雑記の記憶 Aug.2010

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[2010/08/15]
B.G.M.− Scatter Across
その1
ゲームの話

家族計画(PSP版) (→ http://www.cyberfront.co.jp/title/kazoku_keikaku/index.html)

「ふう、ソフマップで良かったぜ。商品名告げる必要ないしな!(>O<)/(笑)」

PSP kazoku-keikaku 01
[げっとー]

そんな訳で、限定版には

「ボーカル曲入りサウンドトラック CD」や、
「山田一 書きおろし作品解説付き、攻略チャート&設定資料集」

が、特典でついているので、PSP を持っていることもあって、購入と。

YouTube で OP ムービーみたけど、PC 版とちと違うんだねぇ。
新しいイベントやグラフィックがあるってことなんで PC 版や PS2 版を買った人にも楽しめる感じですな。(^^
PS2 版と同じで、久美 景も攻略出来るみたいです。
ので、PS2 版+α が PSP 版ってことなのかな。

、公式の新規イベントグラフィックに「ますみん」のみがないのが、すっごい気になりますが......
何故ですか?ますみん年増でダメですか?orz(笑 (匿名希望のますみんファンより)

PSP kazoku-keikaku 02
[攻略計画、付き♪]

こんな風に攻略フローチャートもついているので、初めてやって、詰まった人にもいいですな。
当然、自分で全てクリアを目指す方は、見ないでゴー!です。

しかし、キャラクターの部分見ていると、良太(末莉関係)とか、達也(真純関係)とか、諸々、野郎の紹介が立ち絵付きで紹介されてましたな。
……ま、今まで女性キャラの方はどんどん出てきたから、もう出せるキャラがいないか。(^^;(苦笑


その2
え・と・せ・と・ら

箱根、富士山、由比、そうしてまた富士山

一応、夏休みってこともあって 8/9 に某お嬢さんとドライブに行ってきました。

今回、主たる目標は、富士山の五合目。
山梨県側の富士スバルラインの方を設定。

全体的な計画は、

箱根湯本の自然薯蕎麦で有名な「はつ花」(→ http://www.hatsuhana.co.jp/)

富士五合目(富士スバルライン)(→ http://fujisen.web.infoseek.co.jp/)

東名由比 PA(上り)で桜えび丼(→ http://www.c-exis.co.jp/sapa/detail_2/011230117.html)

そんなコースを設定。
時間的には、上の全行程で 8 時間くらい。
そんな訳で、待ち合わせして、西湘バイパスを使うべく、国道 134 号を西へ。
快調に進むが、毎度お馴染みの高浜台交差点渋滞が。
いつもと違って、普段より進まない、渋滞列が長い状態。(珍しく、湘南バイパス降りて直ぐの柳島交差点前から渋滞してた)

これに巻き込まれると、特に橋を渡る前くらいまで渋滞していると 30 分とか余裕で loss するので、仕方なくUターン。
裏道使って西湘バイパス直前までショートカット。

西湘バイパスは順調だったが、今度は普通なら週末や休日の渋滞ポイントなはずの、箱根口 IC 前から国道 1 号が大渋滞モード。orz
ここは裏道を知らないのでぐっと我慢で箱根湯本まで。
正直、駐車場が空いてないと思ったんだが、運良く 1 台分だけコインパーキングが空いていたので、即確保。
はつ花が持つ駐車場が一杯だと嵌りパターンになっちゃうので、空いている所に駐車して、はつ花へ。

12 時前に着いたんだけど、さすが月曜日?
席が余裕で空いていたので、即入れましたと。

あっしは、せいろそばを頼み、某お嬢さんは、貞女そばを。(ちなみに写真撮るの忘れてましたw)
素人目には、汁と自然薯が別々か、最初から一緒に入っているか、の違いくらいしか分かりません。(^^;

昔食べた時には、なんか、蕎麦の味がイマイチだったんだけど、今回は蕎麦はさっぱり、自然薯と一緒に食べることで、これまた美味しい。(^^
ある意味避けていた部分があったけど、食としてはいいかもです。

とはいえ、有名店の性か、客が多くどんどん回さないといけないのもあるが原因か、ちょいと客への対応がイマイチ?
そこだけが気になったけど、蕎麦が予想以上に美味しかったので、いいや。(笑

既に店の外に待ち客とか出ていたので食した後に、早々に退散。

富士五合目を目指すべく、国道 1 号を西へ向かって、シチューパンで有名な宮ノ下で国道 138 号へ入り、東富士五湖道路(無料化実験中)を目指す。

が、道中の何やら看板が.....

内容が確認出来たときに
「え?まじ?(^^;」
となる。

「富士スバルラインは 8/6〜8/8、8/13〜8/15 に通行止めになります」

そんな内容。
一応、8/9 だったので大丈夫かー、と思いつつ東富士五湖道路の富士吉田 IC で降りる。

と、T 字路正面に「8/6 〜 8/16 までマイカー通行止め」とか書いてあるじゃないですか。(^^;
(平成22年のマイカー規制 → http://fujisen.web.infoseek.co.jp/mycar.htm)

とりあえず、富士スバルラインの方に行ってみると、ばっちり通行止め。
条件に合わない車両をシャットアウトするために、係の人が居て交通整理をしています。

無料バスで行こうかとも思ったけど、乗り換えとか待ち時間とか色々と面倒だったので、五合目を目指すことは断念。
さて、予定が大幅に狂ったのでどうすっぺか?って感じだったんだが、ふと思い出したのが「富士サファリパーク
某お嬢さんにとりあえず提案してみる。
何やら携帯で調べもの。

なんでも、「ナイトサファリ」なるものもやっているらしく、夏の期間(7/17〜8/31)は毎日営業というもの。
(週末のみで 4 月くらいから 10 月までやっているらしい)

お互いサファリパークなんて行ったことなかったので、じゃー、折角だからナイトサファリ行ってみるかー、ってことで予定変更。

予定を変更して、国道 139 号を富士山をぐるっと回って、西富士道路から東名高速へ行くことに。
遅い夕飯として予定していた、由比 PA の桜えび天丼を早めの夕飯として食べる為に進路変更。

国道 139 号を走っていると、道の脇に、「桃」な幟が所々に見かける。

「なんか気になるねー」

ってことなんで、途中にあった所に寄ってみる。
お店の人が、「ちょっと落ちちゃったやつだからー」と丸々 1 個、某お嬢さんに渡してくれる。
食べてみると、甘いし柔らかいし、美味しい。(^^
トウモロコシも売っていて、丸々一本なんだけど、なんか大きい。
ここでまたお店の人登場。
「甘いから食べてみて」
と試食用のトウモロコシを渡される。

「うわ、これまた、めっちゃ甘!(>O<)/」

食べた瞬間、とうもろこしの粒がぷちっ、な感じで、その後じわーーーっと実の味が広がって、続いて甘さの波がっ!

