ED Roll


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00:03:40.00 〜 00:04:36.25 の最後までの部分。
「雑記帳 − Miscellany Book」製作 movie において、の EDing Roll が入った movie。(笑)
他にアイディアがあったんでそっちに挑戦してみたかったんだが新しいことをやらねばならなくて時間が掛かることが明白だったので Premiere での機能である Roll を使って誤魔化し。(^^;
思い出のシーンとかだと、古びたフィルムな感じを出す為にセピアにノイズがある意味定番かと思うんだが、なんかやりたくなかったのでこんな風に変な出来上がりになりました。(爆)
王道が良かったのかなぁ.......(^^;(w



1 黒背景
2 ED に流れている movie
3 movie 左の黒い部分
4 movie 右の黒い部分
5 キャラ名のロール


「1」の部分は、バックを黒くする為に、黒背景を。
で、例によって何もしてないのでタイムライン上に必要な時間分おいただけ。

「2」の部分は、movie を全体的に青みを付けて、「3」、「4」で作った窓の部分に見せたい位置を持ってくるように動かすようにしてます。
各 movie は全てスケール 150 に固定し、アップにさせてます。
青みを付ける為に、ビデオエフェクト−[色合い]を利用して、「黒をマップ」を「青」に対応させて、[色合いの量]を 60.1% で固定しています。
また、キーフレームはありませんが[位置]が最初は、308, 204 になっているのに注意です。


No Time Item Value
1 00:03:42:25 不透明度 0
2 00:03:44:03 不透明度 100
3 00:03:49:04 位置 230.1, 240.0
4 00:03:53:10 不透明度 100
5 00:03:53:23 不透明度 0


「3」の部分も、「1」と同様に movie 左を黒くする為に、黒のマスクを。
movie の上に重ねることによって、movie の部分を見えなくさせてます。

「4」の部分は、「2」の右側バージョン
movie の上に重ねることによって、movie の部分を見えなくさせてます。

「5」の部分は、ED roll の肝のひとつでもある、キャラ名のロールです。
これは、Premiere に機能があるので、だーーーーっとキャラ名を打って、後は置いた場所の time line の長さに合わせて勝手にスクロールしてくれるようになっています。

以下、ED roll が終わるまでの間は、表示される movie が変わってもやっていることは一緒です。


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