雑記の記憶 May.2017

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[2017/05/07]
B.G.M.− High Free Spirits

その 1
CD, DVD とか Blu-ray の話

cd, dvd, blu-ray..etc
[戦利品'ず]

その他

響け!ユーフォニアム2(5) − 『響け!』製作委員会(→ http://anime-eupho.com/)
あすかの笑顔きたー!! コメンタリーでも笑顔も、あすかの周りの考察についても語られていたのが、「なるほどなー」ってと思わせる内容でしたと。語られていましたなぁ。次巻で、またコメントで良い話が聞けそうなんでキャストコメンタリー注目

灼熱の卓球娘(5) − 灼熱の卓球娘製作委員会(→ http://syakunetsu.com/discography/detail.php?id=1014361)
手元にきたばっかりで、まだ観れてないぜ。(でじゃぶw)

けものフレンズ 1,2 − けものフレンズプロジェクト(→ http://kemono-friends.jp/)
今季(と言っても対象は前季ですが)何を買おうかと思っていたんですが、例の某 m@d (※1)とダイジェスト状況でつまみ食いして本作品になりましたと(笑)本編もいいけど、途中の real 飼育員さんのコメントとかいいよね。

asuka smile
[くぅぅぅぅうー!!!(>O<)/]

※1:
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ダーウィンが来た! けものフレンズ スペシャル「サーバル 強烈パンチ!」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm30809221
→本当は比較動画のが良かったんだが、非公開になっておった....
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StarrySky feat.Toki
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm30866909
→あるぱかの声優さん最高じゃね?w
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その 2
漫画とか本の話

books
[戦利品'ず]

魔王の秘書(1) − 鴨鍋かもつ

ネットで、数コマ見て、

「タイトルからお約束な異世界物かと思ったら、珍しくファンタジーっぽい?」

と思った、単行本とか出ている訳じゃなくて、PDF の電子書籍販売がその後にあったことを発見。
PDF の電子書籍なんてほぼ購入したことなかったんだが、安かったこともあって購入。

「・・・・・・ギャグだったのかwwwwwwwww」

maou no hisyo 1
[秘書主張する]

色々と壷に嵌って楽しく読ませて貰ったんだよね。
同人を PDF にして販売していたのかな?
続編とか特になかったので、面白かったけど続きないのかー、とちょっと記憶の隅に...

で、本屋へ行ったらどこかで観た顔に台詞な表紙が。

「うおっ!?あれ?あれ?単行本???あの1話を単行本化???」

手にとってみたらどうもちゃんと連載されていたのが単行本になったようだったので即購入と。
PDF の 1 話版から所々変更しつつ話がボリュームアップしてちゃんとした続きになっていた。

相変わらずの展開で久々に笑いながら読ませて貰った。
内容的、今後どうなっていくのか(ネタが続くのか?)が凄い気になるところですが頑張って欲しいもんです。

maou no hisyo 2
[最初に読んだ時のツボw「魔王の秘書のせいで、マッハで世界がやばい」]

(最近のネタ大丈夫?な漫画多い感じするのは気のせい?「魔王城でおやすみ」もネタ大丈夫なのか心配だよなぁ)

あ、Web で連載されているっぽいですな。
→ http://comic-earthstar.jp/detail/maouno/


その他
乃木若葉は勇者である(上) − 執筆:朱白あおい、原案:タカヒロ
結城友奈はマシだったんだなぁ、と思える、壮絶な西暦な勇者でありましたと....しかし、なんで、再侵攻するようになったのか、疎ノ辺りの話は語られないのかなぁ?