お店の人曰く「薄皮 2 枚くらい残して、レンジでチンしただけだよ」と。

わざわざ蒸かしたりしてないらしい......
(実際に、某お嬢さんが自宅でやって、本当にその通りだったらしい)

美味しかったので、桃とトウモロコシをお土産に買って東名を目指すのでありました。

暫く走って、青木ヶ原の樹海をショートカットする県道 71 号に入って、また国道 139 号に。
西富士道路手前でちょっと渋滞があったもの、ほどなく西富士道路に。
その後、東名高速に入って名古屋方面に。
由比 PA(下)を過ぎて、清水 IC で降りる。
再度、清水 IC から乗るためにぐるっと回わろうとするも、脇道に逸れるとどこも大渋滞。orz
どうやら、国道 1 号の信号時間が長く、脇道から国道 1 号に入る為の交差点が脇道に優しくない設定となっているようで、凄い待つ。(^^;

暫くして、やっと国道 1 号に戻れて清水 IC から東名に。
東京方面に向かい暫く走ると今回の目的地でもあった、由比 PA(上)に着。

食堂に行ってみるも、エライ数のメニューが。(^^;
PA としてはそんなに規模は大きくないんだが、30 程度のメニューがあります。

「うおーーー、こりゃ、迷う!」
「しかも、独創的で美味しそうな物がある.....むむむむ。(^^;」

当初、桜えび丼にするつもりだったのだが、メニューを見て迷う羽目に。(笑

久々にメニュー見て 5 分以上悩んだ。(^^;
悩んだ挙げ句、選んだのは「次郎長まぶし膳」
某お嬢さんは、「桜えび天丼」

まず来たのは「桜えび天丼」

sakuraebi-don
[桜えび天丼]

一見すると「桜えびだねぇ.....」って感じですが、ポイントはかき揚げの厚さ。

sakuraebi-kakiage
[桜えびのかき揚げ]

桜えびのびで、この厚さ。(^^;
トンでもないです。(^^;(笑
しかも、味がしっかりして桜エビの甘みでごっつい美味いです。
650 円とか良心的です。

続いてきたのが、「次郎長まぶし膳」

jirouchou mabushi zen
[次郎長まぶし膳]

マグロ、しらす、さばのほぐし身、大根おろし、佃煮が載っていて、別の皿で桜えび揚げ。
最初は茶碗にご飯をよそってその上に、それぞれのトッピングをちょこっと載せる。
で、そのまま食す。
一度食べて素の味を味わったら、本番です。
ご飯にそれぞれのトッピングを少し載せて、出汁をかけてお茶漬け風に食べる!

うまああああああー!!!!!(>O<)/

ちょっと想像を超えてました。(^^;
めっちゃ、美味かった。
これで、880 円とか凄すぎです。

で、この由比 PA には、建物の上に展望台という名の屋根の上があるので、ちろり。

nishiizu
[対岸の西伊豆]

ちょっと早い夕飯(17 時前)でしたが、お腹も一杯になってなったので、富士サファリパークを目指します。
ナイトサファリは、17:30 からの扱いで、昼間のサファリと違って、見学は 1 回のみ。
(昼間は、なんども見学できるらしい)
18:00 〜 19:30 の間に入ればいいらしいので、由比 PA(上)からだと大体 1 時間ちょいくらい掛かるので丁度いいくらい。
日没がこの時期、大体 18:30 くらいだと思うので 17 時くらいに出れば施設を回って、落ち着いてから観れるって感じのタイミング。

そんな訳でゆるゆると富士サファリパークを目指す。
富士 IC で降りて、北上。
県道 88 号をちょろりと走り、横道に逸れ、これまた県道 76 号をちょろりと走り、県道 24 号に。
そのまま暫く走って、国道 469 号に入って道なりに走ると、富士サファリパークに着。

「あれ?ここ入っていいのかな......」

なんてゲートっぽい横を通って奥に行くと、人の居るゲートが見えてきた。
最初に料金を払って、入るっぽい。
今回はナイトサファリを自分の車でまわるので、園内バスとか使わないから、1700 円。
が、携帯でクーポンがあって、これを見せると一人 500 円引きらしい。(某お嬢さん見つけてくれてありがと!!!)
そんな訳で二人で 2400 円。
何やら「ナイトサファリ」な大きな紙(入場券みたい)と、案内な紙、それとパンフレットを貰う。

night safari 1
[パンフレットと案内な紙]

まだ、だいぶ明るいので、サファリショップなるものを見学しに。
向かう途中に、園内バスが停車している場所の横を通ります。

night safari 2
[園内バス]

ショップには、お菓子とか、双眼鏡とか、ぬいぐるみとか、限定のキティちゃんとか、まぁ、それはそれはいろいろといっぱいグッズが売ってます。(^^
子供連れとかだと、大変なんだろうな。(^^;
子供の「これかってー!」攻撃が苛烈を極めそうです。(苦笑

時刻は 18:40 を回ったところ。
19:30 までにサファリゾーンに入っておけばいいらしく、

「さて、何時くらいに入ろうか?」

と思っていたんだけど、ショップを見て外に出てみるとぼちぼちな感じ。
トイレを済ませて、突撃することにします。(1 周約 50 分くらいらしい)

night safari 3
[スタート地点−サファリゾーン入口]

ゲートが開いて、中に入ると更にその先にゲートがあります。
係の人がゲートの上から見ていて、当然のことながら安全を確認して開けていると。

bear zone 1
[くまぞーん]

まずは、熊ゾーン。
さすがに肉食とかは道路に出てこないように高圧電流っぽいのが熊の行動範囲境界線に張り巡らせているようです。
が、そうは言っても、結構近くに熊居ます。(^^;
身体がデカイこともあるんでしょうけどねぇ.....
元気に動いている熊も居れば、何やらむさぼっている熊も。

bear zone 2
[元気なクマー!]

