雑記の記憶 Oct.2010

[Prev] [UP] [Next]


[2010/10/10]
B.G.M.− Shining Shooting Star!!
その1

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

E-ON ISSUE #021

今回の目玉は、なんだろ??
EVENT HORIZONS かな?
また何か EVENT を企んでいるみたいだけど。
全然読めてないから分からないぜ!(苦笑

E-ON ISSUE #020
[E-ON ISSUE #020]

フルカラーで全 84 ページ。相変わらず見応えがあります。

以下、間違っているかもしれんが、記事の概要〜。
「E-ON UPFRONT」の一記事「PREPARE FOR E-ON DIGITAL」として何やら暫くしたら E-ON が PC, Mac, iPhone, iPad, などなど Android 系の物でも FREE で読めるようになるとか、「0.0 REPORT」として、2010 年 6, 7, 8 月の戦闘レ ポートや、「EVENT HORIZONS」として EVE Online の世界での裏社会の部分にもう一度光りを当てて何かやる予定?(Shansha と会合したとか!w)とか、「THE MOD DELUSION」ってな感じで EVE の MOD が他のこんなゲームで使われているんだぜーとか 、、「TESTFLIGT」では 50 MILLION チャレンジってことで 50M 使って 6 機種のベスト fit を上げていたかな、Insider's Guide として「DRONES」で今更人に訊けない Drone な話とか、「MILITIA FLEETS」としてどんな fit が良くて tanking する ならどれくらいを目安にしてとか全体的な話とか、「EVE COMMUNICATIONS」でメールからチャットから Voice 系ツールから将 来的な EVE Voice の話とか。あとは例によって Alliance の紹介、backstory 的な話とか。
毎度お馴染みな内容展開。

面白そうと思ったのは、TESTFLIGHT でしょうか。
(今回は見る&読み解く時間が全然無かったのでw) 見て分かり易いし、何より Iteron V が入っていたのが好印象(爆

TESTFLIGHT は総額 50M での船&装備調達な話し。
艦は、RUPTURE(38.5M), Imperial Navy Slicer(50M), DRAKE(45M), SABRE(50M), BLCKBIRD(13M), Iteron V(15M)での実施とか 。
しかし、named とは言え Frigate が一番高い(SABREもね)のがあれで何ですなぁ。(^^;
色々な所で制限が多いからなんだろうけど、解説では細かく装備を比較して、「こっちにするのだー」的な内容。

一方 Iteron V とかは、「まぁ、そうなるか....(^^;」的な装備。
Blaster 1 門に、Nosferatu 1 個で、Scrambler と Web であとは如何に shield 防御仕様にするか?って感じで。

EFT 2.12.4 でやってみたら、Effective HP が 10,629 とかになった。(笑

Imperial Navy Slicer は Frigate だから Interceptor のが良いような気がするんだが shipbonus が

10% bonus to Small Energy Turret optimal range and 25% bonus to Small Energy Turret damage per level

だから 50M も掛けてしまえ!とか思うのかな?(^^;
が、一瞬でも捕まったら終了だよなぁ。(笑
MWD 装備で 4,073m/s しかでないみたいだし、逃げ切れる自信がある人専用かもしれん。

Battle 

Iteron V
[15M で出来るんだから fun attack ではいいかも?]

その2
ゲームの話

ゲームと言っても、またしてもレトロゲーな話ですが......

掲示板に話があった、クマさんの「[1045] Keyは何時になったら秋子Afterと早苗After出すんだよ! 投稿者:クマさん 投稿日 :2010/09/19(Sun) 00:55」な書きこに

> 実際に「懐かしさ」からやりたいのは、この辺だよなぁ。(^^;
そうなんですよね。一時期、PC98やら88、MSXやらのレトロPCを扱った本が出版されて、
ラプラスの魔をやったのもそういった本に収録されてたからだったりします。
今でもProject Eggとか、そういったサービスはあるんですが
月ごとに課金となると少し躊躇してしまう自分がいます。

っていうので出てきた「Project Egg」......
うっかり課金してしまいました。(爆

気が付くと、掲示板の方で叫んでいた「AXシリーズ」や「Castleシリーズ」、「SeeNa」、ではなく

超絶懐かしいけど DiskError で読めないよんシリーズな

Fantasian (クリスタルソフト)

fantasian1
[高校生の頃、友達の家でやらせてもらったさ!]

Psychic War (工画堂スタジオ)

Psychic war1
[マップがまだあるさ!]

を購入してしましたとさ。(笑

Fantasian は超絶勤務後、自宅での爆沈を許可された日にランナーズハイならぬ、貫徹ハイなテンションで入会&購入。(笑)
エミュレーターなんだろうけど、もっさりした感じで動く。

ゲーム自体は ダンジョン系 RPG。
5 キャラで地下のダンジョンを進んで行き、魔王 Biilades を倒すってな話。
(昔、賢者たちが死闘の末に倒したんだけど、復活しちゃったんだよー的な展開でスタートですw)

やっているといろいろと思い出すもんで、キャラクターのクラス構成やら、配置やら、ダンジョンの構成やらトラップやら、ま ぁ、懐かしいのなんの。(^^;
しかし、1.5 日くらいやった所で、経験値稼ぐのがしんどくなって放置(笑

fantasian2
[もりもりいくぜー!]

