いきまっせー


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さてさて、とりあえずチュートリアルをやって、どこかのサーバーにキャラを作る。
で、
  1. Warrior/Troll(メインにするつもりが、+PVP (※1)にしてしまったようなので没。)
  2. Halfing/Rouge(とりあえず lvl 3 まで遊んだので魔法を使えるキャラへ変更)
  3. Human/Monk(Rouge キャラのサーバーがダウンして、作ってみたんだけど、サーバーがすぐに復帰したんで作っただけ。)
  4. Halfing/Necromancer(Tanarus のメンバーとやる為に中断。)
と色々試したところで、Tanarus メンバーがサーバー Mithaniel Marr に居るという情報をキャッチ。(笑)
更に情報を仕入れてみると、戦闘系キャラが少ないらしいとのこと。
なんか特徴のある Class でやりたかったために候補として、Halfing/Rouge, Human/Monk の2つのどちらにするか考える。
いろいろと悩んだ末に、
  1. 金稼ぐの大変そうだから金が掛からない Class がいいなー。
  2. 今までプレイしたことのない、Race でやってみたいなー。
  3. 前衛志願だから combat skill が多彩なほうがいいなー。
  4. Tanarus の友人、malta さんが居る Freeport から出発できるのがいいなー。
という主な理由を考慮して、Human/Monk でやることに決定ぃーーー。

名前を決めて、能力値を STR & AGI につぎこんで、Face を決めて、信仰神を決める。
無神論にしようと思ったんだけど、無神論にすると Qeynos の街からしか始められないんで、仕方ないので、もう一つの方(忘れた。(爆))を信仰することにした。

さて、とりあえず Freeport の街の前に広がる砂漠で、rat & bat とかを、倒して経験値を稼ぐ。

中略。

とりあえず、Lvl 5 になったのでギルドへ行き、新しい combat skill の Round Kick を習いにいく。
確認はしてないけど、なんでも Round Kick は若干の魔力を帯びるらしいので、魔法の武器しか効かない相手でも戦えるらしい。でも、5〜10秒に1回しか出せないから、そんな敵とやったら絶対負けるだろうね。(笑)
あ、そうそう、この Round Kick グラフィック的にも結構格好良かったりするので、結構気に入って使ってます。

さて、そうこうしていると malta さんが login してきた。
今は、West Freeport の隣の zone で狩りをしているので、その旨伝えてお約束の 1st INN (※2)で待ち合わせすることにした。
Malta & Redbug パーティーを組んで、fire beetle, spider, moss snake, black bear などを二人でどんどんなぎ倒していく。
が、いかんせん lvl 5 だと経験値の入り方が悪いので、ちょっと色気を出してデカイ蛇とかを攻撃したりする。
ところが、あっさり返り討ちにあったりするんだよなーー。(T_T
/consider で確認したと時は、 even fight (黒)なのに....。
しかたないので、引続き上記の4つを倒しに掛かる。

そうこうしているうちに日が暮れて、夜になった。
Elf, Halfing, など、亜人種ならば infravision, Ultravision の能力によって夜になっても、モンスターや周りの風景が見えるんだけど、Human はそんな能力ないので夜になると明かり無しではとてもじゃないけどやってられない。(^^; ※3
これは今まで亜人種でやっていたおいらはには、カルチャーショックな現象だった。

fire beetle は、目が光為に遠くからでもその存在が判るのでいいのですが、この zone 最強と言われている Griffin は空を飛んでいる上に音も立てないので夜なんかは近くに居ても全然判らずいきなり殺されることもあったりした。

「これじゃいかん!!」ということで、Cleric, Wizard などの spell user とパーティーを組む為に他の KB メンバーのいる Faydwer 大陸に行こうと malta さんに提案される。
もちろん、断る理由なんて無いし、逆にこっちから頼み込みたいぐらいの話しなんで、そっこー快諾。
食糧と水を買い込んで船が着く港へ。

いつ到着するか判らない船を、ぼーーっと待っているのもなんなので、目の前の海で泳ぐことに。
なんでも、船は実時間で1、2分しか接岸しないらしいので、すぐに海からあがれる場所で、ばしゃばしゃ泳ぐ。釣りしてる人もいるけど一向にお構いなしに泳ぐおいら。(笑)

同じ場所で泳ぐのに飽きてしまったおいらは陸地に沿いにちょっと遠出(?)してみた。
すると海の底近くに shark がいるではありませんか!
「うへーー、やっぱり強いんだろうなぁー」
と、思って、consider してみると、意外や意外、「even fight」じゃないですか。
「お! malta さんと二人でやれば殺せるかーー!!」
と思って、「ちょっとやばいんでない?」と思っている malta さんを無理矢理誘う。
陸地を使ってその shark の近くまで行き、飛び込もうとしたその瞬間、なんと近くに dark elf が居て、行きなり攻撃される、おいら。(笑)
「なにーーー!!まだ、何にもしてないやん!!理不尽だーーーー!!」
とか、心の中で叫びながら港の方へダッシュ!!
港の中に戻れたものの、dark elf は執拗に追いかけてくる。
「やばいーーー、死ぬぅぅぅぅぅ。Guard はどうしたーー。」
と、間もなく死亡。(爆)

「くそーーー、なんで近くに行っただけで攻撃してくるんやーー!! Evil めー」
と散々罵りながら、とりあえず港に向かって走る。
死体の側に行き装備を回収しているとき、「船ついたぞ!!」と malta さん。
「げげげ!!間に合うか?!」
焦って荷物を取りははぐらないように、ゆっくり最速(爆)で荷物を回収し、一目散に船に飛び乗る!!
飛び乗ってほんの少ししたら船が動きだした。(^^;
おいら:「いやー、あぶなかったわー。」
malta :「間に合わないかと思った。;)」
こうして、長い船旅を楽しみながら、一路 Faydwer 大陸の Butcherblock Montains へ。

Kaladim の街に着くと Bard の sari さんが迎えに来てくれていた。(^^
すぐに Selo's Accelerando で、移動速度を上げてもらいならが、目的地の high elf の街まで送ってもらった。
めちゃめちゃ早かったわー。(^^ ※4


※1:+PVP とは、player vs player OK モード。ようは、PK とかされる可能性がある。最初は、-PVP で始まっていて player 対戦ができないようになっている。+PVP にするには、最初に持っている PVP ノートを街に立っている変なおっさんにあげると +PVP モードになれる。おちなみに +PVP モードになると、絶対に -PVP に戻れないので注意が必要。
※2:Freeport から近い方から 1st, 2nd, 3rd という風に番号付けがされている。これはプレイヤーが判り易くする為にそう決めているだけであって、実際の INN に番号が付いているわけではありませんのであしからず。
※3:CRT の Brightness を全開にしてあっても、明かりが無いとほんのちょっと先の障害物、モンスターさえも見えない。
※4:この早さはのちのち身を持って、実感することになる。歩きで行くとめちゃめちゃ遠い。(^^;

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