道の左右に分かれているものの全体としては、4, 5 匹いる感じです。

bear zone 3
[何やらむさぼるクマー!]

「熊って夜行性だったっけ?」
と思いつつ、熊ゾーンを終了し、次のゾーンへ。

lion zone 1
[次はライオンゾーン]

この辺からかなり周りが暗くなってきて、撮影がしんどくなってきます。(^^;
ライオンの居るところは、動き回れる範囲が広いのか、結構遠くに居たり......

lion zone 2
[ちょっw 遠〜いぃ〜]

と思ったら、道の関係で遠くにいるような感じなだけでありました。
暫く走ると近くにライオンが居る場所に。

ってか、手前の方にいるやつら背中向けてやる気ねぇ。(笑

lion zone 3 lion zone 4
[やる気ね〜(苦笑]

で、ちょろりと走るとオープンスペースにライオン達が居ましたが、熊のように元気いっぱい動いては居ませんでした。 まったりし過ぎです。(笑

lion zone 5
[まったりらいお〜ん]

やる気ねーなー、と思いつつ、次のゾーンへ。
この辺から、更に撮影が厳しくなってきます。(苦笑

tiger zone 1
[たいが〜!]

たいが〜!と言っても、Fate/stay night な大河ではありませぬ。(^^;

ライオン以上に動きがありません。(苦笑
しかも、数が少ないのか、あまり見かけません。(^^;

tiger zone 2
[どっしり、ぴんぼけしているのは、仕様です。(苦笑]

これと自分が見れたのは、あと 1 匹だっけかな?
あまり動きがないこともや、あと周りがかなり暗くなったこともあってか微妙な陰にいるのが発見できません。(^^;

そんな訳で、陰にいたらしけど、発見&撮影できず、と。
むぅぅぅ、と思いながら、次のゾーンを目指します。

cheetah zone 1
[ちーたーぞーん、諸般の理由でピンぼけです。orz]

ゆるゆると進むも、チーターは発見できませぬ....
と、遠方を見ると......

「あれ?なんだ、あれ??次チーターだよね??」
「全然、チーターじゃないんだけど.....」

cheetah zone ...?
[おろ?]

最大望遠でも「ちまっ」と写るくらいだけど、動きからすると、どうもでっかいのが、まった〜り動いている感じ。
よくよく目を凝らしてみると.....

「うお!?あれ、キリンじゃね???」

二人して、なんでだろ?次チーターだよね??などと言いつつ、地図を確認してみると、チーターの先に一般草食ゾーンっていうのがあって、どうもそこのキリンが見えるっぽい。
しかも、やる気満々なのか、チーターゾーンと一般草食ゾーンを分けるゲートの所まで来るくらい。(笑
(正確には車が移動する道路のゲートではなく、ダート部分のゲートだった)

まったり進むと右手にチーターを発見。

cheetah zone 2
[どっしり、まったり.....]

すでにチーターもやる気なく、まったりモードです。
この角度からは 1 匹ですが、実は 2 匹います。
が、写すの失敗して、もわ〜な写真なので掲載なし、と。orz

結局、動かずで、やっぱり、夜はダメなんかなぁ、と思いつつ、次のゾーンへ。

harbivorous animal zone 1
[一般草食ゾーン]

一般草食ゾーンに入ると、暫くゆるゆる走ると左側にキリンが見えてきました。

harbivorous animal zone 2
[ライトのお陰で怪しいキリン(笑]

うんがっ、突然、車列停止。
なんか、1 匹のキリンがサービス精神旺盛で、道路を行ったり来たりっぽい。(^^;

harbivorous animal zone 3
[バスの天井に仕掛けありかっ!?(笑]

一般客の車にも天井が好きなのか、
「えいっ♪」
って感じで、突いていました。(笑
(実際には、突いてないかも?自分には、屋根に「ごんっ♪」って口をぶつけているように見えた。(^^;)

で、レンジャージープが乱入して左側にキリンを戻す。

harbivorous animal zone 4
[レンジャージープで押し戻し]

戻したのを確認して、レンジャージープはそのまま待機位置と思われる道路右側に戻っていく。
が誘導しているのか、はたまた、好奇心が引き寄せたのか、またしても、道路に乱入してくるキリン。(^^;

harbivorous animal zone 5 harbivorous animal zone 4
[ついていくキリン達]

「うはっ!近くて凄い迫力!!!(>O<)/」

目の前を大迫力で横切って、いきなりスローダウンなキリン達。(^^;
そのキリン達を避けて、車は徐々に前に進んでいきます。

giraffe 1
[キリン達の群れをうか〜い]

ちょっと進むと、左側にサイを発見。
丁度ライトが真後ろから当たって、シルエットクイズ状態。(^^;
何やらもぐもぐと頭を動かしている感じでした。

さらに進むと今度は、右側にシマウマ。
このゾーンは、名前の通り「一般草食ゾーン」なんので、何でもかんでもそこら辺に居る感じ。
群れの性質はちゃんとあるので、単独行動はすくなく、基本的には群れている感じ。

あとは夜は寝ているのかな?
ぬぼーーーーーっと、立ったままで、ぴくりとも動かない動物とかも。
某お嬢さんがラクダを見つけたんだが、あっしは認識できなかった。(^^;
(「え?どれどれ??うーん、確かにそれっぽいがー」そんな感じw)

