CD, DVD とか Blu-ray の話



［戦利品'ず］


THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015 Live Blu-ray “PERFECT BOX”【完全生産限定】 − BANDAI NAMCO Entertainment Inc./Lantis（→ http://www.lantis.jp/imas/10th/）

アイマスのライブが非常に良いとは聞いていたんだが、某 H との話で 10 周年でも 2015 年のライブは凄いらしい、とのことからライブを初購入と。

いやー、凄いね！
1,2 日でマジで内容が全然違うのか。(^^;
Blu-ray で disc 4 枚（Day1 - disc1, 2 と Day2 - disc 3,4)で、総時間 9 時間ちょっとだった。
昼の 14 時くらいから観始めて、終わったの 23 時過ぎでしたよ。（笑

5.1 ch サラウンドも収録されていたので、今回 MDR-DS7500 (雑記の記憶 Jul.2013）の連続視聴可能時間を見極めることも考えて、ライブシーンを一気観してみた。
結局、バッテリー切れすることなくライブ部分を全て観ることが出来ました。
普段あまり使ってないことはあるかとは思うが、びっくりしました。(^^;
てっきり 5 時間くらいで切れると思ったので。

Blu-ray ってこともあるのか、撮影しているカメラも full hd の高解像度カメラを使っているのかな？
ライブの映像（おっさんなんでライブ映像って DVD で且つめっちゃ荒い印象しかないだよね。(^^;）にも関わらず、トンでも綺麗です。
なんせ客席が映ると、観客の顔が分かるくらいだし。(^^;
顔が映るシーンだったら、余裕でアリバイに使えるｗ

更に録音されている音量が大きいのか、MDR-DS7500 において今まで聴いたことがない大音量でのサラウンドを経験させて貰った。
今まで映画とか、音量最大にしても

「もうちょっと音量を上げられればなぁ....」

と感じていたんだが、今回は、

「うわっ！？耳いてぇ！！」

とびっくりしつつ、音量下げる始末です。
お陰でライブでの曲をじっくり楽しめましたなぁ。(^^
これは非常に嬉しかったな。

あとはライブなのにオーディオコメンタリーですなｗ
キャストのコメンタリーなんで各キャストの想いやライブでの裏話などじっくり聞けます。

まだ、全部の disc を再生できてませんが、すっごい良い買い物だったかな。(^-^

ただこれを観た結果

「とてもじゃないけど、ライブ会場へ行くのはあっしには無理ｗ」

と思いましたとｗ


STYX HELIX − MYTH & ROID（→ http://www.mythd-club.com/#disco）

アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」の ED。
作品は、主人公の言動のウザイ部分が目に付いてしまって観るのが大変なんだが、ループ物としては上手く物語りを作っていると感じる。
今の所、作中 ED の使い方が次回へがすげー気なるようなシーンに上手く被せてかかったりする回が多く印象的だったんだよな。

更に、曲が凄い良い印象で、第四話で正式 ED らしきものが初めて公開。
その声色と曲調からか、歌詞が分かり辛かったんだよね。
ところが、その正式 ED をじっくり何回も聴いて（観るより聴くかな？）、歌詞が気になり調べてびっくり、凄い作品に合った内容で書かれている。

Oh, please don't let me die
Waiting for your touch
No, don't give up on life
This endless dead end

狂った時計　刻む命
こぼれていく記憶の砂
芽生えた想いまで
ねえ　こんなに呆気なく
消えてしまうの
I wish I was there

最初の訳は以下のような感じなのかな？

死にたくない
君が触れてくれるのを待っている
生きるのを諦めない
この無限の袋小路で

最初の部分、英語とはまったく気がつかなかったよｗ
更に言うと、最初に何を言っているのか分からなかったので、後の日本語部分についてもふんわりスルーしていて内容を認識していなかったんだよね。(^^;

それが分かって、且つ、物語が進んでなんとか、

「主人公のウザさ＜作品の面白さ」

なってきた感じ。(^^;
特に屋敷での話しが歌詞の、

「芽生えた想いまで、ねえ　こんなに呆気なく、消えてしまうの？」

って部分と相まって、アニメにがっつり嵌った感じ....
まぁ、曲が良いっていうのもあるは前提なんだが。(^^;
「結城友奈は勇者である」の OP のように、作品に関連した非常に印象のある曲に弱いんだなぁ、と今回ので実感ｗ

