Logbook Mar.2008

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[2008/03/08]
B.G.M.− God Bless This Mess
その1

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

いつも当たりな訳じゃない

その日は real の関係で login 時間が微妙だった為、

「掘りっすのも微妙な時間だし、ちと探索でもやって Grav Signal あるか確認してみるかー」

そんなことを思い Covert Ops に乗って、ひよひよと周辺宙域を探索。
途中で Grav Signal を発見したものの規模がしょぼしょぼで、まさにしょぼん。orz

そんな状況で拠点に戻るなり、Chat にて敵対行動報告が........。
Station で戦闘装備の艦に乗り換えて現場へ向かうものの時既に遅し。

しかし、まだ敵が local にいる為防衛行動と相成りました。
30 分程度で寝るはずだった予定が、よもやあんなことになるなんてねぇ.....。


地域防衛行動発令

乗りかかった船だったんで、発令された防衛行動にそのまま参加。

敵は Dominx と Hurricane。
暫くは local に居た為、色々な策略を巡らすものの、まぁ、条件が悪いために戦闘には居たらず。
その後しばらして敵勢力二人とも移動を開始。
それを暫く追っていたら Hub solarsytem にて二人を確認。
中の人スキルがあれで何ですが、敵の位置を突き止める役を仰せつかる。

Directional Scanner でたまに反応があるが、Probing すると nothing found になる。
Probe の強度を変更しても同じ。
30 分ぐらいやっていたが敵も SS を移動しているのか結局捕まらず。
時間的なことから一度撤退し解散と成るも、Hub Solarsytem に数名の敵が進入との報告が。
更に Hub Solarsystem の隣に移動したということで、FC の指示の元索敵を開始。

FC「う〜ん、隣のシステムの Gate で Gate Camp の可能性があるから Solarsytem には入らないで下さい。」

ということで、Gate 付近で待機。

暫くして Chat にて FC の予想通り Gate Camp との情報。
(Armageddon, Eagle, Harbinger, Thorax, Stiletto, Claw, Crow)

編成から現有戦力での交戦に問題なしとの判断の元、切り込み隊長の Nozomidepart を GC への突させるべく GC Point へ移動開始。

偵察でもある、あっしは Hub Solarsytem の Gate で状況を監視。
FC からの Solarsytem 内の情報提供指示の元、Jump Gate 間の距離、local 人数等々、現状確認出来る状況を報告。

Hub Solarsystem に Nozomidepart 進入と同時に local に敵が 1 追加。
あまつさえあっしの居る Gate に Warp Out。
艦種は Stiletto。

Jump 可能範囲内に到着後、動きがなくそのまま Gate 近辺で浮かんでいる。
その後、程なくして Nozomidepart 到着。
同時ぐらいに local に敵が 1 追加。

FC の交戦許可の元 Nozaomidepart が Stiletto に対して攻撃開始。
攻撃してちょっとして先程追加された敵が Gate に到着。
艦種は Rapier。

攻撃位置を取る為か Gate から離れ Nozomidepart を中心に Orbit 軌道を取り始める。

あっしは Rapierが Gate から十分距離が離れたことを確認して、Decloak and Lockon 開始。
Rapier はこちらの存在に気が付いて Gate へ近づく軌道を取り始めたが時既に遅し。
90% Webifier と Warp Disruptor II によって完全にキャッチ。
更に Nozomidepart の Webifier が入ったことで完全に死亡コースに。
まかり間違って Jump されると嫌なので Rapier に Bump をカマしにかかる。
程なく Rapier, Stiletto を撃沈。
(Bump 前に撃沈されちゃいましたが。(笑))

と、Gate Active を確認。
隣の Solarsystem の敵 Gate Camp 艦隊が Jump Out。
敵艦隊が姿を現し、切り込み隊長からの報告が流れる。
本隊の突入が指示され、攻撃部隊は Capsule の卵焼きを製造。

少しの間をおいて、画面、および Overview の敵 Icon が黄色になっていく。

「(まぁ、当然そうくるよなぁ.....。(^^;)」

Eagle, Claw, Harbinger から攻撃を受け始めたのを確認して、本隊突入方面から 3 時方向に敵を引っ張りに掛かる。

「(とりあえず敵を分散させつつ Gate 付近の脚の遅いやつを捕まえ易くなりますように...)」

Webifier Range に入っていた Claw を牽制しつつ本隊の到着を確認。
本隊が到着した後も執拗に攻撃してくるので

「一回離脱しまー」

と声を掛けて離脱しようと準備。
が、まだ Claw の Warp Disruptor の Range を外れていなく

Unable to perform because you are warp scrambled.

