Logbook Mar.2012

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[2012/03/12]
B.G.M.− またあした
その1
ゲームの話

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

skill ready!

そんな訳で、前回の話の通り skill 習得が完了したので、とりあえず、incursion に try 出来る準備は出来たと。
が、色々と調べてみると導入されて既に 1 年以上経っていることもあって、かなり効率化されているらしく火力がすさまじく要るような状況とか。
当初想定では Attacker は Battleship 3 艦と考えていたけど、対 Frigate や Cruise を考えて Battleship 2 艦、Commandship 1 艦との構成となっていたりする。
ただでさえ standard Battleship 3 艦の火力でも少ないところをさらに火力を減らす構成になったので、正直やるだけ無駄かなぁ、との印象が.....(^^;

「まぁ、折角 skill 揃えたんだからやるだけやってみて、ダメだったらその時はその時ってことで....」

と割り切って、必要な艦と装備を購入することに.....。

more more signal
[Signal 多すぎw]

やべぇ!金がねー!(爆

今回 Incursion 用に考えていた艦隊構成は、

Attacker
Abaddon, Megathron, Nighthawk

Logistics
Basilisk x3

Support
Vulture

こんな感じ。
購入が必要なのは、Battleship の 2 種類を除いて全部。(^^;
船体の購入だけで約 800M isk も必要なことが判明。

「・・・・・・やべぇ、金がねぇ。orz」

isk は全キャラ合わせても 500M isk しかないため、船体、装備、弾薬などを含めた場合、到底足りません。(爆

「むぅ.....物がなければ攻略とか無理だよなぁ.....諦めるかぁ.....」

と思いつつも、念のため全キャラの Asset を調べる。
以前、Null sec でゲットした Rare Module とか、それなりに金目になりそうな物がちょこちょことあることが判明。
さらに掘ったまま Station に寝かせていた Ore が多数あるなど、昨今の Ore や mineral 高騰によって結構な額になりそうな感じに。
あとは要らない Module を問答無用で Reprocess して Mineral に換える。

アイテムの売買が面倒だったので初期の頃からのふるーい Module も含めてかなりの数あった。
な、もんだから Mineral の量もかなりのもんに。(^-^
(初期の生息地だった Luminaire に Small 系の Module とか雑多なものが 600 種類くらいあったw)

Mineral 系は Tritanium の売れ行きが良くて 4isk くらいの設定なのに売りに出すと次の日ログインすると売れている感じに。
Freighter とかないので、ちまちまと運ばないといけないのが玉に瑕。

とは言え、ちまちまな量を autopilot で輸送地まで放置なんで帰宅直後、就寝前、起床後に、ちまっ、とやることで、それなりの価格で、量を捌けましたと。
なんとか 900M isk くらいまで貯めることが完了。(>O<)/

「ほんっと、isk 稼ぐのヘタだよなぁ....(^^;;;;」

まぁ、元々掘り師なんで掘ってなんぼだから Market を使っての売買とか Ore 以外はとんと駄目なんだよね。(笑
致し方なし。
その後、各地に散らばせた alt を使って最安値の Market を探し Vulture, Nighthawk, Basilisk x3 を購入。
あとは装備品だが、全 Asset を調べた結果一部の Module を除いてなんとか手持ちである感じ。

「装備品の収集に各地を回らないと駄目だけど、isk 稼ぐのに比べたらあっし的には楽だからいいかぁ....(^^;」

一応、物を売るときに気が付いた物は持って移動していたんだけど、空き容量の関係で諦めたりとかあったのでそれを回収。
play する時間もあまりないので、少量な物品を Trasnportship に載せて Autopilot でぐりぐりと。
autopilot が改善されて、Station まで docking してくれるようになったからこそ長時間放置の autopilot を出来るっていうのもあるんだが。(^^;

これは実に良い仕様変更でした。(いつこんな変更入ったんだろー)

そんなこんなで、ぐーぐるさんで eveonline incrusion fit でヒットした site にあった fitting に則した艦隊がなんとか出来上がりと。

rb corps, incrusion ftry fleet
[Incrusion Try Fleet]


[2012/03/18]
ゲームの話

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

Let's try Incursion!