いろいろと写したんだけど、微妙なもんばっかりなんで、その中でも比較的にまともそうなやつを.....orz

blackbuck
[ぶらっくばっく?]

eland
[えらんど?]

grant's zebra 1
[ぐらんとしまうま]

寝てね?(^^;

grant's zebra 2
[ぐらんとしまうまのしり(笑]

こんなに近い位置にしりがっ!

llama
[らま?]

goat
[やぎ]

正直、何が何やらな写真が多い。(^^;
あと一応、撮った時のままで、画像の大きさはいぢっていますが、写りっぷりはそのままです。

「おー、すげー、すげー!」

と思いつつ、次のゾーンへ。

Moutainous & herbivorous animal zone
[山岳草食ゾーン]

山岳っていうのが付くだけあって、所々に岩などあって雰囲気出てます。

mouflon
[むふろん?]

bighorn sheep
[びっくほーん]

よーく見ると、目が寝てるように見える。(^^;

ちょっとした渋滞が出来ていて、
「おろ?」
と思っていたら、ダマジカなのか、ワピチなのか、分からない鹿科の一団が井戸端会議中でした。

fallow deer or wapiti
[だまじか?わぴち?]

こんな風に手が届く位置に動物が出てくるのが、サファリパークの醍醐味ですなぁ。(^^
凄い迫力です。

barbary sheep
[ばーばりーしーぷ]

Yak
[やく]

デカイ。(^^;
寝っ転がっていたけど、あれが立ち上がって、車にどーーーーん♪とかしてきてたら、こえええええ!
とか思ってしまいました。(笑

donkey
[ろば?]

ぴくりとも動かないです。(^^;
寝ているんだろうなぁ?

american bison
[あめりかんばいそん]

親子のあめりかんばいそん!!
寄り添う姿が、ぐー!(^-^)b

最後に、フラミンゴが居て、ナイトサファリでみることが出来るゾーンを全て終了してしまいましたとさ。

chilean flamingo
[ちりーふらみんご]

見終わって一旦ショップに寄って、その後帰路につくのでありました。

いやー、正直、サファリパークなんて舐めてました。
子供が楽しむもんだと。(^^;

実際に行ってみて、その威力や凄いもので、動物園では体験できないようなものでしたなぁ。
凄い凄い。(^^

幾ら夏休みとは言え人が多いのも頷けます。

楽しかった。(^^


リベンジ!

さて、何のリベンジかと言うと、2007/06/11 の雑記にもある国道 411 号の奥多摩、甲府ドライブでやんす。
こっちを 20 時くらいに出れば、国道 411 号を抜けて甲府近辺まで行き朝 4 時くらいには帰ってこれるかなー、と考えていたのをこの夏休みを使って実行です。

まぁ、前々から考えてはいたんですが、実行に移すとなると色々あってなかなかねぇ.....
ってな感じだったので微妙に突発的ですが。(^^;

まずは自宅から何はともあれ青梅を目指します。
本来なら国道 16 号あたりを使って行く所ですが、時間的に微妙だったので裏道な感じで....
と思ったら、途中でド渋滞にはまる。orz
(国道 16 号避けた意味ねーw)

せいせき多摩川花火大会とやらで、車線規制&微妙に見物渋滞にはまったのでありました。

police!
[お仕事ご苦労様です]

腹減ったなー、と思いつつ、渋滞を抜けるまでぐっと我慢で都道 18 号を北上し、国道 20 号へ。
西へ舵を取り、国道 20 号→都道 256 号→都道 29 号と青梅を目指す。

と、ふと思い出す。

「CLANNAD 聖地巡礼している時に、確か、ほぶがここら辺に安い、量が多い、そこそこ美味いって言っていた店があったな.....」

そんな風に思うとちょっと前に前を通過したことを思い出し、来た道を戻ることに。(^^;

そのお店は、東京亭(昭和島店)(→ http://www.nankintei.com/)

tonkin-tei 1
[東京亭]

ここで何を思ったか、普通のラーメンにレバニラ丼、それとジャンボギョウザ 2 個という、お店のお勧めもへったくれもない注文をする。
量は結構多かった。味は普通。ジャンボギョウザは皮厚だがジューシー。なかなか美味でありました。

tonkin-tei 2 tonkin-tei 3
[ラーメン&レバニラ丼&ジャンボギョウザ]

お腹が満たされた所で、れっつらご〜。

そのままひたすら、都道 29 号を突き進んで、そろそろ青梅近くかなー、という所で、緊急事態発生。
本日一食目の食事を一気に食って、冷水飲み過ぎたのか、お腹が

ぎゅるるるっ♪

とピンチ状態に。
一向に、コンビニらしきものは無いは、トイレらしきものも見あたらないので、予定になかった青梅駅前へと進路を取り直す。(笑

駅前にはコンビニがあって、速攻トイレを借りに。(笑
いやー、危なかった。(^^;
そんな状況でしたっと。(笑
以前来た時だと、この先コンビニとかあったような気がしなかったので、ここで食べ物と飲み物を補給。

ome station
[青梅駅]

補給完了後、腹が落ち着いたことを確認して、車に戻る。
念のためナビとか再度設定を確認。
甲府近辺を目的地に、経由地を柳沢峠の状態でルートが設定。

「うむ、問題なしと。」

がんがん行きます。

国道 411 号に戻って、がんがん進む。

「あ、いけね。ここは撮らないとな。(^^」

2007/06/11 again
[軍畑駅近く]

はい、前回撮った道路標識をもう一回パシャり♪

前回はここの時点で 25 時半。
今回はここの時点で 22 時半、しかも、バイクではなく車です。

これなら十分国道 411 号を甲府近辺まで行くだけの時間はあります。
この軍畑駅からなら、甲府市まで実測値で 3 時間もあれば行くからです。

実測値とはなんぞや?