とのメッセージ。(^^;
「むぅ、うんじゃ、引き続き Webifier を掛けて距離を取るか....」
その間にも Harbinger からは執拗に攻撃を受け続ける。

程なく味方艦隊が敵 Thorax を撃沈。

Webifier のお陰で Claw の Warp Disruptor Range から外れたのか攻撃も受けなくなって Warp 可能状態に。
一度、離脱しようと思っていたがダメージ window を見ていると Harbinger からしか攻撃されていなくて、且つ、ダメージがほとんど入っていない。

離脱を中止し Primary Target でもある Harbinger に攻撃を開始。
味方艦隊の攻撃によって Harbinger も撃沈。
次ぎの Primary Target が指定された時に異変が起こった。


Border of Life

「(あれ?...........local 赤いの多くね?)」

そんな風に思って 15 秒もしないうちに FC が、TS で何か呟いている。
次ぎの瞬間戦闘宙域に warp out してくる敵。

FC「全員攻撃中止!! Gate に戻れ!」

Gate に戻るべく approach を掛けようと思ったんだが.....

「うは、それは無理。(^^;(笑)」

Gate に目を向けると複数の敵と徐々に warp out してくる敵を確認。
どう考えても agression が切れる時間でもある 60 秒耐えられるような状況とは思えなかったので Gate から離れるようにしつつ近づいてくる敵を Webifier する。
FC の 3 度目の撤退 call の後、 Gate 下方に見える惑星に向かって Warp を実施。
幸いにも Tempest からのみ攻撃を受けていなかったので程なく Warp Drive 起動。
Warp に入ったのを確認して即 Cloak し現場を離脱。

少し間を置いて Gate へ戻り状況を報告。
最終的に敵 17 追加。
確認できただけでも以下のようなラインナップ。

Purifier, Drake, Hurricane, Absolution, Tempest, Raven, Abaddon, Falcon, Dominix, Raven, Nighthawk, Armageddon, Eagle, Armageddon, Omen, Scorpion, Vexor

困ったもんです。(笑)

days...
[ある日 Station の中でw]

P.S.自他共に認めるほどの記憶力無し野郎なんで、事実と違うことが書いてあるかもしれない。(^^;(爆)


[2008/03/18]
B.G.M.− 2-1-0 Life
その1

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

うほ。気が付きませんでした。〜 for Logistics 〜

勘違いから気が付いたんだが、Logistics ってば、更に改善されていたんですな。(^^;
(ちなみに勘違いは「Turret や Launcher が装備できるようになった」。これは、前々回ぐらいから既にあったっぽ。)

以前(Logistics の話(2005/09/04)の「Range Bonus」、Logistics の話(2005/01/18)の「Capacitor/Efficiency Bonus」)は、得意分野の module が 2 種類定義されていて、Primary、Secondary ってな感じで、効果がそれに合わせて設定されているような感じだった。

今回、真面目に見てみたら得意分野の module 2 種類と Logistics Drone ってな棲み分けで bonus が設定されている。


Guardian Basilisk Oneiros Scimitar
Racial Cruiser Skill Bonus Range Bonus 150% bonus to Energy Transfer Array and Remote Armor Repair System range 150% bonus to Shield Transport and Energy Transfer Array range 150% bonus to Remote Armor Repair System and Tracking Link range 150% bonus to Tracking Link and Shield Transport range
Drone Bonus 20% bonus to Armor Maintenance Bot transfer amount per level 20% bonus to Shield Maintenance Bot transfer amount per level 20% bonus to Armor Maintenance Bot transfer amount per level 20% bonus to Shield Maintenance Bot transport amount per level
Logistics Skill Bonus
15% reduction in Energy Transfer Array and Remote Armor Repair System capacitor use per level 15% reduction in Shield Transport and Energy Transfer Array capacitor use per level 15% reduction in Remote Armor Repair System capacitor use and 10% bonus to Tracking Link efficiency per level 15% reduction in Shield Transport capacitor use and 10% bonus to Tracking Link efficiency per level

以前は、上で言うところの Range Bouns と Drone Bonus が Range Bonus だけで Primary と Secondary に分かれていて、150% と 100% がだったので。
例えば Energy Transfer と Remote Armor Repair の Range が Large の良い物で 8,000m 台なのに Bonus が 150% と 100% だから別々に考えないとダメでしたと。
今回確認したら 150% に統一ってことなんでその辺あまり考えないでも良くなっています。
いやー、使いやすくなりましたねぇ。(^^
ちなみに、Cruiser Skill Level Bonus なので Logistics に乗れる状態で、射程最大ってな感じになります。