Incrusion 突入用(攻略用とはトテモじゃないけど言えないと思うのでw)艦隊が揃ったので journal の Incursion から現在侵攻場所をチェック。

「一番近くても 20 jump オーバーか.....(^^;;;;」
「autopilot だと、さすがにあれだよなぁ....しゃーない、7 艦全部手動でやるか....」

あまり時間もなかったので気合入れて短時間で移動するために、手動で全艦の移動を開始。

Wing Warp To〜....
Jump to contact〜....
全艦の jump out 確認〜
Wing Warp To〜....
Jump to contact〜....
全艦の jump out 確認〜
......以下略(笑

1 PC でやっているからキーボードとマウスが 1 個なのは良いけど、どうしても 1 クライアントは重ね表示になってしまうので、うっかり jump 忘れして、うっかり Wing Warp したりと置いていかれる艦が出たりするのがなんとも。(^^;
一応、Basilisk が機動いいので、Jump 忘れ後のリカバーの時間を短くするために、移動時に Basilisk のクライアントを重ねておくんだが.....

如何せん中の人の play skill が問題で、うっかりが続く。(爆

なんとか Incursion 地域の 1 つ手前まで移動完了。
念のため最終チェック。
残弾の確認、Fleet の構成の確認、Drone の分類(普段あまり使わないので上手い事グループ化されていないので)確認などなど。
Fleet は Wing Commander に Vulture を据えて、Squad Commander に一応の Tank 役な Abaddon に乗っている Redbug を据える。
これで Vulture に搭載されている Gang Assist Module の効果が Squad Commander を通して Squad Member 全員に適用される。

今回は防御優先としているので Vulture を使って Shield 系の効果を最大限に引き出す構成。

Vulture に乗せているキャラは Siege Warfare Mink を装備しているので効果がアップします。

Siege Warfare - Active Shielding II
Siege Warfare - Shield Efficiency II
Siege Warfare - Shield Harmonizing II

の 3 つ載せているで使用 Capacitor の減少、Shield Resistance の上昇、Shield Transfer の起動時間の減少となり全体的に防御力アップです。
これの欠点とするならば、起動時間早いことで Capacitor の消費が早くなるってことでしょうか....

更に Gang Assist 専用機とするため、

Information Warfare - Sensor Integrity II
Skirmish Warfare - Interdiction Maneuvers II
Skirmish Warfare - Evasive Maneuvers II

の 3 つ追加で載せているので、対 ECM 強化、Stasis Webifier の距離アップ、Signature Radius 減少をサポート。
意図としては、とにかく生存率アップを主眼としているので、Signature Radius を減らすことで被ダメージの減少を狙い、対 ECM 強化で LockOn を外されることを回避し Logistics の相互回復と Tank への回復が外れないようにします。
(実際どの程度効果があるか知らないですが。(爆))

で、あとは Battleship x2 で突撃するので少しでも当てやすくするように、Stasis Webifier の距離アップをして捕まえ易い範囲を多くします。

「うし、Fleet は問題なしと。module 起動しっぱなしに出来ることも確認と。」
「しかし、いつの間にか Gang Assist Module も Tech 2 出てたんねぇ.....ま、上率は微々たる(0.5% とか)だけどなぁ。(^^;」

一通りの確認が済んだので、Incursion のシステムへ突入。

gang assist modules
[Gang Assist Module's]

comp shield trans
[Shield Transfer だとの左が起動前、右が起動後]


競争率たけぇ......orz

で、jump in 後、画面を確認してみると左上辺りになにやら Incursion の情報が表示されている。
現在居る System の難易度や、被害状況(rat の賞金が 50% 減額されているぜ!とか)が表示されている。

「・・・・・・えーーーっと?(^^;」

その表示以外は特に、Incursion 専用の表示があるような感じではない。

「そーいや、どうやってその Incursion に対抗できるんだろ.....(苦笑」

何をやればいいのかまったく判ってません。(笑
仕方ないのでとりあえず Sun に艦隊を飛ばして、暫く Local や Incursion 専用 chat 眺める。

「うーん、よく分からんな.....」

journal の Incursion Tab をぽちぽちしていると、対象となるものの件名と内容についての概要が書いてある。
で、overview を見てみると

「あ!なるほど! site に飛べばいいのか!」

Incursion の攻略先が Overview に表示されていて、そこに warp すればいいって感じの仕様だった。(^^;
さっそく飛んでみると Gate があって、Gate で Warp すると既に先客あり。