「なんか敵の攻撃痛いし、上級クラスになったことで HP がリセットされて全然増えないところに敵の Attack Spell で一撃死 とか酷いんですけどw」
「しかも、ステータスまで Race の基本値なもんだから、いろいろとシンドイじゃないですか。(^^;」

そんな感じで、放置になりましたと。(^^;

うんで、続いてふらふら〜っと、Phychic War を購入。

Fantasian と違って、さくさく移動できる!(笑

Psychic war2
[凄い移動が軽い]

が、うっかりシステムを忘れていて、敵でもある帝国の兵士にあって、爆死。(笑

「あ゛。(^^;」
「そーいや、戦闘はいきなりスタートでリアルタイムか.....orz」

そんな展開を楽しみつつ、マップもまたちまちまと書きつつ、まったりと......。
Fantasian と違って、いつでもどこでもセーブ出来るので気軽にできるのがいいけど、うっかりしたところでセーブすると嵌り ゲームオーバーとかになるから怖いゲームです。(^^;

Psychic war3
[マップは方眼用紙ではなくて OpenOffice。結構面倒w]

その3
CD とかの話

色々買ってますが、もう全部の感想を書いたりは無理なんで気になったものを中心に。

cd's
[3つ〜]

落日 − ウサギキノコ(→ http://chata.moo.jp/)

相変わらず色々な所に参加しているようですが、茶太さんのウサギキノコとして 2010 年夏の茶太成分として作品が出てました 。

全 7 曲。フルボーカルで作詞は全て茶太さん。
1 曲だけ作曲もあり。

最初聴いた時には、
「なんか良いテンポなのに歌詞がしんみりだなぁ」
と思っていたんですが、茶太さんのコメントやら見て納得。

今回のウサギキノコですが、青春ちっくな凹みの部分をちょっと形にしてみよう!と頑張ってみました。

なるほど、「青春&凹み」ですかと。(^^;

1 曲目の「未練」ですが、結構良いテンポの曲で最初聴いた時に
「あ、なんか聴き易いなぁ。しかも、なんかカッコいい感じだ!」
ってな感じ。
しかも、所々「音の無い不思議な夜〜」、「桜並木〜」など、茶太さんの声と共に頭に残る歌詞があったり。

で、曲調が盛り上がって、さびと思われる部分で歌詞でいきなり叩き落とされる。(^^;
(実際には、さびに入る直前でノーブレスで歌詞をずーーーーと、7 秒くらい伸ばして、さびに入る直前で一気に吸った息を出 すのと一緒にさびに入るので凄い歌詞に力が入る!良いよ!)

ちょっとまってって手を伸ばして
掴みかけて途切れる夢
いっそ散ってって目を反らした
いつか見た風景
Bad End ってやつだろうが
繰り返すほど色深く
宙に浮いたこの想いを
今宵も刻みこむ

---中略---

取り戻したくて手を伸ばして
触れる直前消える夢
なんだかんだっていってったて
一度きりの事実
ぎゅっと握る空っぽの手
振りあげてもやり場なくて
宙に浮いたこの想いも
淡くかき消される

歌詞と曲名を確認するまで「さびの部分がなんか切なくていいなぁ・・・・」とか思っていましたが.....

曲名を確認して、

「ああああああ、こ、こりゃ、せつねぇ。orz」

と思ってしまいましたよ。
しかも、茶太さんボイスで盛り上がりつつ叩き込まれる物語.....。
う〜〜〜〜ん、切ない。(^^;

続いて、2 曲目の「れみんぐ」。

これまた、曲名を確認しないで聴いていたんだけど、最初聴いたときに歌詞にはあまり聴き入ってなかったんだけど 1 フレー ズお気に入りな部分が。

楽園はあるのですか?
地図を開いても
it's not found

「it's not found」の部分になんか惹かれた。(謎笑
とは言え、歌詞を聞いてみると

「むむ、なんじゃこりゃ?(^^;」

ってな印象がありましたと。
そんな印象を持ちつつも、上の惹かれたフレーズによって、特に歌詞の意味を理解もせず、だらだらっ、っと流し聴き。

で、暫く聴いて後に冒頭のコメントを確認し、曲名を「れみんぐ」と確認して.....
「あー、れみんぐ、って、れみんぐすのことか.....」
「確かに高校とか青春時代には回りに流される的な状況があるよなぁ。」

どれだけ進んでも闇の先で
怖気付づく頃に人は振り向くけど
気がついたときにはもう戻れない場所

前ならえ右へならえ
見渡す個々には連帯感
ああ、君が行くのならと
無意思の行列

へこむ、って言うか納得ですな。(^^;

そんな感じで全編展開されていて、学生時代を垣間見、懐かしむと共に良い感じの曲が多く、例によって例の如く聴きまくって ます。(笑)


風に吹かれて − HUMMING LIFE(→ http://humminglife.jp/)

以前、「しずく/ポケットの詩」と「春」ってのを偶然にも買って(ボーカルが茶太さんだったから買ったんだろうけどね!w )、それ以来見てなかったんだけど、なんと今回 1 年ぶりで初のフルアルバムとか。
今回も、茶太さんがボーカリストで、全 12 曲中、10 曲も歌っているので購入と。

全 12 曲だけど、以前出していた 1st の「しずく/ポケットの詩」から「しずく」、「ポケットの詩」、2nd の「春」から「 春」、「lyric」の再録が 4 曲あり。

HUMMING LIFE な曲は、どれもなんかホンワカしているんだよな。
茶太さん、ボイスな効果は多分にあるかと思うけど、それを含めていいんだよな。
そんな印象の HUMMING LIFE だったのとアルバム半分までホンワカだったので、

「あ〜、HUMMING LIFE な味だなぁ.....」

と思って聴いたけどね。

7 曲目に入ったあたりからちょっと感じが変わってきた。
7 曲目の「モノラル」はホンワカではなく、しっとりな感じで茶太さんの良い感じが他の曲以上に出ていて良い感じ。(^-^

が、
残り 1 分半って所で曲が盛り上がって「おお?」と思って歌詞に耳をしっかり傾けてみたら.....

