モンスターがいれば倒しながら散策しようと思ったのだが、近郊には全然いないようだ。
仕方がないので、千鳥足モードで北へ向かう。
右へ左へうろうろしながら、北へ進んでいるが、全然モンスターに会わない。
いいとこ、死体が転がっているだけだ。
かなり北へ行ったところで、進路を東の山沿いに変える。
Britain の世界の夜が明けて、周りが明るくなったとき画面したの方で、みたことがある赤い羽が......。
そう、ドラゴンである。
「まじかぁ!?」
一瞬、焦る。とりあえず、その場に止まって様子をみる。
ドラゴンは、動かない。
一歩近づき、Peacemaking を奏でてさらに近づいて、AllName 。
「Kismet」
ドラゴンの名前が表示された。
「なんだぁー、ペットかぁ。 びっくりした。」
で、さらに近づいて、AllName。
が、周りに誰もいない。
「これは、ドラゴンを街に持って行くチャーンス!」
そう考えると、Enticement の練習がてら街に連れていくことにする。
が、Enticement 結構大変。
ちゃんと近づいてきてくれる時もあるのだが、近づいてきてくれない時も結構ある。
どうも、ドラゴンが自分に近づいてくる為の道筋に障害物があると近づいて来てくれない。
だから、かなり気をつかって誘導してやらなければならない。
「むぅ、あまり旨みがないなぁ。」
「Rein くんに、あげようかなようかな。でも、TFに行くって言っていたしなぁ。」
「うーーん、どうしよう。 まぁ、呼んでみてだめだったら自力で街にもって行って、あとでRein くんにあげよう」
Rein くんにメッセージを送る。
程なく、返事が....、
「えっ?」
そう返事が返ってきた。
まぁ、びっくりするのも無理はない。だって、ドラゴンなんて拾えるものではないし。
状況を説明したら、来てくれることになった。
とりあえず、おいらも街道まで出て街を目指す。
さすがに目立つので、通り過ぎる人などは「nice pet」とか、「wow! great!」とか声を掛けてくる。(^^
さすが、ドラゴン。
しばらく歩いたところで、詰め所らしき建物が見えてきた。
特になにも考えずに通ろうとしたその時、突然ガードがテレポート。
次の瞬間、死骸も残らずにドラゴンが殺された....。(;_;)g
「それならそうと言ってくれぇーーーーー!!」
「知っていれば近くを通らなかったのにぃ。」
Rein くんに謝りの連絡を入れて、街に戻る。
ちくしょー!
※1
※2
※1:その後、もう一度ドラゴンを見つけるが、こいつは落ち着きがなく、Enticement ではどうにもならなかった。
近くに来てもすぐにどっか行っちゃうんだもん。(笑)
※2:一応、ドラゴンとの記念撮影はした。