「あら、先客ありか.....むぅ....」

次の Site へ Warp。
向かうと Gate があるので、さらに Warp。

「む、ここも先客.....」

そんな感じで、全然空いてないもよう。(^^;

「そりゃ、空いている訳ないか....Local に 100 人以上いて、Site が 10 個ないんじゃ、10 人の fleet だとしたら足りないもんな...」

ちょっと休憩兼ねて暫く Overview を見ていると、Site が消えて、暫くすると、Site が増えることが分かった。

「ってことは、増えた場所に即 warp 掛ければ行ける?」

とりあえず、Solarsystem 内の端にある Jump Gate へ移動して、中心方向へ向かって全艦 Align 開始。
Overview に Site が増えたのを確認して、Wing Warp。

ちょっと旋回が必要だったものの、Wing Warp から数テンポ遅れて Warp。
到着後、Tank 役を Gate Warp させると、そこには敵が一杯......

「うほ。(^^;」
「突入後ってこんなに数いるのか。Frigate っぽいのが多数でちょっとだけ Cruiser か....」
「とりあえず、全部 Target 貰ったら全艦突入させるか....」

ほどなく、敵が全て Lockon 状態になったことを確認したので、Gate 近辺で待機していた艦隊を Warp させる。
が、他の人達の艦隊がほぼ同時に到着。一緒に Warp する形に。
Tank 役は攻撃を開始しているけど、ダメージがあまり与えられない状態。(^^;

「まぁ、Web なくて Frigate 相手じゃなぁ.....」

うちの艦隊が全て到着するほぼ同時に他の艦隊も突入。
さすがに中の人が一人なのとは違うのと、しっかりとした艦隊を組んでいることもあってか、さっくり敵を殺していく。

「あー、これってやっぱり !st kill を取った方が Site 攻略権みたいなのできるのかなぁ....」
「仮に競争だとしても数で余裕で負けているから無理だよな.....また、Jump Gate まで戻るかー....」

全艦 Jump Gate まで撤退して、また、同じように中心に向かって Align 開始。

と、そんな同じことを 3 回やって、3 回とも他の艦隊に突入されてしまったので、攻略諦め。

「ま、そりゃ、勝てるわけねーかw」

そんな訳で、タイムアップもあって終了と。

blue planet
[綺麗な惑星に癒されつつ、すごすごと撤退w]


下調べは大事だよねぇ。(苦笑

それから暫く全然出来なくて、久々にログインしてみると、既に Incursion な地域は他の場所へ。
前回の競争状態から、とてもじゃないけど参加できるようなコンテンツじゃないと確認できたので、すごすご(笑)と本拠地へ戻ることへ。

戻りながら現在の Incursion 地域を念のため確認してみると、どんどん近づいていっているようで jump 数が減っていく。
しかも、そんなに攻略されていないのか、侵攻具合はほどほどって感じな地域の模様で.....

「む....これはちょっと足を伸ばせば行けるくらいの距離と時間?」

そんな感じな場所っぽかったので、ちゃんと調べて行ってみる。
現着してみると、なんか Local に人が少ない。

「Headquater な Solarsystem だから少ないのかなぁ.....」

次の Solarsystem に移動すると Assault で local が 10 人。

「10 人?ってことは、他人は 3 人かよ!なんでこんな少ないんだ???」

更に念のため次に移動してみると Vanguard で local が 17 人。

「あ、あれ??(^^;」
「前回の 100 人とかはなんだったんだろ??」
「17 人で Site が 6 個....余裕であまっているんじゃない??」

Nation Mining Colony って奴が 6 個。

Fleet の構成だけ確認して適当な Site へ Warp して即突入。

「お?誰もいない。やれるかなー?」

no ppls
[結構痛い〜]

覚悟を決めてやることに。
Vulture を Sun へ飛ばし、全 Gang Assist Module を起動。
そうこうしているうちに Tank 役があらかた lockon されたのが確認できたので Logistics 全艦と Megathron を突入。
突入後 Basilisk をスパイダー化して Shield Transfer と Energy Transfer を相互転送させる。
続いて Tank 役への Shield Transfer 開始。

Abaddon と Megathron で手近なやつから攻撃するけど、手近なもんだから(8000m Range とか)微妙に当たらない。(^^;