どこで間違えたの 二人同じ明日を
見ていたのに 望んでいたはずなのに
行かないで行かないで 壊れるまで叫び続けても
戻らなくて戻れなくて きっと今でも

なんて感じなもんだから、更に「おおおお!」ってな感じに。(^^;
茶太さんの声で、こんな感じで歌われた日にゃぁ〜、ざくっって感じで効きますなぁ。

で、歌詞をしっかり頭から見てみたら、しっかり別れた後の歌でしたと。(T-T

はしゃぎ合った あの日の毛布に
くるまっても 指が凍えてる

夜明け前の耳鳴りで
覚める夢ならば 願ってみても

小さな部屋に 敷き詰めたすべてに
あなたの熱を求めてしまう 今でも

---中略---

隣にいて 寄り添って生きて
歩けたなら それで良かったのに

お互いを阻むように
どうして目の前を 奪い合ったの

さびの部分より他の部分のが実に意味深な歌詞でしたと。

で、そんな余韻を引き摺りつつ 8 曲目の「Revival Track」で、何やら切ない感じが。
曲調的には、しんみりとか、スローバラードとかそんな感じではないんだが、さびっぽい部分に入っていく時の曲と歌詞とさび の部分がなんかいい。(^^

今も消えない
孤独な嘘に絡みつかれたみたい

ビルの赤い星たちが描く
まるで壊れたプラネタリウム
絶えずアスファルトを往く流星が
本当の光をかき消すけど

あの日に見た ちっぽけな夢も眩しいほど
暗闇に慣れたその瞳が
まだ名もない 星の煌めきをつかまえたら
繰り返す日々も信じられるかな

全体的にどんなことを言い表そうとしているのか、実は良く分かってなかったりするんだが、
「何か昔を思い出しつつ、それに囚われて前に進めない」
って感じなのかな?

そうだとしたら、歌詞と曲調が微妙なミスマッチ的な感じがある、なんとも不思議な感じな曲だなぁ。
って感じだ。(^^;

で、9 曲目の「lyric」に続いて、これまたしんみり.....

10 曲目から徐々にホンワカさが戻ってきて、最後の 12 曲目でアルバム全体のイメージを締めるのかの如く「しずく」で終わ る。
うーーーーん、いいですねぇ。(>O<)/

ま、そうは言っても「しずく」も、別れた好きな人のことを思い出している歌なんですけどね。(^^;
ただ「しずく」の曲調、歌詞共にアルバムのコンセプト(?)でもある「いろんな風の音」を感じての締めな感じはするな。

あなたと見た空は 今も あの日のように広がって
綺麗な雨 零れるけど 大丈夫だから

頬をなぞる天気雨に ひとつ 涙を溶かしたら
優しい詩 風に乗せて
そっと あなたに伝えたい

いつか あなたに伝えるね

うむ。茶太さんボイスのお陰で、良い感じの破壊力ですな。(T-T


東京メリィゴゥランド − JUDGEMENT(→ http://judgement.jp/tokyo.html)

岸田教団 The 明星ロケッツのボーカリスト ichigo さんが作詞&作曲アルバム。
ジャケットみたら

掛け値なしにきゅんとするオリジナルフルアルバム、きらきらしてゴスっとくる9曲いり(・ω・)!

ってな、ことが書いてあったので購入と。
岸田教団 The 明星ロケッツの ichigo さんは、LITERAL WORLD (→ http://k-kyoudan.s61.xrea.com/c75/index.html)で初 めて聴いて、

「ノリノリな感じで歌詞と曲が妙にあっていていいな!(>O<)/」

と思ったんだよねぇ。(^-^
(「コノハ」、「girl of nothing」、「literalworld」は今でも良く聴くしね!全 7 曲どれも結構好きっていう久しぶりに大 当たりなアルバムだった)

今回、1 曲目からそんな「LITERAL WORLD」で聴かせてくれたノリとボイスで良い感じでした!

1 曲目の「花鳥風月」のさびの部分とかめっちゃ良い感じ!
歌詞は好きな人を想う曲なのかな?

蒼が赤に融け始め
明日は多分晴れで
いつもは歌わない歌を
思い出してみる

君の声をもっと
覚えておけばよかった

空を掴むこの指が 君に、届けばいいのに

桜舞う風の中にひとり
私は揺れる、こともなげに

「君の声を〜」って所からアップテンポになってこのままさびまで抜けるかと思ったら、「桜舞う〜」あたりから一定テンポな 曲調になって
「あら?盛り上がらんのか!?」
と思いつつも、曲を何度か聴いていると、なんだろ?この一定テンポな曲調に、一言、一言、強く言うことによって、盛り上が るタイプのさびより力強く印象に残ってなんとも不思議な感じ。
「空を〜」な所が実はさびで、「桜〜」な部分は、第二のさびって感じだな!
歌詞とも相まってなかなか、良いです。(^-^

3 曲目の「水無月」ってな曲がなんとも不思議な歌詞な曲。
別れ際の恋人の歌なんかな??
女性側と思われる方の表現がある意味キツイ.....

覚えたての二足歩行で
あと何歩踏み出せたら
君の遠くに行けるだろう

ゆるりゆるり と 月がみてる
じわりじわり 速度あげていく
こ丶ろごころ また 濡れる ひとり
ちぎれるように 泣く 水無月

ねぇ、どれか ひとつでいいよ
声でもいい そのなみだでも
のこしていって

「・・・・涙だけ?(^^;」

そんな曲だけど、これまた気になる曲だったりします。

このアルバム意識して作られていると思うんだけど、なんか昭和とか古き良き日本を感じるような言い回しと言うか雰囲気を持 たせている曲が多いなぁって感じするね。
(勝手にあっしが、そう思っているだけなんで他の人からする、うんなぁ〜ことぁ〜ない、かもですがw

6 曲目の「オトメユウレイ」とか無念さ(?)な感じの言い回しがなんとも。

『春まで待て』と言ったあの人
もう何度目の夏を見たろうか

朽ちてしまったわたしを
あなたが判れば いい けれ ど

梅は咲いたか桜はまだかいな
骨まで愛して愛して
骨まで愛して

それでもそこそこなアップテンポで、最後のさび導入前部分とか凄い良い感じの曲調と歌詞になっているのがこの曲の良いとこ ろだなぁ。
次の曲の「愛玩」も歌詞みて思ったけど、なんか凄いごつい歌詞です。(^^;

8 曲目の「湖面の月」は、一気に曲調が変わってバラードな感じと歌詞の内容から、凄いしんみりな曲です.....
最後の方には盛り上がりな感じで、心の奥から出てくる言葉と曲調が、じわーーっと心を打つ感じ。
ichigo さん、凄いなぁ、って感じです。(>へ<)ゞ

