に撃沈。orz

「くっ、瞬殺かよ....1600mm armor plate なんざ着けていたのが仇になったか.....orz」

Eos Fire!
[もくもくぅ〜.....]

「むぅ、どうすっぺか.....って、何故か Tank 役に Remote Armor Repair なんざ積んでいたりするから、引き撃ちとちびっと回復 & 突入部隊に分けて攻略するかぁ....」
「面倒なんだよな。。。が、それしかないもんなぁ......」
「とりあえず、100km over から攻撃していれば苛烈な砲火に曝されないだろうから、Apocalypse で遠距離射撃で敵を引き付けて Raven/Megathron の集中高火力で徐々に落していくことにするかの.....」

例によって、HappyEaster があるので、遠距離 Point を取る。
そこに Redbug/Apocalpyse で Warp to 100km で飛び着くなり 180 度回頭で 130km ぐらいまで引く。
昔の Apocalypse だったらまったく届かない距離なんだが、新しい Bonus のお陰で Sensor Booster と併用することで攻撃範囲となっている。
一番近い敵に攻撃を開始すると堰を切ったように相手から攻撃が開始される。
しかし、距離が遠いこともあって削られるスピードは若干遅い。
Redbug/Apocalypse が Warp to した瞬間に Basily/HappyEaster は近くの敵に向かって移動。
それなりに近くまで接近したことを確認して、見切り発進で突入部隊が Warp to を実施。

Redbug/Apocalypse が離脱するまで、突入部隊が敵を攻撃してとにかくダメージを与えて、一つずつ撃沈していく。

「結局、このパターンでやっていくのから逃れられないのかなぁ......(^^;」
「大変なんだよな。引き撃ちしつつダメージコントロールしつつ、一方では出来るだけ効率よく攻撃を集中するのって....」

ま、中の人が一人なんで致し方ないんだが。(^^;

そんな感じでなんとか 2 箇所目をクリア。
しっかり、次の Escalating Path もゲット。

「むぅ、前回の例からすれば 3 箇所目が最後なんだろうな......」
「って、ことはこれ以上の攻撃があると考えておいた方がいいんだろうなぁ.....」

しばし真面目に状況を整理して考えてみる..........。

「うむ、Redbug/Damnation を Tank として Ally Member 支援要請しよう。」

そんな訳で、苛烈な攻撃にたぶん耐えれると思われる編成を手持ちで考え、火力が絶対足りないので支援要請して色々と準備を整えることに。

attacking 2nd stage
[敵を減らすのが大変.....]


〜最大回復力投入〜

「何かあったら全額弁償します」

しっかり何かあった時の保証を明示するも、本来ならば、そういう問題でもないし、自覚がない、と非難されても反論は一切できない。
とは言え、2 箇所目の敵火力を考えると、

Tank 撃沈 = 参加してくれた支援メンバーも危険

ってなことになる。
3 箇所目の Solarsystem に Station があることもあり、上記の状態を回避する為に、回復役に Guardian と Archon を使用することに。
さらに参加メンバーに状況を説明したところ、Chimera まで出撃してくれることに。
(諸般の事情で出撃を諦めましたが)

参加メンバーは、AltKakao、Bris、Platekun。(敬称略)

あっしはとにかく Tank 役を沈めないように回復に専念するため Damnation/Guardian/Archon の操作に集中する。
仮に余裕だった時のことを考えて、Raven/Megathron は Station に待機。

全メンバー準備が整い、Redbug/Damnation を Location Point へ突入させる。

そこには、Angel Defense Outpost、Angel Stasis Tower、Domination Seraphim、Gist の名を冠する Battleship 15 隻以上、Cruiser、Frigate 多数と最後として相応しい敵戦力。
例によって敵からの Lockon を確認したところで、Guardian を Tank 役に Warp to を実施。
Guardian 到着後、暫くして全敵艦から Tank 役に攻撃が開始されたことを確認し、支援メンバーに突入 OK を報告。
更に Archon も突入。

激しい砲火に曝されながらも、さすがは Damnation といったところか.....