と思うかもですが、実はこんなのがあったりします。

道路時刻表(→ http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/jikoku/index.htm)

しかも、所要時間の計測方法も……
  1. 実際に乗用車又はライトバンで走行して計測した時間です。
  2. 実測は,平成15年5月7日(水)から5月20日(火)の期間のうち,土曜日,日曜日,異常天候の日など交通量の変動が特殊な状態を示すと考えられる日を避け,朝,夕の混雑時を除いた10時頃から16時頃までの時間帯で行っています。なお,実測中に交通事故等により通常と異なる渋滞が発生したようなときは,実測をやりなおしています。
  3. 実測の際の走行方法は,交通の流れに沿った方法です。つまり,同じ車種による追越しがおこらないように,大型貨物車,バス等が低速度で走行している時は適宜,追越す方法をとりました。
  4. 所要時間には,実際に走行している時間のほかに一時停止,信号待ち,交通渋滞等による停車時間が含まれています。

早い話が、本当に車を使って、国土交通省の方が実測した値を掲載しています。
(国道 1 号とか圧巻ですw)

なかなか凄いですよね。(^^;

で、時間的な余裕があったので、ちょこっと寄り道。

okutama station
[奥多摩駅。かっけー!]

電車で来れる奥多摩で一番奥の駅。
これ以降はバスやタクシーを使わないと奥地へは行けません。

立川方面の最終電車はなんと 23:05。(平日、土休日共に)
立川駅までですが、かなり遅くまであるようです。
(そうは言っても、1 時間あたり 2 本の路線ですが)
道は少なくても、車やバイクじゃないとキツイなぁ、っていう印象です。

奥多摩駅を見学後、更に奥地を目指すために国道 411 号に戻ります。
ちょっとしたワインディングやトンネルを楽しみつつ進んでいると、小河内ダムが見える手前のトンネルで、何やら怪しい光がちらちらと見える.....

「む?なんだあの光....うお、消える....って、光....むむむ???」

と思っていたら、なんか若い衆 3 人が歩いているじゃないですか!
明かりはどうも携帯電話と、LED なカンテラっぽい。

若いっていいなー、と思いつつ、前回と同じアングルを目指して、小河内ダムを写すポイントへ。

ogouchi damu
[小河内ダム]

で、実はすっかり前回アングルの場所を過ぎていたと言うオチなんだけどね!(笑
忘れていたっていうのもあるんだけどさ!(^^;

色々とやっていたら、若者達が横を通り過ぎていく。
時刻は、既に巳二つをちょっと過ぎたくらい......
一番近いと思われる「山のふるさと村キャンプ場」までだって、道のりで考えて 8km 程度ある。
若いっていいなー、と思いましたっと。

young men
[若者達]

で、若者達を横目に先へ進む。
前回は、バイク&雨でまったく写真とか撮れなかったので、ポイントでぱしゃり.....

forgotten bridge
[橋の名前忘れたw]

周りに明かりがほとんどない分、こういった橋の明かりはひときわ目立ちます。

さー、やって参りました!
いつものターニングポイントです!(苦笑

forgotten bridge
[深山橋]

ここに写っている橋を渡る道が、呼ばれていると言っている、国道 139 号になります。
前回も、色々あったとは言えこの橋を渡ってしまって国道 139 号にフェードイン!でした。orz

でも、今回は違います!
体調は万全。しかも、天候が悪くなってもびくともしない車です!(笑
例え、本人が眠気に襲われたとしても道路に安全な駐車スペースがあれば仮眠もばっちりです!(笑

そんな訳で、この橋を渡らずに交差点をまっすぐ進みます。
初体験です♪

ほんのちょっと走ると山梨県のようで、こんな看板が。

yamanashi-
[ここから山梨県!]

この日は、山間部は微妙にご機嫌斜めは天気で、小雨や靄がちょろちょろ出る天気。
街灯もなければ、対向車も皆無なんで、やっちまわないように細心の注意を払って、いつも以上に安全運転でいきます。

moya-
[もや〜。この後もうちょっと濃くなります。]

また、この辺になると、所々携帯も圏外に。
救いは、これまた所々に丹波山村の恩恵に授かっている地形でしょうか?
思い出したように、アンテナが 1 本、2 本と立つ時があります。
ま、仮に立っていて、事故とか故障した場合、救急車や JAF とかが来るまでに 2,3 時間は掛かるんでしょうけどねぇ。(^^;

ただ山梨県に入ってからは、国道 411 号自体は凄い走り易かったかも。
側道を多く取ってあったり、道幅自体を大きく取ってあるなど、奥多摩まで来る道のりを考えると、雲泥の差です。
そのお陰か大分気持ち的には楽に運転できました。

ゆるゆる〜っと車を走らせて、本日のもう一つの目的でもある場所が近いことを知る。

oira-n 1
[やっとかー!]

「おいらん淵」って言って、所謂ひとつの心霊すっぽとってやつですな。
有名らしいです。

実は、「むぅ?通り過ぎちゃったかな.....」と心配していたんですが、この看板のお陰で一安心。
おいらん淵を目指して進みます。

暫くすると、正面にちょっと開けた所があって、そこに、どどーーーーーーーーん!と供養塔が立ってましたと。

oira-n 2
[供養塔]

供養塔の奥からは川の音が凄い大きい音で聞こえてきます。
なんでも、実際に花魁達が殺された場所は違う所らしいので、なんでここに供養塔が立っているのか不思議だったりしますが。(^^;

そんな訳で、ちょろりと有名すっぽとを体験して、そこから離脱......しようとしたら、甲府方面から車が一台。
目的があっしと同じだったようで、おいらん淵の供養塔近くに車を駐めたと思ったら、エンジン切って、電気も全部 off。
バックミラーを見るも、真っ暗で車がいることさえ分からず状態に。

どこの世界にもマニアっているもんだなぁ、と思いつつ、現場を後にしたのでありました。

その後は、非常に走りやすい道をのんべんたらりんと走って、かなり山を登る。
山を下り始めた所で、道路脇に何やら明るい場所が。
公営の休憩所らしく、駐車場とトイレがありました。

「おー、こんな所にこんなものがあるんだ!」

と思って、視線を前を戻すと.......!!!!