「むぅぅ。敵の HP へらねーな!やっぱり当たらないからか!?」

仕方ないので事故があると嫌だったので外に残しておいた Nighthawk を突入。
Web と Target Painter で攻撃を開始し、Abaddon と Megathron も集中砲火させる。

「って、ダメージ 1000 とか出ていても、『ちょろっ』ってしか、HP へらねぇ!w(いやそんなことはないですが、そんなイメージw)」

Nighthawk を投入したことで、ぼちぼち敵の数が減っていく。
全部ころしたかなぁ、と思ったら次が pop。

「む、やっぱり Wave 方式なのか....って痛いから早めにクリアしたいんだが、これ全部倒してクリア?」
「何をどうすればいいんだろ.....journal 見ても全部 kill すればいいとか書いてないよな.....」
「ま、まぁ、とりあえず殺していけばいいか.....」

で、殺していくんだけど、wave が終わったと思うんだがなんか終わらない.....

「しまった、そんな単純なものじゃなかったか.....クリア方法を調べてなかったのは失敗だったなぁ...(^^;」

うーーーーーーーーーーーん.....

と思いつつ、ふと Local chat に目をやると

Kotonoha:掘り神さまちーす

「(はい???誰だろ....って、あっしのことじゃないよねぇ.....隠居の身で昔知っている人が居るとは思えないし...)」
「(・・・・・・念のため、返事しておいたほうがいいかな。でも、もうその呼び方、知っている人がいると思えないんだが....)」
「(うーん、うーん.....とりあえず返事しておこう。違ったら笑って終了でw)」

me? konbawa =)

と、「本当にあっしのこと?」という疑問を含めた「me?」をつけつつ、返事してみると、

Kotonoha:神様まさかソロフリート攻略・・・

と返事が。
どうやら本当にあっしのことだったらしい。(^^;
掘り大好き!って言いつつ、がんがん掘っていた頃って、2008 年くらいまでで、もう 4 年も前。
よもやその呼び名であっしが呼ばれるとはついぞ思わず.....

「(あっちゃー、えらい間空いての返事じゃなかったかなぁ....気を悪くしてないといいんだけど(^^;)」

などと思いつつも、どうやってクリアするのかなぁ.....
と考えつつ、敵をちまちまと叩いてきます。
で、思わず、ぽろっ、と、

「clear no sikataga wakarimasen ga.w」
「teki utterebaiinokana- ..to.」

と下調べもしないあっしの行いを棚に上げてちょっと泣き言を言ってみたら、親切なことにクリア方法を教えてくれました。
が、なにやら Mining で Lyavite という鉱石を掘って、255 個集めた上で Can に入れる必要があるとか....

「(ぬおっ、mining!? Mining Laser なんて持ってないし。。。ってか、これだけ敵いるのにここで掘るの?)」
「(なにそのいぢめミッション(笑))」

と思っていたら、

Kotonoha:Contract とかでまとめうりしてたりしますよ
Kotonoha:とりあえず一回分おわけしますので Planet 1 まで

と親切にその Lyavite を提供してくると申し入れをしてくれました。

が、色々と考えてみると、あんな状況で掘って数集めるのは、めっちゃ大変だろうし、contarct で買えるらしいけどそれでも安くないだろうと。
ので、折角申し入れてくれましたが、丁重にお断りしました。
なんせあっしの下調べ不足で招いた結果ですしね。
クリア方法だけでも教えて貰えたので、それで十分すぎるくらいですし。

で、全艦離脱できて、一息ついてどうしようかな、と思って real 時計に目をやってみたら、タイムアップな時間。orz
まぁ、掘ったりできる装備とか諸々準備がちゃんと必要な感じだったので、出直しってことでログアウト。
なるほど、クリアにも条件が特殊だったり(?)して面倒なんですなぁ。
ってか、ちゃんと下調べしようぜ!手抜き杉!(爆

そんな風に思いつつ、次の日に備えるために、寝るのでありましたと...

ここで書いてもあれですが、Kotonoha さん及びそのご一行様、いろいろとありがとうございました。m(_ _)m
Warp Disruptor 食らって離脱できないあっしを助けに来てくれたり、情報を教えてくれたりと親切にして頂き大変助かりました。
ありがとー!



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