幻想ギネコクラシー(2) − 沙村広明
三国恋戦記〜江東の花嫁〜(2) − 画:あず真矢、原作:Daisy^2
VINLAND SAGA(19) − 幸村誠
亜人ちゃんは語りたい(5) − ペトス
ゲート(GATE)自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(11) − 画:竿尾悟、原作:柳内たくみ
ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! (8) − 画:弐尉マルコ、原作:ガールズ&パンツァー製作委員会
干物妹!うまるちゃん(10) − サンカクヘッド
ひもうと!うまるちゃんS!(1) − サンカクヘッド
ねこめ(〜わく)(4) − 竹本泉
鷲尾須美は勇者である外伝 勇者行進曲 (3) − 画:娘太丸、原作:Project 2H
かなえて!ゆりようせい − 源久也

その 3
え・と・せ・と・ら

足利フラワーパーク (→ https://www.ashikaga.co.jp/)

連休初日に某カイロへ行って、連休どうなんだ?って話があり、予定を話したら

「おまっ!そんなに休めるんだったらどっか行けよ!」

と怒られるも、優しい先生が色々と行く場所を提案してくれる。

その中で諸々な理由から、足利フラワーパークとやらへ。
なんで丁度時期で、藤が綺麗に咲いているとか。

ライトアップもやっていて、園内は 2 時間くらいで回れるとのこと。
日の入りが大体 18 時半くらいなので、毎度御馴染みな明るい時とライトアップを狙って現地着 16 時半くらいを目標に出立。

C2 が毎度の渋滞だったので、K1 → C1 → 5 号線 → 東北道で。
途中の休憩を含まず移動は 2 時間くらいを予定していて、特に渋滞とかもなく移動できたため、ほぼ時間通り。
遠方の臨時駐車場が多数あったけど、時間も時間なんで園の入り口方面まで移動。
西ゲートから歩いて 1 分くらいの無料駐車場に無事駐車。

園に入ってみたら、藤だけではなく色々な花が咲いてかなり綺麗。

ashikaga flowerpark 1
[人が多い....]

園内を一周すると情報どおり約 2 時間くらいで一周できた。
(人が多かったので、一部は飛ばすとかありましたが)

完全に日が落ちる前だったので、ちょっと軽食&休憩して時間を潰し、ライトアップが映える時間から再度観て回る。

ashikaga flowerpark 2
[むらさき藤棚]

ashikaga flowerpark 3
[大藤]

あっし行った時には、むらさき藤が 7 〜 8 分咲きって感じで、一番早いうす紅藤は早いものは枯れている部分があったかな。
咲く順番があるらしく、うす紅→むらさき→白→きばなって感じで、4 月末から 5 月末に掛けて見ごろになる時期がずれていくらしい。

明るい時に、見たいと思った所のめぼしを付けていたので、ライトアップ後に見栄えが良くなった 19 時半くらいから 1 時間で再度藤を見て周り、最後にお土産を買って 21 時前に撤収しましたとさ。
連休後半だと、大長藤が見ごろじゃないかなぁ。
1.8m の長さの藤らしく、圧巻な状態になるらしいですが。
あっしが行った時には、他のむらさき藤と変わらない感じだったので、ちょっと早かったかぁ、ってな感じでした。


大雄山

で、もういっちょ行ってきたのか神奈川県の伊勢原にある大雄山。
先生曰く

「朝早く 7 時くらいに行って人が少ない中の樹齢何百年っていう大きな杉の中でゆっくりしたら癒されるぞ。」

ってことを言われたので、行ってみた。
大雄山と言っていたので、駐車場から散策路みたいな所を歩けってな話かと思ったら、お寺さんがあるんですな。
(先生は登山が好きなので、他にも比較的簡単に登れて、気分転換になる山を教えて貰ったので、大雄山も「山」かと思っていたw)

当初、5/3 の初日に行こうと考えていたんだが、前日の 22 時くらいから発生していた東名高速の大渋滞が 5/3 の 4 時でも解消されず、そのまま更なる大渋滞へ成長していたので断念。
翌 5/4 早朝に状況を確認し、町田周辺での渋滞を確認できたが、まぁ、大丈夫かな?レベルと考えて準備、出立したものの、混雑がなければ 1 時間で行ける予定だったのが、結局のろのろ渋滞&事故による渋滞に巻き込まれて 1 時間 40 分も掛かる羽目に。(-_-;;;

太井松田で下りて、ゆるゆると走って 20 分くらいで大雄山のお寺さんの駐車場に。
250 台分もの無料駐車場があるので早い時間だったので選びたい放題でしたと。

駐車場から境内方向へ歩いていくと 3,4 分で本堂へと続く広い場所へ。
(どうも裏手(右側?)から行ったようで、本当は門を潜っていく方(左側?)のが正解だったらしいが)

daiyuuji saijyouji 1
[静かで気持ちいい朝]