ジワジワと削られていくが支援回復があれば十分耐えられるぐらい。

Gurdian と Archon の Remote Armor Repair によって完全に安定することを確認。
その間にも Ally member による全力攻撃のお陰で敵戦力が減っていく。

「おおおお、さすが皆火力ある!」
「一人だとすげー苦労するが、やはり数の暴力と高火力で余裕だなぁ。」

そんな感じで気持ちにも少し余裕が出てくる。
周辺宙域を警戒するも敵勢力は近くになし。

「(まだ、Battleship 大量にいるなぁ......。)」
「(Fighter 使ってみようかな。(^^;)」

対 Battleship 用として作られた大型 Drone - Fighter。
そのスペックは、通常の Drone とは比較にならない。

Fighter が登場する前に存在した大型 Drone は Heavy Drone がある。
これは、packed の状態で 25m3。
Base ダメージが 24。
一方 Fighter は packed で 5,000m3。
Base ダメージが 50。
(但し、damge modifer 4.25。Heavy Drone は 1.4)

そんな感じで、十分に Battleship への攻撃の主軸としてやっていけるだけのスペックがある。

また、今回のようなミッション形式では、あまり使用する機会はないけど Fleet を組んでいる味方に Fighter の操作を委譲することが出来る。
(委譲されたキャラは通常の Drone と同じ操作で Fighter を使うことが出来る。)
更に Fighter は Warp Drive を持っている為、敵が Warp で逃げても Warp で追いかけることが出来る。
従って折角 Warp で逃れられたと思っても、Warp 先でぼーーーっとしていると Fighter が追いついて来て攻撃を続行されます。w
(使っている方は楽ちんでいいんですけどねw)

それはそれとして、Fighter を使って敵 Battleship や Angel Stasis Tower などなど大型構造物を選んで攻撃していく。

これまた、例によって Wave 形式だったが皆さんがしっかりとした経験者な為、特に問題もなくクリアしていく。

「お、今回は Angel Energy Neutralizer Sentry とか凶悪なのないな」

最後に残った Angel Defense Outpost へ攻撃を開始して、そんな風に思う。

「さて何が出るかねー?」

などと談笑しつつ Angel Defense Outpost をほどなく.......?

Angel Defense Outpost
[鬼回復w]

じゃなくて、異様に回復力があって、あとちょっと!って所でドえらい量のシールド、アーマーを回復。(^^;
ぴょこぴょこが尋常なく全員で攻撃しているにも関らず....。

「これで壊せなかったら熱いな.....」
(ってか、腹痛いぐらいな、ぴょこぴょこ。(笑))

と思わせるほど。

ほんと凄まじいまでの回復力を有しているが、じわじわと削っていく。

Angel Defense Outpost の抵抗をメンバー全員の力で捻じ伏せ、眼前に目が痛くなるほどの爆発が。

ぴこっ!

、まだあるのかー!orz」

Fleet チャンネルで報告するが、Expeditions の Solarsystem を確認してみると.....

「(・・・・しかも、めっちゃ危険 Solarsystem じゃん.....)」
「(これどう考えても無理だろ....敵きたら即死亡だ。)」
「(最近 hot な System に挟まれているもんなぁ.....)」

普段、敵勢力が攻めてくる Solarsystem が 2 箇所あるんだが、その間にある Solarsystem が今度の場所。

----------------------------
Redbug > まだあるのかー!orz
AltKakao > あはは^^
Bris > またあした?(w
Basily > 場所がやばいんで、
AltKakao > A system と B system の間ですか?(汗
Basily > A system と B system の間w
Basily > ちょっと無理w
Bris > 敵来たら死ねる(w
----------------------------

というわけで、かなりヤバイ地域なんで撤収&解散とあいなりましたとさ。

Carrier
[Archon]