うおっ!!!鹿出た!鹿だ!!

ライトが当たっているから、目が金色に光っている鹿が反対車線中央に立っているじゃないですか。(^^;
が、下りで結構キツイ坂なもんだから、驚かさないようにとブレーキ踏んでいたら、えらい距離オーバーテイク。
振り返って、カメラを構えるも、まっくらで、何も見えない。(^^;
高感度モードで居たところらしき場所を撮影するも、高感度モードになってないわ、鹿なんか見えないわ、状態でありましたとさw

引き続きゆるゆる〜と、急な坂を下っていくと、えらい綺麗な橋が連続して出現。
どうもこの辺はかなり道路が整備されているようで道は綺麗だわ、街灯もしっかりあるわ、なんとも楽に運転が出来る環境になっているようです。

niimi bridge 1 niimi bridge 2
[新美橋]

この新美橋も凄くて、下りつつ左に曲がり、遙か下の方まで綺麗に続いています。
途中橋で無い部分もありますが。(^^;

で、この橋を撮ろうと思って準備していたら、下の方で鹿が道路を横切るを目撃。
この辺鹿多すぎやw

結構、下って落ち着いた所で、今まで走ってきた道路の別名でもある、「大菩薩」な峠への道路標識出現。

daibosatu touge
[分岐点]

「うーん、どうしようか....行ってみたいけどなぁ....」
「帰宅時間と明日の予定を考えると厳しいか....(^^;」

そんな感じに理由を付けて、とりあえず帰宅へのスタート地点でもある、一宮御坂 IC を目指すのでありました.....

daibosatu line
[国道 411 号の一部は大菩薩ラインでありましたと]

で、実はこの後に「ぎゃー!やっちまったー!」な事件発生。
休憩で寄った、談合坂 SA で、デジカメを電源 on の状態で、落とす。orz
ズームやらなんやら出来なくなり、要修理に.....
修理に掛かった必要は、12.6K 円でありましたと......とほほ。(T-T

そんなこともあって、帰りはちょっと経費削減(?)の為に、上野原 IC で降りて、国道 20 号→国道 413 号→国道 16 号のコンボで帰ってきましたとさ。

全行程約 240km、所要時間は約 8 時間でありましたっと。(^^
天気はちょっとイマイチだったけど、車ってことでかなりお気楽にいけましたと。
国道 411 号は、奥多摩ちょっと過ぎたくらいまでは、バイクだと面白いかなぁ、って感じだけど、山梨県に入ってからは、そんなに面白くはない....否!安全な道でありました!
ただ、楽しむなら国道 139 号のがいいな、っていう所でしょうか。
渋滞さえなければ昼間に行くんだけどなぁ。(^^;(苦笑


[2010/08/16]
B.G.M.− 不滅の月夜に…
その1
ゲームの話

地獄のまりたん 怒りの F●ck'inコマンドー 〜復讐の特攻指令!戦慄の銃弾は木曜●画劇場大作戦〜(→ http://pixel-maritan.net/)

「まりたん英語のドリル F●CK 編」に店舗特典として付いてたゲーム。(笑

jigoku no maritan ikarino f●ck'in komando-
[パッケージ]

制作は、なんと、同人サークルフランスパン(→ http://www13.plala.or.jp/french/)です!
あのメルブラ作ったところです。

jigoku no maritan ikarino f●ck'in komando- title
[タイトル]

物語は、デスカードの封印が解かれて、ならず者国家やアカどもがその力を利用しようとしていて、まりたんが、カード(ぴー)ャプターとして、デスカードを封印する為に活躍する内容となっています。(笑

jigoku no maritan ikarino f●ck'in komando- op
[オープニングw]

色々とやばいです。(笑
でも、こーいうお遊び好きだなぁ.....
しかも、ちゃんと声優さんがゲーム中のセリフを喋っているので臨場感もあります……いいよ!(笑

ゲーム自体は、強制スクロールタイプの 8 方向シューティング。
射撃方向固定と、ショットボタンが意外と難しい。(^^;

ぺちぺち押せばいいのかもですが、押しっぱなしの連射具合からついつい、ぺちぺちを忘れるんだよな。(^^;

内容がぴんぽいんと過ぎて面白すぎですw
なんすか?
「シ『ベ』リアンコントール」って。(笑

jigoku no maritan ikarino f●ck'in komando- 1
[ゲームちゅ]


その2

漫画の話

戦利品

books

GAME◇OVER − 水谷フーカ

左上のブツ。

タイトルにもなっている GAME◇OVER 全 5 話があっし的には好きだなぁ。

主人公の朱美が、日々の OL 生活に退屈し、毎朝決まった時間に乗るバスで「男性の隣に座って 2 度自分の方を見たら勝ち」というルールを設けて勝ちを続ける。ある日、学生の隣に座るも負け。再トライするも 3 連続負けし、学生を観察するために仕事を病欠し変装してまで張り込みをする(笑。
が、学生はその日バスに乗らずに自転車で通学。嫌われたと思いつつ、実は落ち込んでいる自分に気が付く。
ゲームを止めて窓側の席に座ると隣に学生が。窓に映る学生によって全てが明らかに。

game over 1
[あ!]

隣が窓に映ってよく見え…

「うひゃー、古典的だけど、いいなぁ〜。(*>O<*)ゞ」

game over 2
[かーーー♪]

第一話最後のページとかも、いいね!
キュン死するかと思った(笑

そんな感じで、これ以降 2 話から最終話まで、この二人、朱美さんと翔太くんの恋愛話が進んでいくのでありましたと。
しかも、最終話には二人が知り合うきっかけとなったバスがまた出てきます。
ある意味、二人が凄いしゅ〜るな姿で(笑
良い感じの締めで、ほんわか恋愛物語で好感度高い作品でありましたと。(^^


まりたん英語のドリル F●CK 編

左下のブツ。

F●CK 編ってことで、ほぼ全 Lesson 「F●CK」単語入り。(爆)
当然、付録 CD で、全 Lesson ヒアリングも可能。
相変わらず素晴らしいデキです。(笑

maritan
[新しいケツ穴を掘って風通しをよくしてやるぞ!]