更に第 7 話の ED に使われた track2 の「STRAIGHT BET」

"For my love, I'll bet"
命こそを銃弾に
賭ける STRAIGHT BET

"Now have a seat"
彼は言った　蔑む視線で
違法なオッズ
破滅には嘲笑を

これもさー、第 7 話最後の展開に流れ、その ED にふさわしい歌詞になっているんだよね.....
いや、もう、歌詞と曲を作品に合わせた作りに脱帽です。

アニメな内容としては再度になるが、主人公の境遇からの言動だろうなぁ、とは思うんだが、めっちゃウザイ。(^^;
が、とりあえず第 3 話、7 話くらいから、なんとか観れる感じになってきたかな....
特に第 7 話、前半主人公の慟哭部分、終わりが良かったかな。
ので、今の所、見たこと（何れも 8 話くらいまで）があるのは「マクロスΔ」、「甲鉄城のカバネリ」、「はいふり」しかないが、今期一番の作品かも。

そんな訳で、珍しく Single CD な 2 曲にも関わらずピックアップな雑記でした。


その他

ファンタジックぴこれーしょん − IOSYS（→　http://www.iosysos.com/cd/picoration/）

漫画とか本の話


［戦利品'ず］

その他

アハトゥンク・ガールズ＆パンツァー2 − モデルグラフィックス編集部

はい！相変わらず凄いことになってますｗ　OVA「これが本当のアンツィオ戦です！」と劇場版に出てくる戦車とちょっとした車両もふんわり触り。解説が濃いので、見ていて飽きないですな。(^^

腹黒舞子さんとの京生活(3) − 櫁屋 涼

最終巻。京都関連な部分で色々と勉強になったので、終わってしまうのはちょっと惜しいなぁ、って感じか。

あいたま(9) − 師走冬子

聖骸の魔女(3) − 田中ほさな

ドリフターズ(5) − 平野耕太

実は私は (17) − 増田英二

え・と・せ・と・ら

ガールズ＆パンツァー劇場版「センシャラウンドファイナルLIVE」in 立川シネマシティ − GIRLS und PANZER Film Projekt（→　http://girls-und-panzer.jp/）

実は、とある時に、B-10 で鑑賞する機会があり。
レオポンの威力と例の重低音によって、ガルパンの砲撃が凄いなんてもんじゃないですな！

Blu-ray の 5.1ch も散々観たけど......

「物足りない......(^^;」

明らかに極上爆音中毒です（爆
そんな訳で、Blu-ray 入手後に行ってきて、再度、体験。
レオポン導入後、初最前列。

いやー、凄かった。(^-^
やっぱり、これは立川でしか味わえないよねぇ。

で、今回 B-10 で鑑賞して、前回書いた感想

「（ちょっとエンディングで重低音が前に出すぎている印象はあるけど、全編綺麗ではっきりくっきりで、重低音は衝撃波で体を突き抜けるわ、これは絶対に立川でしか体験できないよなぁ。）」

の「重低音が前に出すぎている印象」の原因が判明。

piece of youth のドラム部分とパーカッション部分（？）で、パーカッション部分が重低音のサブゥーファーによって衝撃波風味なっているんだが、ドラム部分はどうもこの重低音の影響を受けないっぽい。
本来、ドラム部分→パーカッション部分な曲によって綺麗に ED が奏でられるんだが、ドラム部分が打ち消されるっぽく、結果、重低音が前に出すぎている印象になる印象。
なんで気がついたかと言うと、最前列の B 列では、このドラム部分が聴こえたからなんだよね。(^^;

よって、どこの席がいいかなぁ？とまとめると、あっし的には

砲撃を重低音の衝撃波で楽しみたいならば、最前列の B 列 8 〜 15。
物語を楽しみたいならば、恐らくだが、D 〜 F の 8 〜 15 じゃないかなぁ、と推測。

なんて、書いていたら、6/18 に更にパワーアップするとか？(^^;（爆

→　http://yaraon-blog.com/archives/86038
「センシャラウンド ファイナル エクストラ 6.1ch」
６/１８（土）から立川シネマシティ ガルパン劇場版が進化します。
後方の音声を左右壁面と後面に分離した6.1cｈに！
前後の音の移動感がシャープになります。
お楽しみに！

ってことらしいので、状況が変わりそうです。(^^;
また聞き比べしないと駄目かなぁ...（爆

でも、月末には OVA「これが本当のアンツィオ戦です！」と、TV 全話放送をやるらしいので、そこでも新しい極上爆音体験できるってことですなぁ。

しかし、TV 全話は土曜日の深夜 1 回こっきり....
五月連休深夜に比べて競争率高くなるんだろうなぁ....(^^;
もし、予約しようとしたら取れるんだろうか？（苦笑