あなたへの繋がり方を指が覚えてる
通じてはいけない声が届きそうになる

指先から零れるあたなへの情を
とどめようもなく右往左往する

チラチラと目に痛い 白い光に涙が出る

光に涙が出る

お願いどうかもう一度愛を
明日のかわりにもう一度愛を
心があなたを探す
見つけられず泣く 愛を

1番目なんだけど、ここらはしんみりバラードで、この後盛り上がりつつ 2 番と最後まで心の叫びを表している感じで進んで いくのがなんとも。
一見すると相手がどこぞに行ってしまったのかと思うんだが、曲の最後の方に

私は声を張り上げる あなたはギターを鳴らす
傍にいても傍にいても

ってあるから、そーではない??
なんて、色々考えても良く分からないけど、バラードから曲の最後の方に向かって盛り上がっていく感じはなんともいいですな ぁ。(^^

最後 9 曲目「東京メリィゴゥランド」では、アップテンポな軽快な感じで、歌詞も良い感じで締め!って感 じで、

ほっ

した感じで終わり♪

今後も同じような感じで続いてくれれば注目な JUDGEMENT っすな。(^^

その4
漫画とかの話

色々買ってますが、もう全部の感想を書いたりは無理なんで気になったものを中心に。
んがっ、CD の時であれだけ書いたんだから、気になった物だけ書いても意味がないんじゃないと思う今日この頃。
が、突っ走ります悩む前に手を動かさないとね!(T-T(苦笑

book's
[3つ〜]

これまた 3 つです。
他にも「おいでませり(大石まさる氏)」や「うさぎドロップ(宇仁田ゆみ氏)」や「あさぎちゃんクライシス!(弓長九天氏 )」とか、諸々あったんだが、3つに絞った。

進撃の巨人(1)(2) − 諫山創

どっかの web site で見て、

「なんじゃこりゃああ!」

と思って気になっていたんだが、近所やらいつも行く本屋にはまったく入荷してなかったのだが、町田の本屋で発見。
即購入。

巨人が支配する世界で何故か人類のみを襲ってくる。
人類も昔から対抗していたが、強烈な再生能力を持っていて顔が吹っ飛ぼうが、腕や足が無くなっても、暫くすると生えるなり して復活すると言うとんでもインチキ能力持ち。
首の後ろ部分にある弱点のみが唯一、巨人の再生能力も止めることが出来、巨人を倒すことが出来る方法とか。
そんな訳で人類はどんどん数が減っていき、いつの時代かに作られた高さ 50m の巨大な壁に囲まれた地域のみが人類の生活圏 になっているとか。
その壁の中で暮らしている主人公の視線を中心に織りなされる絶望的な物語って言う話かな。

attack on titan1
[人類の反撃かっ!]

冒頭、壁の外に調査に向かっている調査兵団が巨人を見つけて攻撃するシーンだったりする。
この後、10page くらい壁の中での主人公達の話があって壁の中で壁を修理するのが主な仕事の「駐屯兵団」な人達のやりとり があって、調査兵団が戻ってくる鐘が街中に鳴り響く。
主人公達が「英雄の凱旋だ!」と、門の方へ向かってみるものの顔面蒼白で満身創痍な調査兵団な方々。
ですよねぇ〜、D&D とかでデッカイの戦うと自分達の無力さがひしひしと伝わってきた記憶がありましたが、この漫画の中でも デッカイの相手には無力っぽいです。(^^;
結局 100 人以上で巨人一体に戦いを挑んで、20 人も生き残っていないという絶対的な巨人の強さが強調されただけのエピソー ドでありました。orz

その数日後に超大型巨人が現れて門が破壊。巨人どもが街に流れ込んできて街に居た大半が食われるものの主人公達はなんとか 、もう一つ内側の壁まで逃げれて成長し、兵団に入れる年齢にまでなる。
ここからが、メインのストーリーのようで平和な日から、またしても現れた超大型巨人に門を壊されて、幼い頃の悪夢が再び! な状況に叩き落とされると。(^^;
しかも、主人公達は兵団に入っているもんだから、戦う義務があり、絶望感が以前にも増して近くで展開されていくという。 (^^;

2 巻の最後で希望が「ちょっぴり」見えるような感じがするものの、どういう展開になるかは非常に気にな るところであります。

attack on titan2
[どーしようもないよねぇ。(^^;]


すきなひと(1) − 日坂水柯

「レンズのむこう」、「めがねのひと」を描いた、日坂水柯氏の新刊!
1 巻ということで、今後も続くみたいですよ!
ちなみに続くのは、本のタイトルでもある「すきなひと」ってな作品。
「すきなひと」は、主人公の城田君と大学の同級生でサークル仲間の鏡子さんとのラブストーリー?
卒業後も頻繁に連絡を取り合っていたらしいが、就職後半年で結婚、その後どれくらいの間でかはしらないけど離婚して、離婚 後始めて会った時から物語りが始まる。
二人の間や、鏡子さんの妹さんと鏡子さん関係の話とかが中心で、

「なんじゃそりゃ?(^^;」

ってな第 3 話終了で 2 巻に続くと。(笑

あとは「ホノカニカヲル」っていう女の子二人の話、「からだがはやく」ってな男女二人の話、で最後に「まなざしを気にして 」の 4 つが収録。

「すきなひと」は今後の展開に期待するとして、他3つのうち最後の「まなざしを気にして」っていうのがなんともですYO! (>O<)/

主人公のコージは家族で店をやっていて、隣の幼なじみのまのかさんがバイトに来ている。
しょっちゅう家に出入りしているし、風呂にも入ったりしているくらいの家族との付き合いらしい。
妹と同じ歳で妹がもう一人ってな感じらしいが実は好きで、ひょんなことで告白するコージ。

manaszasi wo kinishite 1
[うむ、比べようがないですな(謎笑]

で、ここからがある意味日坂水柯さんちっくな展開。(^-^

その後キスしようとすると避けられたりしたので意を決して
「…………キスしていいか?」
と訊いてみるが、
「今はちょっと……」
と避けられる始末。

で、思い返してみると.....

manaszasi wo kinishite 2
[あれ?(^^;]

返事を貰ってない上に、キスしようとすると散々拒否られていることに気がつく。(謎爆

「(……実は付き合ってないんじゃ?)」

まのかさん、優しいので付き合いが良いらしいので、悩みまくりの主人公です。
後日デート中にその辺のコトを悩みつつ歩いていたら、看板に顔をぶつけて、公園でまのかに治療(?)される主人公。

とその時に、

manaszasi wo kinishite 3
[いやっほーい♪]

びっくりする主人公。
意を決して訊いてみます。

主人公「俺らってつきあってんの?」
まのか「ち、違うの!!!?」

そこで主人公が散々、キスを拒否っていたことを話すと.....