さらに Lesson の内容も微妙に風刺な部分もあって、ケタケタ笑わせて貰えます。(^д^

今回、店舗購入では特典ありで、ゲームな所で紹介したものが付いてました。
かなりのデキなのに、無料で付いているけど大丈夫なんかなぁ?(^^;
見ているだけでも楽しいで、今後とも是非続いて欲しいもんです。


蒼き鋼のアルペジオ(1) − Ark Performance

上段中央のブツ。

近未来戦記?
21 世紀初頭に海面上昇による地表が水没していくととも、正体不明の「霧の大戦艦」が出現し、人類の艦艇を全て駆逐。
海洋およびその制空権も「霧の艦隊」によって封鎖されて、島国等海洋国家は孤立を余儀なくされる。
「霧の艦隊」には、メンタルモデルという人格があり(一部の大型艦とされている)、それらと人類との戦いになっている。

そんな世界状況で、主人公は、蒼き鋼という潜水艦乗りでその潜水艦は「霧の艦隊」と同じようにメンタルモデル持った潜水艦。
「霧の艦隊」に有効な打撃を与えることが出来る、浸食魚雷を持つ。
で、何故かアウトロー的な主人公が、政府からの仕事依頼で、横須賀へ向かう。

第一巻はそんな展開。

一番いいなーと思うのは、SF ちっくな戦闘展開かなぁ。
世界観の中に SF が入っているので、それらを惜しみなく使った展開とか見ていて面白い。
ま、「無理あるんじゃね?」と思いつつも、それを容認できるくらいの柔軟性を持っている感じするし。
(戦艦に積んでいる、超重砲を使うとかw)

話的に今後どうなっていくのか?残りが 5 本しかない浸食魚雷に変わる攻撃方法はあるのか?

この辺次第では面白くも、つまらなくもなるかもと思うので、今後注視かなぁ。(^^

aokihagane no arupejio
[戦艦の超重砲とやらを展開中]


ドリフターズ(1) − 平野耕太

上段左から3番目のブツ。

これは面白い。(^^;
織田信長が、那須与一が、ハンニバル・バルカが、土方歳三が、ジャンヌダルクが...etc、.etc が、異次元世界(?)で相まみえるというそんな物語。

後半、「黒王」という強大な敵(?)っぽく出てきて、どうなることやらで終了している。
うーむ、続きが気になる......

drifters
[土方〜]


星川銀座四丁目(1) − 玄鉄絢

下段左から2番目のブツ。

きましたよー!
玄鉄絢氏の単行本!
内容は、知らず!でも、店頭で見かけてさっくり購入!

内容はー.....えーー、内容は......ちょっw (^^;;;;;;;;

小学生の先生が登校拒否になっている女の子を引き取って二人で共同生活をしていく話。
最初は流し読みで、その辺マルっとスルーしていたんだけど、凄い設定じゃないっすか、それは.....
どうもこの作者さんの絵柄、年齢を上手く(?)表現できてない感じで、最初は何の疑いもなく高校生くらいだと思っていたw
(ちゃんと設定が描かれているんだから、読もうよ。(^^;(爆))

全体的に、ハートフルで作者さんの絵柄からもほんわかしてます。
まだまだ、続くようなんで、今後も注目。
(ってか、この先生いくつなんだろ.....)

minato & otome
[どっちが大人か判らねぇw]


プリズマ☆イリヤ2wei!(2) − ひろやまひろし
Fate/stay night とは別世界のオリジナルストーリー。いやー、面白い。今回は、黒イリヤ(アーチャー)とみゆ(セーバー)との戦いが熱い!まだまだ、続くらしいっすよ?続きが楽しみぃ〜

超人ロック 嗤う男(1) − 聖悠紀
なんと、あのロックが囚われて洗脳されそうになるってな話。しかし、まぁ、毎回、毎回いろいろなストーリーを考えてくるなぁ。感心させられる....

宙のまにまに(8) − 柏原麻実
2 年生の修学旅行(沖縄)と、3 年生の受験や進路が中心な話。大八木氏と蒔田さんは、一向に進展しませんなぁ.....ってか、誰とどうなるんだろ?と思いつつも、もうちっと星のこととかやって欲しいなぁ、と思ったりもして....(^^;

える・えるシスター(4) − 邪武丸
この作者さんの絵柄も相変わらず好きだな...(笑)

さくら文通 − ヒマワリソウウヤ
買ってみてなんだが、そーいや百合姫で掲載されていた時あったけか....ストーリーは可もなく不可もなく....もう一声足りない感じなんだよな。

flower flower(2) − 石見翔子
次巻で終わりらしいが、何を目指しているのが判らなくなった。(^^; 伏線を引いているんだけど、それを回収して大団円な感じで終わらせるだけかなぁ.....

ちいさいお姉さん − 作画:ゆとり、原作:マツダ靖

その3
え・と・せ・と・ら

ペルセウス座流星群

水曜日、某お嬢さんと一緒にゴッホで夕飯。
今日あたりから週末に掛けて、ペルセウス座流星群の観測が出来るかも、ってな話がでる。

「どこら辺で綺麗に見えるかねぇ?」

的な、話をしつつ、色々と考えてみる。
放射点は、ペルセウス座でカシオペア(あのW字な形で北極星の周りをぐるぐる回っているやつ)の近くなんで、まぁ、北の方向が暗ければ見やすいんだろうなぁ、と予想。
明日の予定と、ゴッホからならどこがいいかねぇ?な感じで考えて、神奈川、東京の西側の山ならいいだろうと。

で、相談して、

「とりあえず、箱根にしようか」

そんな訳で、ゴッホから環状 8 号→東名→小田厚ってなコンボで 1 時間半くらいで箱根に着。
一気に山の上のがいいかもと考えて箱根ターンパイクで大観山を目指す。

「この時間だと、もしかしたら、閉鎖されているかもなぁ.....」

と思いつつも箱根ターンパイクへ行ってみると、まだゲートが開いていた。
訊いてみたら 22 時くらいまではやっているらしい。

そのまま大観山のビューラウンジへ向かって山を上っていると.......

