CD, DVD とか Blu-ray の話


［戦利品'ず］

その他

ガールズ＆パンツァー最終章　第 1 話 − GIRLS und PANZER Finale Projekt（→　http://girls-und-panzer-finale.jp/）

やっぱり 1 話短いよなぁ。全 6 話で初代の劇場版に比べると合計では長くて楽しめるのは分かるが、こうなんていうか、畳みかけるような迫力（？）が少ない感じがっ！全 6 話発売後に一気に観れば違うんだろうけどぉぉぉぉ。とりあえず、特典映像が 189 分もあるのでそっちでも楽しめるのがあれですがっ！あ、あとアマゾンさんで購入したので、総火演の講座 CD 付きで楽しみが更に増えてます(謎笑

漫画とか本の話


［戦利品'ず］

その他

朝焼けは黄金色 THE iDOLM@STER(1) − 画：まな、作：BNEI/PROJECT iM@S、脚本：高橋龍也

THE iDOLM@STER のコミカライズで「なんか凄い良いな！」と思っていた高橋龍也氏とまな氏がタッグを組んだ、小鳥さんの過去話！！！！確たる設定があったらしいけど、今まで詳細は明かされていなかったとか？小鳥さんがアイドルになった課程やきっかけがどんどん描かれていくんでしょうけど、母親との繋がりが重いぃぃぃぃ。何はともあれ良い感じで描いて行ってくれると思うので超期待です。

セトギワ花ヨメ(8) − 胡桃ちの

あの娘にキスと白百合を(8) − 缶乃

魔法使いの嫁(9) − ヤマザキコレ

はやて×ブレード2（ニャ〜ン) (6) − 林家志弦

サムライせんせい(5) − 黒江 S 介

聖骸の魔女(6) − 田中ほさな

空母いぶき(9) − かわぐちかいじ

明るい記憶喪失(3) − 奥たまむし

フラウ・ファウスト (5) − ヤマザキコ

異世界でカフェを開店しました。(5) − 画：野口芽衣、原作：甘沢林檎

放課後アサルト×ガールズ(5) − 高田慎一郎

ヤマノススメ(15) − しろ

徒然チルドレン(11) − 若林稔弥

え・と・せ・と・ら


雪

春分の日、都下某所で仕事だったわけですが結構降りましたな。
気象庁頑張った！がっつり雪だったもんね！


［午後には霙になってましたな］

最近の予報って、過去の天気図な配置データから予想時の類似状況を複数見出して、その中から類似結果を天気予報としているんですかね？
最終的には蓄積データが物を言うのかな？

閑話休題

天気図等を見てみると、ゆるゆる旅をしている地域、まだ結構雪が降って積もっているとか。
ので、今季最後な降雪時のゆるゆる旅をしてみるかー、って感じで都下某所を 20 時過ぎくらいに離脱。
一路、中央道を目指し、そこから毎度な山中湖方面へ向かうことに。

離脱時の天候は雨。
中央道に乗ってからもずーっと雨。
どんどん進んで相模湖出口辺りから霙が混じってきた。
路面は濡れているけど、車が走ってない部分は薄ら雪。
上野原前で、前車が減速しているので、なんでだろうー、と思っていたら、チェーン規制のための一車線規制が行われていた。
タイヤのチェックとはなかったけど、チェーン装備してない車はここで降りてね、ってことなんだろうな。

そのまま進み、毎度お馴染みな談合坂 SA でちょっと休憩。


［霙ではないんだが、雪ってにはちょっっと水分多い感じ］

飲み物を購入して、更に先へ。
そのままゆるゆると進み大月 JCT から南へ向かうために左車線に。
この辺りから道路上は雪が残っているのが普通に分かり、車が走っていない所は雪が積もっているのが分かる。
トンネルが数カ所あって、大月出口辺りでは

「あー、雪がかなり多くなってきたなぁ....」

ってな状況に。
更に進み、大月 JCT を抜けて富士吉田方面へ。
そこで長いトンネルがあるわけで.....

「トンネルを抜けるとそこは雪国だった....風になるのかな？(^^;」

と思っていたら、本当にそんな状況で、今まで薄らでも見えていた車線が雪で一切見えなくなります。
まだ車がそこそこ通過していたのか走っているところは道路だなぁ、っていうのは分かりますが。

「このくらいならば全然問題ないなぁ。」
「あとは山中湖辺りがどんなもんか、って感じだが.....」
「むぅ、この時間だと寄り道できそうにないか....」

そう春分の日は連休になっていないので、次の日は普通に仕事なんですよね。(^^;
ので、出来れば 1 時くらいには帰宅したい処。

とは言え、進んでいくと目に見える降りが雪に変わる。
さらにどんどん道路上の雪が多くなり、道路の黒い部分より白い部分のが多くなっていきます。
反対車線では除雪車が出ているようで、その後ろはプチ渋滞状態。

こちらは山中湖方面へ向かう車は少ないのか、前走車、後方車ともにほとんど見掛けない状態に....