まのか「あれは、眼鏡がぶつかりそうだったから…」

そんな理由だったらしいです。(笑

主人公が、それならまのかが眼鏡外してもいいんじゃない?と訊いたら、むりー!とか。(謎笑

いや〜、相変わらず、日坂水柯さんちっくな展開でした。(笑

最後、主人公が眼鏡掛けてもぶつからないぞ的な話をして

manaszasi wo kinishite 4
[きゅんな感じw(きゅん死まではいかんがーw)]

うむ。いいな。(笑


真月譚 月姫(9) − 画:佐々木少年、原作:TYPE-MOON

きた!きましたよ!!!
真月譚 月姫!!!

ついに、最終決戦ですよ!
もうどんな風に佐々木少年氏が、この最後を描くのか、楽しみで仕方なかった部分です!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやー、凄かった。(>O<)/

空想具現化とか、ロアと志貴の戦いとか、予想以上でした。
で、いろいろ紹介、とか思ったんだけど、これはやはり流れで見て貰わないと、ある意味、意味がないので是非買って読んでく だされ(爆

とりあえず、原作でも好きだった言葉

shingetutan tukihime 1
[好きなシーン]

で、今回これの巻で終わりかと思ったんですよね。
読んでいて。

だって、ロア倒しちゃったし。
残る話はあの部分じゃないですか?



調子にのって書き足しまくったら一冊におさまらなく分冊ということになってしまいました

とか。(笑
まだ、とりあえずあと1巻読めるってことですな。
一応、今冬発売らしいので注目です。(^-^

その5
え・と・せ・と・ら

富士五合目

前回、8 月のお盆時に行って蹴散らされた、富士五合目のリベンジをしてきました。(^^;

今回も某お嬢さんと箱根で美味いもん食ってから行くというプランで。
前回箱根では「はつ花」に行ったので何処にしようかと思っていたんですが、某お嬢さんの提案で湯葉丼で行列が出来ていた店 に行くことに。
食事後は、そのまま富士五合目を目指して、その後は不明!ってな、本当に美味しいものと五合目のみを目標としたドライブっ て感じで。

箱根湯本では駐車場が空いているかドキドキですが、いつもの駐車場がなんとか空いていたので、駐めて目的の店へ。
が、以前行列を見た箱根道路沿いにそれらしい店がなくなっている。
前に行列があった辺りへ記憶を頼りに行ってみると
移転したのと看板が。

看板に従い行ってみると、かなり大きな家屋に移転していて、店の前では足湯を楽しめるスペースまであったり。
店の中はかなり広くスペースを取ってあって、ゆっくり出来る感じ。
平日の早めに着く作戦で行ったので列ばずに店内へ。

yubadon
[湯葉丼]

いやー、美味しかった。(^^
特に湯葉をダシで煮込んで玉子とじでご飯に掛けて食べるのがめっちゃ美味かった!
湯葉が味に関係しているかは微妙だけどね!

湯葉丼+湯葉刺しセット(1480円だっけかな?)を頼むと、湯葉もちゃんとついてくるので、湯葉も堪能できるし美味しい豆腐 もついてくるのが良かったな。
湯葉丼 直吉(→ http://ggyao.usen.com/0003008961/)、機会があったら、また来たいですな。

お腹を満たしたあとは、五合目を目指して北上です。
箱根に向かう時、御殿場を通過している時には、天気がイマイチで雲も多いし今にも雨が降りそうな感じだったんだけど、東富 士五湖道路の長いトンネルを抜けたら一気に天気が良い状態に。

Mt.fuji 1
[おー、天気いいじゃん!]

富士スバルラインから五合目を目指します。
軽自動車なんで不安があったりしましたが、丁度目の前に路線バスが居てそんなに無理なく登っていくことが出来ました。
路線バス居なかったら、後ろから煽られまくりだったでしょうけどねぇ。(^^;

40 分くらい走ると大体 4 合目くらいに到達できたんですが、既に標高が 2000m を超えているので、雲が正面かぼちぼち下に 見えます。

Mt.fuji 4th step
[暑いくらいですが。(^^;]

四合目の駐車場で売店らしき店があったので、近寄ってみると、「入山鑑札発行所」とかの看板が。
富士スバルライン沿線で、キノコ等が採れるらしい。
でも、周りを見渡してみても、

「そんな入れるようなところあるんかいな?(^^;」

ってな状況です。
そんなこんなで、続いて五合目を目指します。

駐車場が一杯で少しでも待つのを覚悟していたんですが、さすが平日、そんなことはなくさっくり駐車場に入れました。

Mt.fuji 5th step 1
[富士山っぽく見えんw]

Mt.fuji 5th step 2
[西湖方面。雲で埋まっておる]

いやー、なんか、近すぎて富士山っぽくみえねぇ。(笑
スバルライン側は、売店とか神社とか色々あったので、とりあえず神社とか回ってみる。
神社に行ってから後ろを振り向くと、どーーんと富士山。
駐車場だと富士山に近すぎて、なんか良く分からないかったけど、ちょっと距離を置くだけでそれっぽく見えるようになるから 不思議。

Mt.fuji 5th step 3
[神社から富士山]

写真だと山頂付近に雲が掛かっちゃって分かりづらいかもですが。(^^;

Mt.fuji 5th step 4
[神社から富士吉田市方面]

その後売店とかを回りつつお土産とか買って、五合園レストハウス(→ http://www.kimuhiro.net/gogohen.htm)で「富士山 メロンパン」なる物を発見!
惹かれるものがあったので、そこそこ人が並んでいたけど買ってみることに。

が、そこで事件(?)が起こる.....