「あら、靄ってきたな……」
「あららららららら、箱根名物、霧きた……」

靄ってきたなぁ、と思ったら、視界 5m 程度の深い霧に。(苦笑)
まだ、ビューラウンジまで半分くらいの距離しか走ってないのに、これです。

「むぅ、前はダメだなこりゃ.....」

そんな中をゆるゆるとかなり走って、見慣れた場所に。

「お?ビューラウンジ手前のアンダーパスだ。」
「って、駐車場に入るところわからねぇ。(笑」

そんな状態だったので、当然、星空なんて見える訳がなく、困ったことに。
もしかしたら、御殿場くらいまでいけば、それなりに変わるかなぁ、と思って御殿場を目指す。

椿ラインから、芦ノ湖まで降りて、芦ノ湖脇を抜けて国道 138 号へ向かう。

うんがっ、道中、霧がほとんど晴れず。(^^;
乙女峠手前まで行くも状況が好転してない感じだったので、致し方なく撤収〜。

うーむ、マジ、霧に遭遇する確率が昼夜問わず多い感じするなぁ。(^^;(苦笑)


ペルセウス座流星群 その2

デジカメも無事に直って、 13 日の夜中に、ちょいと思い立って、ふらふらと.....

fuurin
[おー、風鈴だ!]

「雲がちょっと多いかなぁ......」
「とりあえず、周りがある程度明るいのは判っているので視界に明かりを入れないようにしないとな......」

そんな訳で、遮蔽物があって、かなり真っ暗になる場所へ、向かう。
寝っ転がれるベンチもあるので、実は結構良い場所。
ま、歩道に出ちゃうと遙か遠方の街灯が目に入っちゃうからダメなんですが。

その場所に向かって歩いていると

「あ!!!流れ星!!!」

北北西方向くらいに、上から下へ一条の光がっ!

「すげー明るかったなぁ!」

そんなの観れちゃったもんだから、どっかり陣取ってカメラも用意。
まぁ、カメラは流れ星をねらう訳じゃなくて、星空写せるかなぁ、ってことで.....
try 的な意味合いが大きい。(^^;

ただ日本海に台風がある為なのか風が強く雲の流れが速い。
今までなんとか雲がなかった天頂周辺、北周辺にも、徐々に雲がかかってきた.....

そんな訳で、30 分くらい粘ったけど、15 分くらいで雲でアウト。
むぅ、ってな感じでありましたと。(^^;

使用カメラは、FinePix F200EXR。

night1
[シャッター速度 8 秒、F/3.3、ISO-1600]

上のと方向違うけど、条件を ISO-3200 にしたもの。

night2
[シャッター速度 8 秒、F/3.3、ISO-3200]

8 秒くらいでも、余裕で星が線状になっちゃうんだね。知らなかった。(^^;
しかし、ISO-3200 にすると、白い斑になっちゃう。
これはなんでなんだろうなぁ.....
高感度 CCD の限界??
設定とかでどうにかなるなら、どうにかしたい所だぜ......



[2010/08/24]
B.G.M.− 紫の桜
その1
え・と・せ・と・ら

中島みゆきと AIR のコラボ on M@D

ニコニコで、久々に個人的ヒット m@d 発見。(>O<)/

ことの発端は、何の気になしに「中島みゆき」で検索なこと。
あっしが眺めていた、リストの最後の方に

【中島みゆき 1991〜2006】アルバム収録曲を試聴してみる45秒×40(side-A)(→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm662107)

というタイトルと、サムネイルが AIR のシーン。

Nakajima Miyuki on nico^2
[side-A]

「む、これなんだろ??しかも、前のページに Kanon の名雪まで.....」
「何はともあれ、ぽちっとな・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・視聴中・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「だーーーーーーーーーー(T-T」

「これちょっとセンス良過ぎるわ.....(^^;」
「ってか、上手いこと良くシーンにあった曲を持ってくるなぁ.....」
「歌詞をしっかり覚えてないとこれは出来ないよなぁ.....」
「凄い!(>O<)/」

タイトルにもある通り、1曲 45 秒で、全 40 曲で構成されているにも関わらず、AIR のシーンに絡めてくるという.....

そんな訳で、この m@d は AIR を知っている人が前提と。
ってか、AIR をやってないと良さが半減です。(^^;
逆に、中島みゆきは知らなくても良いんですけどね。

何故かと言うと、AIR のシーンに合った、中島みゆきの曲を持ってきているから。

中島みゆきの曲を知っていても、AIR のシーンを知らないと、
「この画像と曲の関係はなんだろ?????」
で終わってしまうからです。(^^;(苦笑)

両方、知っていて、両方、好きなら言うこたぁ〜ないです。(笑

例えば.....

02:15の「はじめまして」、

しかたない しかたない そんなことばを 覚えるために 生れて来たの 少しだけ 少しだけ 私のことを 愛せる人もいると思いたい♪

で、往人が堤防上で寝っ転がっているのを観鈴が見るシーン。

03:45の「この空を飛べたら」、

この空を飛べたら消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ♪

で、美凪のシーン。心情と合い過ぎじゃないですか?(T-T

・・・・・

まだ一杯あるけど、後は実際に観て貰った方がいいな。うん。(^^

ちなみに、あっしは出てくる曲の中で、「一人で生まれて来たのだから」、「旅人のうた(2nd version)」、「命のリレー」、「あなたの言葉がわからない」、「知人・友人・愛人・家人」、「YOU NEVER NEED ME」、「おだやかな時代」、「重き荷を負いて」、「二隻の舟」等々で、

だーーーーーーーーーー(T-T

って感じでしたと。(笑)

全部で 30 分という長さでしたが、あっし的には AIR も中島みゆきも好きなので、あっと言う間の時間でありました。
いやー、良い作品でした。(^^

misuzu
[家なき子〜]



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