前走車が 1 台いた！と思ったら遙か遠方。
こちらよりは遅いようなので、じわーーーーーーーっと、5 分くらい掛かって、追い付くくらいに。

「これで前走車のタイヤ跡を利用できるから楽かな？」

とりあえず車間とりつつ、ゆるゆるっと追走。


［前走車が踏破出来ているっていう安心感が良いｗ］

前走車に追走すること約 10 分。
河口湖出口が近づいてきた。
前走車は、ここで出るようで左ウィンカーを出して降りようとするも、減速車線には雪が積もっていて降りれそうな場所がない。(^^;

「うお、マジで！？出口で降りれないってことあるんか！？」
「確かに結構降ってきたけど、道無いぐらいってあるのか！？」
「ってか、ここ上り坂だから前走車に巻き込まれて停止とか、やばくね！？」

前走車も困っているのが挙動で分かるけど、

「（いや、こっちに戻ってこないでぇっぇぇ！）」
「（これ以上減速したくないぃぃぃ！けど、ぶつかりたくないぃぃぃ！（苦笑）」

中央線部分は車なんて通っていないこともあってか、がっつり雪が積もっている。
が、このままだと停車させられる可能性が高かったので、仕方ないので加速して中央車線へ車線変更開始。


［やばやば！近づき過ぎた］

結局、出口は本当に分岐ぎりぎりからあって前走車は落ち着いて出口へ。
こっちは結構雪をラッセルする必要がある感じだったと、若干の上り坂ってこともあって緊張状態。
しかも、この先には誰も行ってないのか轍の跡すらない。

とは言え、そんなにハンドルへのショックがなかったので踏み固められている感じなんかな？
そのまま進んで、富士吉田料金所へ。
ちょうど、料金所前で U ターンしていた除雪車に遭遇。
停止＆徐行な感じで除雪車の動向を確認し、除雪車が寄せてくれたのでゆっくり進む。

料金所を過ぎるとここまで以上に雪が積もっている。
しかも、アクセルの踏み量に対して速度が上がらない。
緩い上り坂なんだなーと思いつつ、じわじわっとアクセルを開けていくと....

ずるっっ、ずるるっるっっ

と、前輪が滑った。
直ぐにアクセルを若干戻して滑るのは止まったけど、加速していかないもんだからちょっとびびる。(^^;

「（うへ、止まるのは勘弁。止まっても再発進できるか？？微妙か？？）」

止まったり、勢いが無くなるのも困るので加速できるようにアクセルをじわじわと開けるけど

ずるっっ、ずるるっるっっ

と、滑る（笑
仕方ないので加速するのは諦めて、定速か＋αあればラッキー的に進むことに。


［ここ上り坂だったんねぇ.....］

「（この先はこれ以上積もっているかなぁ....スタックしたりしないよなぁ....）」
「（車体は軽いからいいけど、上り坂とかで滑り始めると FF なこいつだとどれくらい行けるかな...）」

などと思いながら進むも水分を多く含む雪の影響なのか、右へ左へと微妙に滑りつつ進んでいく。

ふとバックミラーを観ると、結構近づいていた後続車が料金所で停止して動かない。

「（あ、もしかして、この道路の状況みて U ターンできないか除雪の職員さんとでも話しているのか？？）」
「（むーん、あっしも U ターンした方がいいのかなぁ.....不安だｗ）」

などと思いながら前へ集中し回りが真っ暗になる頃には滑ることもなくスピードもなんとか上がって安定走行に。


［やっと滑らなくなった］

山中湖出口辺りまではまったり進めたが、ちょっと残念気分に。
時間があれば、ここで降りて忍野八海へ行ってみたかったんだなぁ、と。
これだけ雪が積もっていれば、忍野八海の風景もまたかなり違ったものになっていたと思うで。

と、山中湖からトラックが前方に合流してきたので、更に安心感が。
そろそろ籠坂トンエルかなー、ってところまで行って下りになり暫く走ってトンネルへ。

「ふあーー、やー、これで一息。(^^;」

これくらいの雪道で、こんだけ神経擦り切れる思いなのに、雪国の人はもっと凄い状況だったりするんだよね？
ほんと雪道走行を毎日している人は尊敬するわ。
この疲労感は半端ないｗ

そんな訳で、結構疲れているの感覚だったので、トンネルを出たら近くにある道の駅「須走」へよることに。
道の駅「須走」に着くと、除雪作業に従事している方々が休憩していた。
いやー、この寒さと足下のびちゃびちゃ状態で、仕事とは言え本当にお疲れ様です。
除雪の人達がいるから安心して走れるんだなぁ、と、道の駅にちょっと手前から除雪され安心して走れる状態の道を走って改めて思うのでありました。


［山超えて御殿場よりになったのに結構積もっているよね］

このあとは南下して御殿場 IC から東名にて帰路に着くが、夕飯を足柄 SA で食べて 1 時前には帰宅できましたとさ。(^^
とりあえず思ったのは、夜中に飯を食うならば、断然海老名 SA のが良いってことだなぁ。(^^;（苦笑

毎度のあれ。

国道 20 号→中央道→東富士五湖道路→県道 150 号→国道 138 号→東名高速→保土ヶ谷バイパス
総行程 179km。総時間約 4 時間半、総高速料金 3,200 円（だったよな？(^^;）でありましたとさ。