女性の店員さんが何やら並んでいる人を数えているじゃないですか。
しかも、どんどん列の後ろに向かって歩いてきつつ人を数えています。

「にじゅーいち、にじゅーに.....」

そんな数を数える小さいなつぶやきが聞こえてくる距離になり、自分の目の前の位置で、ぱたっと止まる。

「すいませーーん、ここまでになりますー!」

ああああ、無情。目の前で売り切れです。orz
次に焼き上がるのは 30 〜 40 分後とからしく、皆諦めて引き上げていきます。

某お嬢さんと協議の結果、急いでいる訳でもないし、待つことにします。
さて、どうやって時間をつぶそうか?
と思いつつ、何も思いつかなかったので、とりあえず売っていた場所に戻ることに。
メロンパンはレストラン(?)というか休憩所の中で売っていたので、テーブルの椅子に座る。
休憩所を見回すと色々とパネルとか貼ってあったりで意外と飽きない。

5 分くらい経ったでしょうか。
何やら先ほどのメロンパンの女性店員さんが、あっしに声を掛けにきました。

「あの〜メロンパンは何個必要でしたか?」

お?なんじゃらほい、と思いつつ

「2個ですー」

と答えるとそのままカウンターの方へ走っていきます。
他にもメロンパン目当てな人が待っていたり、新しく来た売り切れの事情を知らない人が先ほど「ここまでですー」と切られた 最後尾に居た人の後ろに並んでいたりと、数人の店員さんは大忙しな状態なのに。

すると暫く待っていたら、
メロンパンの入っていると思われる袋を持って先ほどの女性店員さんが近づいてくるじゃないですか!

どうやら並んでいる人が数を買わないか何かの状況で売り切れにならなかったらしい。
しかし、今並んでいる人も居るのに、わざわざ「ここまでですー」で切られた人の所に来てくれるなんて、凄いじゃないですか !
ちょっとというか、かなり店員さんの心遣いにびっくりしつつ、500 円払って、感謝の言葉を掛けてレストハウスを後にしまし た。(^^

この手の心遣いが出来るのは凄い嬉しいねぇ。
ってか、良く女性店員さん覚えていてくれたよな!
ありがたいことです!
ってか、ありがとー!(>O<)/

Mt.fuji 5th step 4
[富士山メロンパンと富士山]

チョコパウダーが振りかけてあるんだけど、メロンパンの甘さと合って、凄い美味しかった。
しかも、結構ふわふわで柔らかで、食感もグー。(^-^

Mt.fuji & 

moon
[富士山と月](クリックすると 1600x1067)

そうして五合目を楽しんで、下山することに。
で、登ってきている時に気になった看板があって

「奥庭自然公園 展望随一

そんな展望随一とか書かれていたら寄りたくなるじゃないですか。
ので、帰りしなに寄ることに。

駐車場に車を駐めて、看板の示す方向に。
売店とかもあるらしい。

で、石畳な坂を下りていく。

「売店あるんだから、そんなに距離ないだろうなぁ」

と思っていたんだけど、歩けども、歩けどもそれらしいのが全然見えてこない。(苦笑
しかも、周りが木が生い茂っているっていうのはあるんだろうけど、それらしいものがちらっも見えないw

何分くらい歩いただろ?
結構歩いて何やらバンを発見。
その先に、売店らしきものも発見。
エライ長い坂を下りてきたんで、帰りがちょっとシンドそうっていうのはあるけど、まぁ、なんとかたどり着いた。

が、「展望随一」と謳われていたのに、周りは木。
なんも見えません。(^^;

売店の横を見ると「奥庭遊歩道」なる看板があったのでそっちに向かってみることに。

「お?これがコケモモ?」
「五合目の所でアイスクリームになっていたやつってこれが原料かい。(^^;」

kokemomo
[コケモモ。予想していたの違った(笑]

先に進むと「天狗岩」ってのがあって何やら鳥居(?)に鐘がぶら下がっていて大きな下駄がおいてある場所があった。
こんな富士山にも「天狗」とかの話があったのはちょっと意外だった。

tenguiwa
[天狗岩]

その先の奥庭遊歩道はイマイチ構造分かってないんですが、ぐるっと回れるようになっている道と、途中で分岐してどこに行く か分からない(知らないだけですがw)道が続いているような感じに。
何にしても「展望随一」と言われる理由が分からないし、相変わらず周りは木。(^^;
何が良いのか全く分かりません。
とは言え、直ぐにあのトンでも坂を上って帰るとか考えられなかったので、先に進むことに。

暫く進むとちょっと段を上がった所に、望遠鏡を発見。
で、その望遠鏡が向いているのは、自分達歩いてきた左斜め後ろ

「あれ?(^^;」

まさかと思って、後ろを向いて見ると.............

Mt.fuji from 

okuniwayuuhodou1
[奥庭遊歩道から見る富士山](クリックすると 1600x712)

目の前に広がる富士山。

「あー、こりゃ、確かに展望随一だな!(^^;」

この遊歩道、所々にこうやって富士山がどーーーーんってな感じで見える。
結構長くてキツイ感じの坂を下りて来て、帰りも厳しいとは思うけど、その辺のシンドさが消し飛ぶようなそんな凄い風景。

Mt.fuji from okuniwayuuhodou2
[奥庭遊歩道]

結局 30 分くらい歩いて最短を 1 周(?)した感じかな?
所々展望が凄い所があって、綺麗な富士山とか見て元の場所に。

Mt.fuji from okuniwayuuhodou3
[右方向に行って、ここに回って戻ってきた]

その後、キッツイ坂を上って駐車場へ、へろへろになって戻ってきて、そのまま下山と。
時間的に微妙な時に下まで戻ってきたので、さてどうしようか?と思ったんだが、とりあえず、別プランを立てつつ、ご飯で例 の場所へ。
富士山をぐるっと左周りに回って、東名高速−由比 PA へ目指します。(笑

Mt.fuji twilight
[赤富士?]