[2008/05/26]
B.G.M.− 天地学園・春のバカまつり
その1

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

Escalating Path 再び。その3

サーバアップ後、掘りの準備をしているが、いつもとうって変わって周辺宙域は至って平穏。
30 分経っても、敵の「て」の字もないぐらい。

「(・・・もしかしたら、いけちゃう?)」

昨日は超が付くぐらい危険宙域だっていうんで解散&撤収となった Escalating Path だが、かなり広範囲で敵がいないとなると、ちっと欲が出てきてしまう。

「(まぁ、敵きたら素直に引っ込むってことで try するだけ try してみるか......)」

Station のない Solarsystem なので、念のため全艦に Cloaking Device を装備させて、敵が来たら Safe Spot で Cloak 出来るようにする。
一通り準備が完了した後に、まずは Station のある隣の Solarsystem に集結。
まずは、Inty で現地の状況を確認しに行く。
その前に、Solarsystem に入って直ぐに Safe Spot を 5,6 箇所作成しておく。
あとは、mission point から 0.5 AU 程度の所にも 1,2 箇所。
Safe Spot 作成完了後、Mission point をじっくり調査するために Warp。

まぁ、予想していた通り敵が一杯。

で、到着後それなりに敵から離れていたので安心していたんだが、Sentry から Lockon -> 瞬殺、コンボのお約束をゲット。(笑)
いやー、MWD しか積んでない Inty 柔らかすぎる。(^^;

doh HappyEaster
[卵が好き(笑]

まぁ、何にはともあれ Warp out 地点に到着すると即攻撃を受けるのが判ったので、それはそれで収穫かなと。
Tank 役に突入 point を渡すために Bookmark を作成。
今回は Angel Military Outpost っていうのがデッカイ構造物であったりするが、Angel Fleet Outpost のように自力では攻撃してこない模様。
(overview の icon から)

大体の敵艦隊配置を確認して、待機 Station へ戻る。

まずは、Archon を送り込む為に Cynosural Field の展開し Jump。
直ぐに Safe Spot へ Warp し Cloaking にて待機。

続いて全艦 Station から undock して隣の Solarsystem へ。
Mission Point から近い Safe Spot に到着しところで、装備の最終チェックと周辺宙域の情報を収集。

「ほんと、今日は静かだな.......」
「ここ最近荒らしまくっていた昨日までの敵対勢力はどこいっちゃったのやら....(^^;」
「油断は大敵ってことで気を引き締めていきますかね!」

敵に攻め込まれる覚悟を決めて、Redbug/Damnation が Mission Point へ Warp。
現着後、各 Active module を起動し、敵からの攻撃開始を待つ。

敵から Lockon を確認した次ぎの瞬間に消し飛ぶ Shield。

「勝負はここから〜。XD」

Armor でダメージをがっしり受け止めて、まだ攻撃してきてない敵艦隊の方へ近づいていく。
主立った敵から攻撃を受けたことを確認して、全艦突入。

それぞれ各キャラ得意な敵に対して攻撃を開始。

Tank の回復も安定することが直ぐに確認が出来たので Archon の Fighter 展開し、Battleship と Siege Autocannon Sentry などを中心に攻撃をさせていく。

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

「ぷふぅ.....敵(主に Siege Autocannon Sentry だが)が広域に散らばっているもんだから時間かかりすぎだ。(^^;」

突入から約 1 時間後、やっとこ Angel Military Outpost と Siege Autocannon Sentry 2 基のみの状態に。

Angel Military Outpost を攻撃すると

As the Military Outpost is attacked, a hoard of defenders undock to defend it!!