［好きなシーン］

このシーンで、沙織が「何これ」って言うの、毎回笑いが出ると共に沙織可愛いと思う今日この頃。（謎笑

CD, DVD とか Blu-ray の話


［戦利品'ず］

その他

ぼろぼろな生き様。 − 秋赤音（→　http://akiakane.net/discography/20120418/29）

ヤマノススメ m@d （※1)でお気に入りになった「Give Me Your Light」が入っているので購入と。全 14 曲。Hanatan 氏に似た歌い方であっし的にはそれなりで全曲ループして聴いてますな。(^^

※1:
【MAD】 ヤマノススメ〜KOKOLOG〜
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm27681246

漫画とか本の話


［戦利品'ず］

その他

はじめてのひと(1) − 谷川史子

きたー！新作！今回も谷川さんらしい、オムニバス形式な多様な「好き」が展開。毎度、なんていうか、心にくるのがいいね。(^^

スピリットサークル(6) − 水上悟志

最終巻。いやー、良い感じでまとまってました。ってか、色々「ほろり」とさせられたなぁ。でも、この作品を書くきっかけが、作中のスフィンクさんだったっていうのがびっくり。作者さんの漫画アニメになっても良いかと思うんだけど、やらないよなぁ。特に「惑星のさみだれ」完結しているし良い監督、脚本が付いて原作の良い味を継承したままならば、結構いいかと思うんだが。

ラーメン大好き小泉さん(4) − 鳴見なる

読む時間帯によっては、めっちゃ夜食テロ作品。（笑）で、その夜食テロには嵌って、行く羽目に。(^^;（後述）作中と同じ物は量の関係から食べなかったけど、美味しかったな。しかし、毎度思うが、作者さん本当にある店は全部行っているのかなぁ....としたら、凄いよな。

ガールズ＆パンツァー　リトルアーミーII(3) − 画：槌居、原作：ガールズ＆パンツァー製作委員会

最終巻。作中、世界戦の話が出てきたりするけど、アニメでも同様にやらないかなぁ、と思わず要られないが、既に良い所がかなり出ていると予想されるので世界戦のトーナメントに耐えられないから無理っぽい感じがしないでもないがどうなんだろうか....

ハナとヒナは放課後(2) − 森永みるく

邪神ドロップキック (6) − ユキヲ

犬神さんと猫山さん(5) − くずしろ

モンスター娘のいる日常(10) − オカヤド

恋は雨上がりのように(5) − 眉月じゅん

え・と・せ・と・ら

ガールズ＆パンツァー劇場版「幕張新都心 ULTIRA センシャラウンド/9.1ch」− GIRLS und PANZER Film Projekt（→　http://girls-und-panzer.jp/）

某 H 氏から、「円盤発売してから劇場が活性化するとか意味わからんな」とのメールが舞い込む。
更新ブログなリンクが貼ってあったので内容を確認してみると、立川と幕張新都心の話が･･･

立川シネマシティ、AC幕張新都心の上映形態が進化！他、公式サイト更新です！
http://girls-und-panzer.at.webry.info/201606/article_4.html

立川が更に進化し、6.1ch になるとか！（こっちは前回の雑記時に把握していたんだが）
幕張新都心では、意味不明な 9.1ch になるとか！

立川へ行くのは、デフォルトだから良いとして、気になったのが幕張。
9.1ch とか意味不明だったため、某 H 氏と相談し、吶喊することに。（笑

とにかく劇場中央と思われる席 G-16, G-17 を予約。

･･･････････････････････
･･･････････････････････
･･･････････････････････
･･･････････････････････

いやー、凄かった。(^^
かなり細かいシーンでの音響の違いと音の広がり方っていうのかな？
他の劇場では体験したことが無い状況だった。

まぁ、あっし耳は悪い方だと思うので、「気のせい！」とか「そんな風になってねー」って言う部分もあるかとは思うが、間違ってようが何だろうが、あっし自身が感じたことを書いてみる。
ので、その辺りを生暖かい目で見て貰えばと思いますぜ。

色々とあり過ぎて、全部を覚えてないっていうのはあるけど、覚えているとしたら以下のような内容。

• チャーチルの中で、前を含めた左右ではなく、左右から包み込まれるようにエンジン音が聴こえる。
  
• 偵察を出している、CV33 の中でも同様に左右から包み込まれるようにエンジン音が聴こえる。
  
• シーンによっては、風に揺られ葉がこすれる音が、風の流れと共に左→右のように包み込まれる聴こえる。
  
• 正面からの音は普通だが、今まで他のスクリーンでは「正面から出ていた」と思われる音が、シーンよっては何故か、正面左上、右上、左下、右下はもとより、左右から出ている感じに聴こえる。
  