「あれ?道中杉とか凄かったのに、中には無い??」
「先生が言っていたことを実現するには戻るのかなぁ....」

総合受付とかも開いてなかったので、境内の地図を見みて、とりあえず奥へ。

奥へ向うと、びっくり大きな杉が到る所にあって、金剛水堂ってな湧き水が湧いているお堂と滝が流れるような音がしてくる。
更に進むと「結界門」と呼ばれる門があって、左右には天狗さんが。

daiyuuji saijyouji 2
[結界門]

結界門をくぐってみると、右に長い階段が。
世界一大きな下駄があるってな話なんで登ってみる。

「(う、結構キツイかも。運動不足が覿面だなぁ.....(^^;)」

なんてことを感じつつ、上りきると、御真殿があり、その左側にはさまざまな大きさの下駄が。

daiyuuji saijyouji 3 daiyuuji saijyouji 4
[高下駄's と御真殿]

で、上りきったあたりから、便意が(爆
近くに公衆便所があったので入ってみると、びっくり洋式&水洗。
最近は、登山の入り口とかちょっとした所で洋式トイレがあるぞ、って話を先生から聞いていたんだが、目にしてみると実に非現実(?)っぽくてびっくりでしたと。(^^;

daiyuuji saijyouji 5
[早朝独特の空気と大きな杉がなんとも心地よし]

で、なにやら急な階段が見えたので、近くにいた登山風な服装をしていた人に

「この先って何があるんですか?」

って訊いたら

「奥の院がありますよ。すっごい長い階段の先ですが。」

確かに長い階段あるな....

daiyuuji saijyouji 6
[結構、段数あるよなぁ....]

「情報ありがとうございました。m(_ _)m」

お礼を言って別れて、とりあえず進んでみることに。
多分、この上にも階段があるんだろうなぁ、と思いつつ、老体に鞭打って階段を登る。

それなりに段数あるのと、最近の運動不足からちょっと息があがる。(^^;

「(体力落ちているなぁ。これくらいで息があがるとは....)」
「(あ、やっぱり言っていた通り、まだまだ先があるんだな....(^^;)」

daiyuuji saijyouji 7
[あとどれくらいだろ?]

上りきると先に、まだ階段があって、天狗の像が左右に控えているのが見える。

結構、キツイけど周りの環境が心地よくて、ぼーっとしつつ息を整えていると、なんともすっきりした感じに。
ちょっとリフレッシュできたので次の階段の所へ進む。

daiyuuji saijyouji 8
[Real でも朝日のお陰か一番上霞んでみえたよw]

「うへ、一番上ぎりぎり見えているような気もするけど、本当に一番上なんかなぁ....」
「っていうか、これ全部登るの今の自分だとやばいかもなぁ....」

周囲の大きな杉や階段を見つつ、どうしようかと悩む。

「まぁ、自分のペースでゆっくり登っていけばなんとかなるかな?」

一番上は見ないで、周囲をみつつ、一歩一歩ゆっくり自分のペースで階段を登る。

「(やべぇ、結構キツイな....)」
「(あ、膝笑ってきているような気がする....)」

どこまで進んだかなんて気にしないようにしていたけど、息があがりまくってきたので休憩を兼ねて後ろを振り返る。

「お?結構のぼってきた?」

そんな風に感じるくらいに下り階段の段数と微妙に吸い込まれそうな感覚が起こる。

「うんじゃ、念のためにあとどれぐらいかね?」

と、上を見てみると丁度中間くらいに居る自分を確認。

「まじかー.....結構、膝笑っているんだが...」
「一番上まで到達できるか?」
「いやいや、ここまで来たらゆっくりでいいから上まで頑張るかー」

情けないことに、息がめっちゃあがっているので、休んで、登って、休んで、登ってって感じで上を目指すが、休む膝が笑いまくって、それに集中するのに気をつかって疲れてくる始末(爆
ので、ゆっくりでも良いから歩みを止めず、息があがりつつも、一歩一歩確実に階段を踏みしめて進む。