とのメッセージと共に大量な敵さんが pop。(^^;

2nd wave
[うお、近距離大量 pop]

それでも落ち着いて処理していき、なんとかクリア。

Angel Military Outpost 火力を全力投射する。

中略(笑)

うんで、無事破壊すると、何やらまた pop。
さらに、NPC らしき者も pop して、しゃべりまくりんぐ。

Einhas Malak: So we meet at last. You are most likely the one that has been disrupting our operations recently. I must say, I'm impressed with your ability to crush my subordinates. But taking on me is an entirely different matter.
Since you've done so well for yourself, I'll give you the comforting knowledge that your body will be sent to your family in one piece. And if you have any close relatives that show promise in the space-combat business, I'll make sure to offer them a place at my side.

Clouds of electric gas spurt from the stations hull as it is quickly falling apart.
Kaerleiks Bjorn: You did it! Unbelievable! I was right there by your side the whole time ... just a little bit outside of your scan range. I think I killed one!! Man am I going to tell everyone back home about this!
'Kaerleiks Bjorn takes on the Angel Cartel'. Yea I think I'll call the movie about me something like that. You can be my sidekick perhaps ... the silent warrior by my side. Maybe they'll even give me a medal! Oh how wonderful!

それと同時に、またしても内容わからん Expeditions Window が.......

DEAD END
[DEAD ENDDDDDD!!]

THE RETURN OF ISHTAR(イシターの復活)を思い出しちゃったぜ。(^^;
「行き止まり」って意味で、確か、遠藤雅伸氏が死んでいる部屋あったよなぁ。(^^;

って、こんなページあったんな!
DRUAGA ONLINE -THE STORY OF AON- Official homepage(→ http://www.druaga-online.jp/top.html)

まぁ、これはある意味、今はどうでもいいんだが、ここの中に、
「SiteMap」→「DRUAGA Archives[ ドルアーガ博物館 ]」(下から 2 番目のリンク)→「イシターの復活−後編−」→「真のナムコファンならおさえておきたい隠し要素」
(もしくは、画面右下の「special menu」→「Arcive」→「ENTER(Windowの右下)」→画面左中央の「Archives」リンク→「イシターの復活−後編−」→「真のナムコファンならおさえておきたい隠し要素」でも、よし。ってか判りづらいよ。(^^;)
で、上記「DEAD END」の部屋で死んでいる遠藤雅伸が左上に!(笑)

昔のゲームのアーカイブとか、ちゃんと画面を合わせて残してあるのっていいよなぁ。(^^
とは言え、それを見れて嬉しいのは、あっしみたいなオヤジだけか.....orz

閑話休題

と、そんなもんが表示された後に、「Einhas Malak」ってやつの Battleship が Lock 可能に。
攻撃してみるが硬いのなんの......
しかも、1 つ前の Wave で

「なんか各艦に攻撃こないなー」

とか思っていたら、実は Drone 系に敵の攻撃が集中されていて Fighter が 7 機も落とされていたという.....orz
(攻撃力低下も痛し、財布にも痛い。w)

そんな訳で攻撃力が落ちているんで、じわじわーーーっとしかダメージを与えることが出来ない。

結局、20 分近く攻撃してやっと撃沈。
次ぎの場所を示す、Expeditions Window も表示されなかったし、敵も全て撃沈した為に平穏が訪れる。

「ってか、敵勢力も全然来なかったな.....」
「これなら Ally の面々に手伝って貰えばよかった.....orz」

そんな訳で、Loot を確認しにかかる。

Gist X-Type Shield Boost Amplifier

が Floating Cargo にぽつーん。

Ally Chat で報告すると、

Platekun > ほー
Platekun > ほかは?
GUSS1122 > ・・・・
Platekun > ・・・・
Platekun > 400−600あたりか。。。

まさに「・・・・・・・・」な結果。(苦笑)
4 箇所の攻略ポイントの手間を考えたら、ちょっとがっかり。(^^;

とは言え、普段なら滅多に手にできるもんじゃないから、いいのかなぁ......

と、疑問に思いつつ、残った Wreck と Item の回収に掛かったのでありましたとさ。

TechI Fleet for pvp
[次ぎの mission の一コマ]




[Old] [UP] [New]