• 体育館で、後ろからみているシーンも、ホールの大きさの反響と共に左右から包み込まれるように聴こえる。
  

まだまだ、一杯あったけど覚えていたのはこんなもん。
ポイントとしては、「包まれたように」って処かな。
左右から聴こえるシーンに関しても、ステレオちっくな左右でないってこと。
9.1ch によって表現されていると思うんだが、imm sound でも成し遂げられなかった感じの、音の自然さって感じなのかな。
これはちょっと驚愕でした。

音響ではないけど、設備として良かったのは、

• スクリーンの大きさからすると、かなり解像度高そうで且つ綺麗。みほが帰省した際、部屋での埃が綺麗に見えていた。スクリーンサイズは非公開っぽいが、16mx8m くらいな感じかな？気持ち、川崎チネチッタ CINE12 と同じくらいに感じる。
  
• 観客席の傾斜がかなりあるため、目の前に前席が邪魔になることがないため、スクリーンが非常に観易く、足元のスペースも広い印象。

まとめると....

■重低音、前面方向からのクリアな音質で楽しみたい場合は、立川シネマシティの極上爆音。
極上爆音による、ガルパン砲撃シーンは他の追随を許さない異次元体験。

■細かい音響による、繊細な音響で楽しみたい場合は、幕張新都心の ULTIRA。
車内のエンジン音再生や草原シーンのなど、包み込まれる音響は頭ひとつ抜けている。

■近くで包み込まれるような音響で楽しみたい場合は、シネマサンシャイン平和島の imm sound。
音が異様に近くで聴こえる部分は、ULTIRA より優れている感あり。

何れの劇場も、その特色を遺憾なく発揮して、きっちり差別化が図れていますなぁ。
某 H 氏と帰り道に話していた際、二人して激しく同意したのは、

「立川と幕張を足してほしいよな.....」

って内容でした。（笑

あっしが知らなかっただけかもしれないけど、幕張の ULTIRA はもっと話題になっても良いと思うなぁ。
とは言え、ガルパンの砲撃シーンで異次元体験できるのは、立川だけなんで、

「立川と幕張、どちらも好きな席を取れるとしたらどうする？」

と問われたら、立川になってしまうが。(^^;
あと、立川については、まだ 6.1ch を体験してないので、体験後に印象が変わる可能性があることも否定できないんだけどね！

P.S.今回観ていて気がついたが、ジェットコースターで撃破した選抜側の白旗が異様にデカイんだな。ｗ


最近、何故かラーメンが多い.....

なんかタイミングが合うのか、巡り合せによってイベントが発生するのか判らないんだがラーメン系の話がぼちぼち。（謎


［人生初二郎］

色々と知り合いから「食べてみなよー」的なことを言われていたんだが、意を決して行ってみたら休みとか微妙にタイミング合わずだった。
今回、上手いこと行けて食すことができた。
お店は、JR 横浜線の中山駅から歩いて 4 分（？）くらいのところ。

690 円のラーメン小を頼む。
が、他店で言うところの大盛り程度な量。(^^;
平麺なのかな？
麺はちょっと素材の味が出すぎている感があったかな。
スープが濃いので上手く麺と絡めて食べると良い感じ。
上に載っている野菜は水で切ったものを直接入れている（？）のかな？
冷めているのが残念だったかなぁ。
好みから言うと、もう一声！って感じだったけど、690 円でこの量を食べれるのは凄すぎる。
他にもトッピングなるものを色々と試してみればいいのかもだけど、あっしだとラーメン小で精一杯って感じなので試すための土俵に上がれない感じだｗ
一杯食べる人には凄い良いんだろうね。



［大麺］

「ラーメン大好き小泉さん」の作中で出てきた、東名高速海老名 SA(上り)の 22 時〜5 時で頼むことが出来る「大麺」を食してきましたと。
海老名 SA はぷらっとパークがあるので、ゆるゆると 246 号を南下して、一般道の駐車場に停めて、ゆるゆると中へ。
2F に目的の店はあるので、さっくと。
本当は、食べれるなら「紅富士大麺豚W」を頼んでみたっかたけど、ととてもじゃないけど、食べられなさそうな量だったので「大麺」を。
麺は平麺で、食べてみると、これまた素材の味が出てきている感じ。
うんでもって、上手いことスープと麺を絡めて食べると良い感じな味。
っていうか、「二郎」に似ているかも？
そこそこ量もあったので、普段と違った味と夜のふらふら〜ってなドライブ込みで行くには丁度いいかもしない。

そんなここ最近の初体験ラメーンの話でありましたとさ。