国道 139 号から県道 71 号へ。
途中にある展望所(?)で、ちょっと駐まって見学。
何やらごっついカメラを持った人が本栖湖方向を真剣に見つつ撮影をしているみたい。

aokigaharajyukai 

PA1
[展望所から本栖湖方面](クリックすると 1280x960)

aokigaharajyukai 

PA2
[お?太陽光が山の向こうから....](クリックすると 1280x960)

なるほど、気合い入れて撮影している人がいるのも納得するような風景でした。(^^

そのまま南下して、また国道 139 号に戻ってきて、東名富士 IC を目指して東名へ。
東名の料金所へ入ろうとした時に、道路右側に「大阪」と書かれた紙を持った学生らしき男性が2人。
が、そんなところでやっていても、料金所手前手前では止まれる訳がないです。(^^;
しかも、周り暗いので気がつくのに時間掛かるし。

学生さんのかパワフルだよなぁ。

と思いつつ、当時にニュースで「ヒッチハイクした二人組を乗せたら金を盗まれた」など、恩を仇で返したりする人がいたりす るのを考えると、ちょっと色々と考えちゃうよな、と思う訳だ。
今の日本も安全じゃないし。さすがに恐いぜ。(^^;

清水 IC で一度降りて、前回渋滞ではまったパターンを避けるべく脇道に入る場所を吟味して、結果直ぐにまた清水 IC に戻っ てくる。
前回は渋滞のお陰で 15 分くらい無駄にしたからなぁ。(^^;
やはり経験は大事です。(笑

由比 PA(上り)についたのは、19 時過ぎ。
閉店してなかったっけ?
と心配しつつ行ったらやってました。(^^;

yui PA
[由比 PA (上り)]

今回は、前回気になったけど「次郎長まぶし膳」に負けた(?)「石松セット」を食すこと。
某お嬢さんは、「桜えび天そば」。
ついでに釜ゆで桜えびを。

yui PA 2
[桜えび天そばと釜ゆで桜えび]

yui PA 2
[石松セット]

石松セットは、前回の次郎長セットに比べると具は少ないですが、味が良い感じ。(^-^
とは言え、次郎長セットのダシを掛けて食べる美味しさには敵わない感じか.....
桜えびの天ぷら、釜ゆでは、どっちもうまー!(>O<)/
桜えびの味が凄い香ばしいんだよね。(^^
癖になります。
ってか、一月経たないで 2 回も来てますが。(笑

そんな感じで食を楽しみつつ、さてどうしようか?と考えたが、時間は既に 20 時前。
帰りの道とか色々考えると、どっかに寄るって訳にもいかなさそうなので、そのまま帰宅の途についたのでありまし た......

富士山はやっぱり凄いねぇ。
ただ五合目は亜細亜な人が多くて、ちょっとなんだかなぁ、って感じでしたが......
それだけが残念だったな。もうちっとマナーどうにかならんのかと.....。


[2010/10/25]
B.G.M.− 冷たい部屋
その1
ゲームの話

The Castle (アスキー)

最近、意外にお手軽に出来るレトロゲーに嵌り気味。(^^;

そんな中で気になっていた「The Castle」をちょろり....。
1985 年に、アスキーから発売されたアクションパズルゲーム。
10 部屋 x10 部屋の合計 100 部屋あるお城に囚われたお姫様を、王子様が助けに行くゲーム。

The Castle 01 The Castle 02
[タイトルと開始画面]

当時、あっしがやっていた時には、結局クリアできずなゲームだった。orz
アクションが下手な事もあったんだが、何より、扉を開ける為に必要な一対の扉と同じ色の鍵を上手く使っていかないといけない、って部分で引っかかる。(^^;

王子様が出来るのは、ジャンプすることと、置いてある樽や冷蔵庫やブロックを押すことくらい。
でも、物理法則を無視して空中で反転したり、条件がそろえば一度頭を押さえられたにもかかわらず、そこから更に上空へと上昇が可能な特異能力持ち。

部屋の中には、エレベータあり、ベルトコンベアあり、色々な物がいっぱい。
敵は居るし、つららはあるし、エレベータに潰されることもあるので、意外に危険が一杯。

The Castle 03
[つららが、横から当たっても駄目なんだよー。orz]

「やはり、大事なのは鍵だよなぁ......」

そんな訳で、どこの扉にどの鍵を使うのか?
それが判らなければ途中で鍵が足りなくなって先に進めなくなる。
どの色の扉がどの程度あって、どうやって配置されているのか、を調べるためにとりあえずで黙々 play。
幸いにも、今のご時世「スクリーンショット」という強力な武器があるので、ちまちまと撮っていく。

1 画面辺りの大きさを測って、最近活用しまくっている OpenOffice にペタペタと。

一部屋、一部屋、明らかになっていくのがなんとも楽しい。(^^

そんな訳で最上階の 2nd try でうっかりクリアしてしまいましたと。(笑

昔はモノごっつい難しかったんだがなぁ.....
やっぱりスクリーンショットで、扉の配置と鍵がどこにどれだけあるのか判るのは非常に大きい、と思った。

The Castle 04
[御姫様だ!やっほー!]

そんな訳で、うっかりクリアしてしましたと。(^^;
途中結構ジャンプタイミング、高さがシビアな所があって投げそうになったが踏ん張りました!(笑

次は The Castle EXCELLENT かなぁ?
と思いつつも、実は今更ながらに PS2 の「大神」をやっていたり。(^-^

The Castle 05
[これくらいならネタバレにならないかな?全 100 面]


大神 (→ http://www.capcom.co.jp/o-kami/ps2/)