登り始めて 10 分。
息が上がりまくって声が出せない状態になりつつ、上りきった時に居たご夫婦と思われる方に挨拶をして、無事ごーる。

ってか、挨拶になっていたんかな?
ぜーぜー言いまくりで挨拶になっていなかったかも。(^^;(苦笑

息を整えるためにゆっくりぐるぐる歩き回り、整ったらベンチがあったので腰を下ろして休憩と。

daiyuuji saijyouji 9
[奥の院]

天気に良かったので、暖かい陽の光と山の中(?)の気持ちの良い風にさらされてほけーーーっとする。
鳥のさえずりや風が少しあるため草木のさざめく音とか、なんか実に気持ち良い。

「膝わらいまくりの、息上がりまくりで、運動不足どころじゃないのを痛感だな。」
「建物の 5, 6 階分の段数くらいだと思うんだけどな。」
「こりゃ、どうにかせんと...」

と思うんだけど、やりたいことが一杯あるとついつい運動をすることが後回しになっちゃうんだよな。(^^;
本当なら体力を維持するため、マイナスを 0 にするための運動しないと駄目なのに。(苦

そんなことを考えつつ、小腹が空いてきたので、飯を食いに行くかー、って感じで下りることに。
看板で「帰路」とか書いてあった順路で進むと、アスファルト道路で下り坂が延々と続いてようにみえる。
そんなところを帰るのもなぁ、ってことで、元来た道を戻ることに。

daiyuuji saijyouji 10
[上から見るとそんなでもない感じなんだがな]

あまりにも膝が笑ったままだったので一瞬手すりを使って滑って下りた方が楽か?とかアホな考えたけど、そこは自重。
階段を踏み外すとかも御免被りたいので、一歩一歩足の裏が階段についたことを確かめつつ下りていく。

そのまま広場へ向って歩いていくと総合受付が開いたようで、何やら二人くらいの人が話し込んでいた。
用紙っぽいのを貰ったりしていたようだが、こちとら小腹が空いて仕方なかったので撤収。

daiyuuji saijyouji 11
[滝の流れる音がいい感じ]

その後、駐車場の車の中で一休みしてから出立。
何を食いに行くかも決めてないけど、坂を下っていくと、途中の「十八丁目茶屋」なる店が既に軒先にお土産とかを出し終わっている状態。

「おお?飯とか食える!?」

と思って寄ってみたら、誰もいない。
仕方ないのでお土産を見ていたら、お店の人が出てきて話込むことにw
なんでも、店舗が自宅らしく朝の散歩が終わったらお土産の店を開けているとのこと。
食事に関しては従業員待ちらしく今は出せないなー、って話。
それとは別に、最乗寺の話を色々と聞かせてくれて、何やら今月の 28 日には年に 3 回(?)しかない御開帳があるとか。
当日は午前中から午後ちょっとくらいまでで、前日は夜遅くに御祈祷があるとかないとか。

40 分くらいかな?話を聞いて、お土産を買って撤収。
やっぱりお食事処はどこもまだ開店してない状態。

どうすっぺかー、と思って、ふと、大山のとうふ料理を食べれないかな?と思って、目指す。
混んでなかったりしたら、ケーブルカーで上まで行ってみてもいいしなー、って言うのも含めて。
国道 246 を東進すれば 1 時間くらいで着くはずなので行ってみることに。

当然と言うか、東名高速や下りがトンでもない渋滞が発生しているようで、国道 246 号を進むと反対車線も結構混雑。
所々、渋滞もあったけど....
東名の進み具合がどれくらいか判らないけど、あっしだったら国道 246 号なり、国道 1 号なりで裾野あたりまで走っちゃいそう。(^^;
まぁ、御殿場まで渋滞が続いているっていう前提ですが。

うんでもって、当然、国定公園に指定されている大山が登山客からすれば出遅れ風味な時間に到着しても遅い分けで、一応、バスターミナルまではそんなに待たないで辿り着けたけど駐車場などには空きが無く仕方ないので、大山からも撤収して途中のなか卯で飯くって帰りましたとさ(爆

ooyama
[10 時半着じゃ遅いよなw]




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