はじめに


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動画の記録にも書いたけど、ことの起こりは撮り貯めていたものが DVC テープ 80min に 42 本にもなってしまって、このまま放置しておくと絶対にお蔵入りになっちゃうというのが動機の一つ。
あとは丁度このぐらいに時期に「CROSS†CHANNEL(→ http://www.flyingshine.com/)」をクリアして、ED の曲でもある CROSSING が良くて、それを使った movie 作りたいなー、っていうのもあった。
(結局のところ、曲のテンポが自分がやりたいと思っていたことと上手くかみ合わせることが出来なくて没。)

思ったことは 3 つ。
1) Raid target キャラの新しい紹介パターンをやりたいな。
2) Raid シーンとその他シーンを、上手く混ぜたいな。
3) キャラクターロール入れたいな〜。

1) は、今までだと無理矢理文字入れたり、文字綺麗に見せる為に黒枠を使ったりとしていたんだが、それなりに綺麗に表示しつつ全体を削らないでやるのはどーしたらいいだろ?的にやってみた。
Raid Target 名の文字の出し方と見やすいようにする為に、後ろをちょいと白くして、きちっと全体が見えるように画像を小さくしてみたり。
最初は文字の場所、出てくる方向は一緒だったんだけど、それだとちと味気ないかと思って、交互にやるようにしてみたり。
が、この前久々に見直して気が付いたんだが、最後の最後「GV」と「TiV」が同じ方向、場所に出ていたので「どしー。(^^;」とびびったりな。(笑)
いやいや、何で気が付かなかったんだろう。(^^;

2) は、はっきり言って録画されている画像っていうのは、Raid target キャラ以外が写っているシーンが多いにも関わらず、あまり使う機会がなかったのでなんとかして生かしたいっていうのがあったので。
DVC はテープが 1 本 800 円(購入当時)とかして、そうそういつも撮りっぱなしにしておくわけにはいかなかったんだけど、それでもなるべく録画しておこーっていうのがあって、通常の Raid からミニ Raid に至るまでなるべく撮るようにしたのと、イベント的なものも録画していたんっすよね。
何かを 1st kill なり 1st 録画した時に、すぐに movie 作ればよかったんだが、さすがに movie 1 本作るのには自分は時間がむっちゃかかるので、そんなんやっていたら EQ やる時間がなくなっちゃう。(^^;
ので、必然的に何かの節目で作るような感じにしていたので、結果として Raid target 以外は使われないことが多かったり。
そういったこともあり「どうせなら、その辺全部ひっくるめて昔を振り返るという意味で『回顧録− Reminiscence』としてごちゃまぜで作るかー」って感じにやってみた訳でありました。

3) は、今までやったことがなかったので EDing roll にキャラロールを入れてみたいなって思ったんで。
実はこの EQ06 Reminiscence の感想で一番多く寄せられた「良かった」は、この「EDing roll にキャラ名が入っているのが、なんか嬉しくて良かった」だったり。(^^;
今までは意外と EDing roll 入れる為の時間がなかったりっていうのが多かったりしたんだが、今回はばっちりその分の時間を取っていたので大丈夫と思っていたんだが最後の最後の方で表示のロールを早くしたりとか、予想外に時間がかかるもんでした。


そんな感じのコンセプトを持って、作られたのがこの「Reminiscence 〜 Old Style 〜」でありました。
今回、実際にどういった処理をしたのかをメモ的に残すために、making note としてまとめてみました。


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