回復系の場合 Logistics の level を上げるとそれぞれの得意分野 module の cpacitor 消費量が 15% 減るので Logistics 使いは是非 Logistics Lv5 を目指したい所ですな。

あと module bonus の中でびっくりしたのが、Gallente Logistics の Tracking Link efficiency が 3.5% → 10% とジャンプアップ!したことでしょうか。
こりゃ、びっくりですよ。(^^;

とは言っても、Tracking Link で改善される Optimal Range と Tracking Speed のベース値が Tech II で 7.5% と 15% なんで最大で 50% したから、どーなんよ?って話はありますが。(^^;
以前に比べればかなり良くなったってことでいっちょw

Logistics Drone も搭載できるように全種族に Drone Capa がアップ。
Bonus に Tracking Link がある Gallente と Minmater に関しては、回復系が少ないと考えてか、Drone の搭載量、Bandwidth 共に Amarr, Caldari よりぐっと多くなっています。
各 Resist も種族毎に 2 種類改善されてアップされていたり、MAX Range(+15km) についての若干アップ。
Mass も改善されて若干少なくなっている。(Minmater を除く)
不思議なのが Inertia Modifier が Caldari のみ 0.5。(他は 0.65)

さて、更に目玉なのが Role Bonus で回復系の Module の使用 CPU や Powergird を軽減しているため、Cruiser でありながら容易に Large 系の module を積むことが出来るってことでしょうか。
この辺も注目です。

そんな感じで、だらだら〜〜〜〜、と Logistics の感想をば。
でも、狙われたら即死っぽいのがなんとも。(笑)

Jump! Jump!
[まっくろ....]


[2008/03/21]
B.G.M.− Cheetah in the Dark
その1

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

長い一日の始まり−その1

最近、美味しい Hidden Belts 目当てで気が向くと Probe で探索を実施していたります。
とは言っても周辺宙域を片っ端たから探検する訳ではなく 0.0 活動拠点と堀場だけですが.....。

その日も拠点 Station から undock するなり F-15 ばりの垂直上昇をかまして「ぽちっ」と Multispectral Frequency Probe を射出。
Scanner を開いて System Scanner タブで Cosmic Signature/Anomaly、Multispectral Frequency Probe を選択し、Analyze を実行。
そのまま、ぽけら〜、と結果が出るまで約 2 分待つ。

解析終了と同時に System Scanner に Radar, Unkown が表示される。

「お、今回も 2 つか。らっき〜。」

Probe の種類を Radar type に変更する為に一度 Station に dock して Radar type の Quest/Comb/Sift Probe を持ち出す。
Radar は Radar type の Probe でしか追えないけど、Unkown は種類に縛られないので Radar で一緒に探してしまえという魂胆。
undock 後、F10 キーを押して Solarsystem Map を開く。

いつものように Radar Quest Probe を装填して、
いつものように Planet へ Warp to し、
いつものように Warp out 後、即 Probe 射出し、
いつものように 次ぎの Planet へ Warp to。

繰り返して、Solarsystem 全域に Radar Quest Probe を配置完了。

これまた、いつものように Scanner を開いて System Scanner タブを選択し、表示されている全ての Probe を選択し、Analyze ボタンを「ぽちっ」と押す。

と、今回は運が良く行きなり 2 つの Deadspace Signature が 1 発で表示!

2 Deadspace Signature found!
[らっきー!]

うほ、なんか今回は運がいいな。(^^;」
「いつもこんなの風に 1,2 回で表示されれば楽なんだがなぁ.....」

なんて思いつつ、そんなに簡単に発見できちゃったら探検人口が増えちゃって、自分達が探索できないようになっちゃうな、と容易に想像できるので今のバランスは、たまに探索をやる人からすれば実は絶妙なのかもしれない。
何はともあれ Quest Probe で見付けちゃえば後は強度の高い Probe を使うので容易見付けられる。
各 Deadspace Signature に warp to して Bookmark を作成。
その後、Probe を Radar Sift Probe に換えて片方の Deadspace Signature へ。

到着後、いつも手順でさっくり発見。
目の前で展開されている状況から Hacking サイトなのを確認。
敵さんから約 50km の位置に出たので、とりあえず Bookmark をして、もう一方の Deadspace Signature を追い詰めにかかる。
(なんか warp to 100km とかやっても必ず 50km の位置にでちゃうみたい。)


おろ?そんな事あるんかい?

No scan signatures detected

画面に表示されているメッセージは既に 6 回目を数えようとしている。

「おっかしなぁ.....距離は 0.5AU 切っていると思うだんが....」

Radar Sift Probe に切り替え 1 個をタイムアウトで失った後に、Radar Comb Probe に切り替えても尚表示されるメッセージ。

「うーむ、なんだろ....Probe の強度上がっているから、Quest Probe に比べれば、見つけ易いはずなんだけどなぁ.....」

ぶっちゃけた話 Comb/Sift Probe になれば直ぐに見つかると思っているので、予備の Probe をほとんど持っていない。(^^;
念のため予備でも取りに行こうかなー、と思っていたら、Deadspace Signature 発見。

「お、きたきた。では、Warp 〜♪」

Deadspace Signature に向かって warp。
しかし、まだ、誤差が大きくて warp 出来る距離では無い模様。

今度こその一発で見つかりますように Sift Probe で Analyze を開始。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

No scan signatures detected

orz

「うんじゃあ、そりゃあああ!!(^O^;;」
「ここまで距離縮めたにも関わらず、ハズレっすか.....」
「なんか今日は最初の一発で発見したので全ての運を使い切ったのかなぁ.....」

そう思いつつ 2 回目の Analyze ボタンを押す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ぴこっ!

「ふー、やっときたかー。(^^;」

今度は誤差も 383km と完全射程距離。
Deadspace Signature に Warp to で近づく。

と、

Information!!
[む、なんだこりゃ?]

いきなり画面に Information Window が。
「ん??なんだろ?? うーん、full combat fleet? まぁ、なんか大変なんかなぁ。」
「どうせ敵が一杯いるってだけだろうし、無視無視」

Warp out すると Acceleration Gate があるので、Bookmark。
そのまま返す刀で Station に。

まずは、最初に見つけた Hacking Site の攻略に向かうことにする。


Hacking Site

Hacking Site では、最初からの Floating Cargo Icon の建造物がある。
これが俗に言うところの「Hacking 缶」って物で、Codebreaker I と言う装備が必要。
(これを使うのにはスキルの Hacking が必要。Hacking のレベルが高いと缶を開けやすくなる)
しかも、敵も pop するので、それなりに戦闘ができるようになっていないといけない。
敵は Battleship、Cruiser、Frigate と良い感じの種類が出てくる上に、現在探検を実施している宙域は Battleship の数が一番多く出る。

「いつもの艦隊編成だと時間掛かるよなぁ.....」

大抵の場合、Damnation で Tank して、Cruise 装備の Raven が火力担当、Tank が攻撃を一手に受けたら、Codebreaker I 装備の Ops でちまちま缶を開ける。
っていうのが定番なんだけど、如何せん火力が Raven なモンだから時間が掛かる。(^^;

「うし、うんじゃ、Apocalyse 投入するか!」

今まで Tank をしていた Redbug を Apocalyse に代えて、うちの一家で拠点において 2 番目に硬い GUSS4001 の Eos に Tank をさせる。
さらにもしもの時を考えて回復役の Dominix を。(笑)
どうせなら、缶開けと Wreck も一緒も回収ってことで Occator に Salvage I と Codebreaker I を。

Apocalyse/Raven/Dominix/Eos/Occator で Hacking Site を攻略開始。

まずは Bookmark を持っている Hakurouken/Occator で突入して、Warp out した瞬間に Eos/GUSS4001 を Warp to Hakuroken で突入。
Eos に Tank をさせて安定したところで全艦隊突入。

あとはやりたい放題でほどなく敵全滅。(笑)

戦利品は Cyrptic Data Interface Blueprint や Datacore、その他諸々。

「うし、うんじゃ、このまま残りの unkown へ行きますかの。」

荷物の回収はとりあえず放置して、とりあえず全艦隊を Unkown Site の Acclerate Gate へと移動させるのであった。

Hacking Site
[Hacking Site]


[2008/03/23]
B.G.M.− Frozen night
その1

EVE Online (→ http://www.eve-online.com/)

長い一日の始まり−その2

Bookmark を持っている Hakuroken が Acceleration Gate に到着したので全艦隊が Hakurouken に向かって Warp 開始。
Hakurouken の方は Hacking Site に少し残した Hacking 缶や Wreck を回収するために Hacking Site への Bookmark へ Warp 開始。

Unknown Site の攻略艦隊は、突入準備を整えるために全艦 Acceleration Gate で Warp 方向に回頭。
全艦艦首方向が揃った所で Tank 役の Eos が Gate Active。

「と、Medium Armor Repair を起動しておかないと....」

突入後、恐らく 8 隻程度の Battleship、6 隻程度の Curiser、Frigate が出迎えてくると思われるので、Repair を起動しておかないと怖いことになるので。(^^;
Eos Warp Out 後、少しの間を置いて敵艦隊から Lockon を確認。
続いて怒濤のような攻撃が開始。
Eos が攻撃を受け始めた所で、回復役の Dominix が Gate Active。

「む、結構痛いな......」

回復役が居ない状態では意外に削り具合が早い。

「やっぱり停止状態だとダメージ多めなんだろうな。(^^;」

回復役が到着する前に着地から離れると回復を受けるまでに時間が掛かったりするので、まったりと待つのでこうなったりする訳だったり....。
と、Dominix が Warp Out。
Eos の Overview で敵が全員攻撃してきていることを確認し、Dominix で回復を開始すると共に、残っている艦隊を投入。
Apoclypase は中距離の Battleship を集中的に攻撃し、Raven は近距離の Frigate や Cruiser を攻撃する。
本来なら集中攻撃して早めに敵の火力を削るのが定石なんだろうけど、Apocalypse は Turret が Tachyon Beam Laser だったりするので近距離弱いんだよね。(^^;(苦笑)

そんな背景もあって結構、痛い攻撃なんだが、みんなしてバラバラに攻撃。(笑)
Dominix 乗っているのが、元々サポート役としてスキルを伸ばしていた Basily だから、かなり安定度は高いので、それでも全然問題はない感じ。

Apocalypse と Raven で攻撃していることもあって、それなりのペースで相手を撃沈していく。

程なくして第一層はクリア。

1st stage clear-
[第一層攻略 soon]


+02:00

別行動していた Hakurouken が全ての回収を終了したので、Unknown Site を第一層から回収していく。
Tank やっている Eos に Tractor Beam を積んでいるのである程度の缶は固めておいてあるんだが、それでも敵が結構ばらけた距離で戦ってくれるのでかなり改修作業はメンドイ。
とは言え、それなりの収入に繋がる物なので、ちまちまと回収していく。

一方、攻略艦隊は第二層に突入。

「お、ついに Acceleration Gate がない階層か。」
「ここまでこれと言った物が drop しなかったから何かでないかなぁ....」

そんなことを思いつつも、いつも手順で攻撃開始。

Frigate → Cruiser と全滅させて、Battleship も、あと数隻と言う所で、今までやってきた Unknown Site とは違った現象が発生。

「ぬおっ!?!? なんだぁ!」

いきなり各キャラの画面に Window が表示。

「ちょっ、操作できないじゃねーかよ!」
「・・・・って、あれ?なんだこれ.....」

デスクトップ上の IE Icon をクリックして、翻訳サイトを開く。

「えーと、なんだって.....」

撃沈する前に最後の Angel Cartel Battleship は遭難信号を発信。
幸運にも、あなたのコンピュータシステムはなんとかメッセージを解読することに成功。
最終的な目的地を突き止めました。


expeditions1
[誤訳は当然あると思われる。(笑)]

「これって、もしかして、噂の escalating path ってやつかっ!?」(※1)
「あー、だから最初に今まで見た事無かった Information Window なんて表示されたのかぁ.....」(※2)
「こりゃ、最後まで気合い入れてやってみっか!」

そんな訳で敵を全滅させて、回収作業を実施。

「えーと、Wiki によると次ぎの場所っていうのは Expeditions に表示される、って書いてあるな」
「Expeditions ってどれよ?(^^;;;(笑)」

Neocom の中をぽち、ぽち、押して、Expeditinos がないか探す。

「む〜ん、どれだろ.....あ、これかな?」

Journal の window のひとつに「EXPEDITIONS」のタブを発見!
徐にタブをクリックしてみると........

「おおお!!」

expeditions tab
[EXPEDITIONS タブ]

「!!ちょ、っちょ、ちょっとまてー!(>O<)/
「まだ、ここの攻略も完了してないっていうのに、時間切れのカウントダウン始まっているじゃん!!!(笑)」

「・・・・・・・・って、8 JUMP!?
「おいおい、ちょっと待て。ここ、拠点から 8 Jump って......そんな所まで艦隊動かすって、めちゃめちゃリスク高いんですが....」

普段、敵さんがちょろちょろ来る 0.0 では、PvP 装備でもない船はいいところ拠点から 1,2 Jump が行動範囲として関の山。
それでも高速艦隊が roaming していた日にