雑記の記憶 Feb.2011
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[2011/02/20]
B.G.M.− being
その1
EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)
E-ON ISSUE #022
今回の目玉は、文句なしの「INCARNA」な新拡張でしょうな。
が、なかなか読めない。orz
読むために持ち歩いているんだが、通勤では読める時間は微々たるもんで英語が分からんあっしとしては辞書引いてうちに車が動き出して、
すっこーーん♪
と頭から抜けていくしな!
[E-ON ISSUE #022]
ポスター付きだったんだが、ジェンガに紛れてどこにあるのか判らなくなっちゃったので画像はなし。(^-^; tehe
フルカラーで全 84 ページ。相変わらず見応えがあります。
以下、間違っているかもしれんが、記事の概要〜。
「E-ON UPFRONT」の一記事「NEW SHIP INCOMING」として何やらプレイヤーから投票で新しい船のデザインを決めるとか、「0.0 REPORT」として、2010 年 9, 10, 11 月の戦闘レポートや、「CARBON」(EVE 起動すると右下に[CARBON based]ってやつね)として EVE の Core な技術な話、「INCARNA AWAKES」ってことでこれは最初な小さな一歩なんだぜ!的な話がちょろちょろと、「TESTFLIGT」では FACTION FRIGATES 9 隻を解説、「RISE AND FALL」ってことで BAND OF BROTHERS などの大手アライアンスの繁栄と衰退な話とか、Insider Guide として「SANSHA'S NATION」のシリーズ開始で最初は SANSHA の歴史とか、「SURVIVING FANFEST」ととしてどう風にファンフェスタを楽しむか?とか、「DRONE」の Part 2 な話とか。あとは例によって Alliance の紹介、backstory 的な話とか。
毎度お馴染みな内容展開。
面白そうと思ったのは、TESTFLIGHT でしょうか。
(今回は見る&読み解く時間が全然無かったのでw)
やっぱりこの手の艦の装備の話って見て分かり易いし、楽しいもんな。(爆
TESTFLIGHT は、FACTION FRIGATES ってことなんで Blood Raider とか、Serpentis とか例のやつらも入っているんですな。
一部の艦で、Faction Item 使っていたりするけど、概ね market で買える物が中心の装備?
内容的に、昔の知識で見るとやはり嫌らしいの Blood Raider の CRUOR かね。
Neut と Drain な量が増えるのが。
ただ Range が伸びないので
「突っ込んでいって吸ってこい」
って感じする。(^^;
所詮は Frigate だから Inty とかに捕まるよなぁ....
どう考えても(苦笑
敵 support ship 潰しようなんだろうな。
あとは、Guristas の Worm がいいな。
Drone bay が 30m^3 とか!
Bandwidth が 25 もあるから、small な Drone が 5 機出せる!
Frigate でこれはインチキに近い。(^^;
とは言え、とにかく Frigate なんだよな。
Frigate 乗るくらいなら Inty に.....以下略
なんじゃないのかなぁ....
と、既に 2,3 年は経っている知識で思うのでありました.....(^^;
[INCURSION]
その2
本の話
戦利品
[最近、買うの減っているなぁ]
えるえるシスター(5) − 邪武丸
ああああ、終わってしまいました..
月姫系アンソロジーで、磨伸映一郎氏と一緒に警官として出てきた邪武丸氏....
著者の単行本はいつ出るんだろうーと、思っていて出た作品だったんだよなぁ。
アンソロジーな印象そのまま(?)で展開されていたんで結構好んで読んでいたんだけどなぁ。
残念。
後日談のところに出てくる SD とか、氏の本領が発揮されているところと思うけどな!
[あ、こっちにもあった]
だって愛してる(3) − むんこ
これまた終わっちゃったよ!
雑誌で飛び飛びに読んでいたりしたので、終わるのは判っていたんですが..
一気に読んで、それぞれの過去とか、いろいろあって実に人間臭い感じがある話でした。
ってか、途中の話とか人間模様で泣けてくるね。
(「君の為に出来ること」とか、勘弁して欲しくなる。(^^;)
氏の作品のらいかデイズとは非常に違った作品で、楽しく、考えさせつつ読まさせて貰いました。
[これだけ見ると良い作品に見えねぇ(笑]
- とらドラ(4) − 絶叫、原作:竹宮ゆゆこ
- 確かに帯にあるように戦争でした。(笑
- こどものじかん(9) − 私屋カヲル
- エロネタが凄いですが、これって根本は家族愛なんだよな。児童心理に掛かる、主人公の考えとか自分にはとんと理解出来なかったりするんだが、人が人を好きになるとか、相手を無償愛で慈しむとか、その辺が凄いなぁ、と....
- ねこめ〜わく(7) − 竹本泉
- 毎度お馴染みっぽいから買うの止めよう....と思うんだが、手に取っている不思議。なんで、氏の作品にこんなに惹かれるのやら....(^^;
- 超人ロック嗤う男(2) − 聖悠紀
- コイネコ(9) − 真島悦也
- タクティクスオウガ 運命の輪 公式コンプリートガイド
- 一応、カーテンコールまで行ったので購入と。普段攻略本系の本って買わないんだが、やりこめるだけの時間がないので...が、全部 700 頁ちょっと....見るだけで大変だし、持つのも重くて大変。(苦笑
その3
CD の話
ここんとこいつも書いているような気がするけど、1 枚あたりの価格が高くなって、あれもこれもとお試しを含めて買えなくなってしまったんだよな。
「以前ならこの曲数なら ○○円くらいだったのに、1.5 〜 2 倍になっているよなぁ....」
な、もんだから、以前のように 1 曲だけボーカル入っているから購入〜、とか不可能になりました。(^^;
そんな訳で、もう茶太さん、や、お気に入りな物しか買わないようにしました。
でも、その茶太さんが困りもんなんだよな....
あの CD に 1 曲参加しました!
とか、それが多いので。orz
愚痴はそんなもんにして、とりあえず戦利品おば...(苦笑
[最近、買えなくなっているなぁ]
Flip-Flop Kinetics − G protein-coupled receptor (→ http://www.gpcr-music.com/discography/flipflop.html)
上段中央の CD。
茶太さんが 2 曲参加しているということで購入と。
全 6 曲でうち 3 曲がボーカル曲。
最初に聴いてびっくりした。
まず耳に飛び込んできたのが、ジャズ調の軽快な曲。
1 曲目が茶太さんっていうのを知っていたので、
「え?ジャズ!?茶太さんで!?」
期待感一杯で聴いてみたら、凄い良かった!!
茶太さんの柔らかい歌声がジャズ調の曲に乗って軽快に耳に入ってくるもんだから、なんかうきうきできる。(^^
バラードっぽいのが好きだけど、ジャズ調でもいいね。(^^
これは実に良い曲でありました。
2 曲目はがらっと曲調変わって、バラード。(>O<)/
なんか、妙にしんみりする歌詞と曲調。
自分の姿に疑問を持って、いろいろ変えて、周りと合わせている。
でも、最後には消えていきたい...
って感じの歌詞っぽいが、なんでだろ??
と、帯に曲の解説があった。
Hummanized
動物を使って開発、生産された抗体製剤などは、人体に投与しても人体自身の免疫系で排除されて効き目がなくなってしまうことがあるため、人間の抗体に似た形に改変されつつ開発されることがあります。この処置を hummanize といいます。疎外感を感じ、自分と他者の間に異質さを感じつつも同じであると偽りながら生きていかなくてはならないという感覚を歌った曲です。
ってことらしい。
なんか、考えさせられちゃいますな。
そんな感じの寂しい感じを茶太さんボイスで聴くと、しんみり....。
残りの 1 曲は遊女さんが歌っていて、英語歌詞なポップな曲でした。
Split Theory − EastNewSound (→ http://e-ns.net/)
上段右の CD。
茶太さんが 1 曲参加しているということと、全 13 曲フルボーカルってことで購入と。
10 曲目の Subterranean Emotion が茶太さんの曲。
東方地霊殿のハルトマンの妖怪少女が原曲らしい。
買ったけどやった憶えが....?(^^;
曲の出だしはゆっくりな曲調で、ボーカル入るちょっと前にアップテンポに。
終始曲調はアップテンポなんだけど、何故か歌詞はゆっくりしっかりな感じ。
ちょっと不思議。
全曲結構聴けるかな?
その中でも、良かったのは次の 2 曲。
6 曲目−PiPiPiParu
ぱるぱる♪
が耳について離れねぇ。(笑
しかも、歌ったいる人の声が「ぱるぱる♪」な感じにすっごい合っているので余計にやばい(笑
12 曲目−果てしない夢
さびの部分とか結構好きだな。
声と曲と歌い方が合っている感じで何回でも聴ける感じ。
そんな訳で全曲結構楽しめました。(^^
月詠み月食む〜佰奇耶病譚〜 − Luna-Haze (→ http://www.luna-haze.com/archives/moon/)
下段左から 2 番目の CD。
虎の穴では、視聴の環境が結構いいので、新しい CD とか時間があれば視聴できるのがいい。
その視聴で聴いた時に「お?」と思ったのがこれ。
全 3 曲フルボーカルで 1000 円だったので、悩んだけど、1 曲目が気になったので購入。
1 曲目の「月詠み月食む」はポップな感じなんだけど、どっかで聴いた感じかなぁ、と思ったら、甲殻機動隊な何かの曲っぽい感じ?
が、こっちのが日本語で、物語をしっかり歌っている感じかな。
アルバム全体で物語を語っていっているんだが、アップテンポ→スローバラード→アップテンポな感じでいいんだけど、物語として何を目指して、どうなったのかちょっと判らなかったのがあれかなぁ。
(歌詞みても締めの曲が何を示しているのか判らなかった)
曲がいいなーと思う分、「物語」として世界を歌い上げるとなると、もう一声欲しかったところでしょうか。
- 茶太のゆく年くる年 − kaede(→ http://kaede.org/)
- 大晦日 23 時から聴くと、ゆく年くる年が出来るという CD。ボーカル曲は 1 曲だけだったー
- 東方浮思戯革命 − IOSYS(→ http://fushigikakumei.com/)
- コネクト − Claris
- DEBUTANTE VI − k-shi-studio(→ http://k-shi-studio.com/debutante6/)
- 以前は、ボーカロイドと歌手で半分くらいだったんだけど、いつの間にか全部ボーカロイドになっていたんね。むぅ。嫌いじゃないけど、それは望んでないなぁ。
その4
え・と・せ・と・ら
あら、消し忘れ?
通勤途中にある神社なんだが、珍しく(?)灯籠の灯りが点けっぱなしだった。
ので、ぱしゃり。
[灯籠の灯りが綺麗]
[高感度を上げての撮影]
[前に回るぜ〜]
[正面]
とりあえず、こんな感じで離脱。
ちなみに、鳥居は潜りませんでしたと。
今年もか〜
雪になるかも
と言われた翌日。
[ちらっと積もり]
うんで、
めっちゃ積もるぜ!
との天気予報で、某鼻水の人(→ http://wifebeater.exblog.jp/) から今日行くぜ!!!と朝メールがあった日。
これまた降ったけど、ちょろっとで終了。
そんな訳で、雪はこんなもんで終わりかなぁ〜と、寒いのだけ気になってきたのでありました。
そろそろ梅の時期?
某お嬢さんと湯島天神に梅を見に行ってきました。
ちゃんとした場所を知らなかったので、調べてみたら、二人して好きなデリーカレー(→ http://www.delhi.co.jp/)な店から歩いて行ける距離でした。
ので、ちょっとだけ遅い昼をデリーカレーで食して、そのまま湯島天神へ。
[まだまだかなぁ?]
庭園の方に梅の木がいっぱいありましたが、まだまだ早いかな?って感じでした。
咲いているのは、結構咲いているんですが。
[赤いのは凄かった]
出店も一杯出ていて、酒まんじゅうとか結構盛況でした。(^^
機会があったらまた行ってみるかー、と思いつつ、そんなに咲いて無い状態であれだけ人が居たんだから、満開の時はやばいかも?(^^;
[気が早いのだけ咲いてる]
終わって無かったのかー!
雪になるかも
ってなことだったけど、
「どうせそんなでもないんだろうなぁ」
と思いつつ、都下某所で夕飯を食いに外に出たら結構、雪が降っていて
「まさかなー....」
と仕事の隙を見て、早めに上がったんだが、かなりの雪....
とは言え、例年、都下某所から神奈川県下に入って暫く南下すれば天候ががらっと変わるので問題なく帰れるだろ、と思って会社を出て駐車場へ移動を開始。
駐車場について、愕然。
エライ雪が地面にも車にも積もっている。
[ちょっと雪を払った状態で]
「ま、まぁ、幹線道路に出れば大丈夫だろー」
と思って、とにかくゆるゆると進む。
普段なら道路に積もることなんてほとんどなくて、轍が出来ているのすら見ることがなかったのに、今回は様子が違います。
幹線道路でもお構いなしに積もり初めてます。
幹線道路から外れた方向に舵を取ると、センターラインが見えなくなっていて二車線の道のド真ん中を走っているとしか思えない状況に。
[いやいやここ二車線だから。なんで一車線しかないような轍にw]
雪が細かいのがせめてもの救いか?
それでも、どんどん積もっていく様子が分かります。
軽い上り坂なんで、とにかく止まらないように、もしくは止まるにしても再度発進出来るように上手いこと前に車を居る状態にもっていったり、と色々と苦心します。(^^;
[既に道路が見えません。雪に覆われています]
「こ、こりゃ、やべぇぇ....(^^;」
「こっちはスタッドレスじゃないから、マジやばいぞ....」
「とりあえずこの坂を上りきって、ちょっと下れば天候も変わるはずだ!」
などと、びびりながら、いつも天候が変わる場所をゆっくり目指す。
下りに入ってからが、サー大変。
まずは、どれくらいブレーキが踏めるのか確かめる。
ぎゅーーぅ、つるぅぅぅぅぅぅぅ〜。
「うわ、まじかい!?普段の 4 割も踏めないんだけど!」
「当然、ハンドル切っても曲がらねぇぇ!」
「こえええええええ!!!」
もう、恥も外聞も無く、事故さえしなければ良い!精神で、ゆっくりゆっくり進みます。
ある所では、雪の中でスタックしている車を見たり、駅まで迎えに来てコールがあった為か、反対車線で大渋滞しているところがあったりと、道中凄いことになってました。
早めに出たつもりだったんだが、遠回りしていることと、ゆるゆるな速度なため、かなーーーり時間が掛かって、普段なら夜でもかなり人通りと車が通っている商店街に到着。
「これで少しは楽になるかなー......」
と思ったんですが、その期待は一瞬で裏切られます。
人はおろか車さえ見かけない状態。orz
しかも、道路は真っ白。
「まじかー!!!!!(TOT」
[桜の木にもたっぷり雪が積もってます]
まだまだ、雪道を慎重に行く必要がある状態。
事故が怖いので、とにかく人やら車やらと遭遇する可能性があるところは、ゆるゆると....
相手が突っ込んできたらそれはそれで諦めるしかないが。(^^;
ま、そんな感じで、とにかくゆるゆると走った結果、なんとか自宅に到着。
自宅付近は余裕で 4-6cm くらい雪が積もっていたので、止まらないようにして駐車場へ。
普段ならバックで入れるんだけど、そんな余裕はどこへやらと。(^^;
なのとか所定の位置に入れて、無事帰宅。
いやー、これだけ雪降るとマジで怖いなんてもんじゃないね。
雪道走るとか自分の腕じゃないわ。(^^;
[対向車の心配なし!少し気が抜けるぅ〜]
で、帰宅して一息ついて寝る支度をしていたら電話が鳴る。
「ん? 24:15 だけど誰だ??」
某鼻水の人(→ http://wifebeater.exblog.jp/)からで、
「これから智代に会いに行ってくる!!!」
との投げっぱなし電話でした。(^^;
いや、あっしも連れて行ってくれよ、と思ったけど、道路の惨状を知っていたので迎えに来てくれとは言えないし、じゃーそっちまで行けるか?っていうと行ける訳がないので....
…………………………ちぇ(笑
鎌倉サイダー
去年、某お嬢さんを送った時によったコンビニで、何やらこんなものが.....
[甘過ぎずさっぱり]
で、買ったんだけど、すっかり飲むのを忘れてました。(^^;
瓶に刻印されている「11.02.12/H」と言う数字が、果たして、賞味期限なのか?
賞味期限だとして、2011/02/12 と読むのか、2012/11/02 と読むのか.....
ま、前者でもいいかー
と思って、さっくり飲んだら、甘さ控え目な感じで、凄い飲みやすかったです。
ラベルのギンニャンとカワマン、特に、カワマンの格好が気になりますが、なかなか美味しかったので良かったです。(謎笑
あ、ちなみに公式ブログなるものがあってびっくり。(^^;
→ ttp://kamakura-cider.sblo.jp/
気合い入ってますな。
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