終わってしまいました。(笑
某お嬢さんに借りて、ちまちまやっていたのもあったんですが、やっと終わりました。

ゲーム的にも、話的にも、良かったです。(^^
ネイチャーアドベンチャーとか言われていたらしいですが、普通にアクションアドベンチャーでした。

ヤマタノオロチが村に生け贄を差し出すように、ってな話があって、時期を同じくして白いオオカミが村をうろついて居るのを村人が目撃。
オロチの使者とされていた。
で、村の娘に白羽の矢が立って、生け贄にされるが、そこにイザナギがオロチと対決。
しかし、歯が立たずどんどん追い詰められていって、ここまでかと思った時に、白いオオカミがイザナギの前に。
オロチが攻撃しようとすると、白いオオカミには神に守られているかのように、牙が近づけば木が生えて攻撃は届かず、炎がくれば風に吹かれて消えてしまう。
そんな感じでオロチの攻撃をかわしつつ、攻撃するがじわじわと追い詰められて....
最後に遠吠えと共に月が出てイザナギの剣が光り、オロチを倒す。

そんな伝説が残る村から始まる物語でありましたと。

白オオカミのアマテラスを動かして、世界に広がる黒い妖気を払っていくってな感じ。

システムとして面白いなー、と思ったのは「筆しらべ」ってやつかな。
画面に向かって、線を描くとその線にあった効果が出る。
花を咲かせたり、断ち切ったり、まぁ、色々とで 13 の技がありと。

で、ゲームスタートすると、オロチが復活したっぽいぜ!って感じで色々と走り回る、と。

一応、経験値らしきものもあるけど、全然意識しないでいいし、普通にやっていれば貯まる感じ。
敵を倒してゲットするんじゃない不思議な経験値ですが。
枯れた木に花を咲かせたり、動物に餌をやったり、自然を復活させたりすることでゲットできる。
そんな感じだから

「敵つえーから経験値稼ぎしなきゃ!」

とかない。
物語に集中することがし易いのがいいね。

ただ敵を倒す時に、早さや被ダメージについての評価もあって、早くダメージ食らわないで倒せば評価が鰻登り!
ま、その戦闘でだけの評価ですが。(^^;
あとはストーリー上には関係ないけど、NPC によっては

「こいつらを倒してきてくれー!」

って感じでミッションもあるので、倒すことに楽しみがある人に取っても楽しめる感じかな。

あとは、カメラワークはそんなに悪くないのか、3D 酔いとかするあっしでも、結構やれたかな。
とは言え、112 日、約 50 時間も掛かりましたが。(^^;

良いゲームだったので買おうかな、ってな感じです。


で、今後

games
[最近の積んじゃったゲー]

左 3 つは、前にファルコム(→ http://www.falcom.co.jp)の今月(?)の目玉!ってことで、3 つで 3300 円とかのキャンペーンをやっていた時にゲット。(^^;
左から、「月影のデスティニー」、「ザナドゥ・ネクスト」、「ツヴァイ!!」
後ろの 2 つが実は気になっていたので.....

「加奈〜いもうと〜」(→ http://www.cyberfront.co.jp/title/kana/)
ボーカル曲入り CD や作品解説付きな、限定版っと。
追加要素や変更があるそうだけどー。
とりあえず、PSP とは言え、街中移動中とか、その辺じゃーやる気はせんよなぁ。(^^;

で、一番右が、Halt が超お勧めしていたし、皆もお勧めな「Steins;Gate」
PC になったお陰で、箱に比べて格段に気楽に出来る。
が、もっと気軽に出来るレトロゲーがただいま席捲中。(爆
手を出しちゃえば・・・・なんだろうけどな。(^^;

手前が、上でちょろりと書いた「大神」の外伝っぽいやつと。
「大神伝〜小さき太陽」(→ http://www.capcom.co.jp/o-kamiden/)
某お嬢さんはもうクリアしちゃったらしいですが!(はやっ!)

そんな感じと。

今までの積みゲーもあるしなぁ。
どれから行くか.....(笑

その2
え・と・せ・と・ら

ジンベイザメがやってきた!(→ http://www.seaparadise.co.jp/)

「東日本だと水族館とかで見れる機会がないんだっけ?」

そんな気がしたのと、たまたま「ジンベイザメが八景島に」ってな情報が入ってきたのでさっくり見てきました。

某お嬢さんと早めの夕飯を某所で食べた後、れっつらごー。

hakkeijima1
[八景島シーパラダイス at 19:50]

ちょいと渋滞にはまって、予定より 50 分ほど遅れで到着と。
水族館自体は 21:30 くらいまでやっているらしいので、時間が少ないかなーとは思ったけど、ジンベイザメが目的だったのでガンガンいきます。

とは言え、折角なんで一通り見ていきます。

hakkeijima2
[泳ぎまくり上陸しまくりなシロクマ]

2 頭居たんだが、陸上でぐるぐる同じ所回る奴と泳ぎまくりな奴と.....
デッカイ身体と、ほわほわ体毛が、良い感じ

hakkeijima3
[なんか、一カ所をじーーーーっと見るペンギン達]

一カ所見ているんだよな。(^^;
壁向いて、じーーーーーっとしているのもいるし。

hakkeijima4
[元気♪]

こいつだけは、一人ぷかぷか、泳いでいて、ずーっと泳いでいた。
やるな。(^-^

hakkeijima5
[すげー!]

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぅぅぅ〜。
凄い。綺麗。
カップルがこれを入れて写真撮る理由が見て判った。
なるほどねぇ〜と。

hakkeijima6
[さめ!]

で、さっきのぐるぐるを上から見える場所に移動したら、目の前にこいつがっ!
こええええええ!(笑

hakkeijima7
[こ、こいつ(笑]

出たり入ったり、出たり入ったり。(笑

ちょこっ♪

って出ている姿の可愛いこと、可愛いこと(笑

hakkeijima8
[かめー]

そんなこんなで、一通り回って、ジンベイザメが居るという、普段ショーをやっているプールへ。

hakkeijima9
[ジンベイザメ!]

お?そんなに大きくない?

子供らしくまだ 4.5m くらいしかないらしい。
大きくなると 12m 以上とか。

上から見ていてもなんなので、下に降りてみる。

hakkeijima10
[良いからだしてるねー]

上から見ていたら小さく見えたけど、近くに来ると結構大きくて迫力あった。(^^;

しかし、今後どうするんだろ?
このままずーっと、ショー用のプールって訳にもいかないだろうに.....

そんな心配をしつつも、閉館時間が近づいてきたので撤収したのでありましたと。




[Prev] [UP] [Next]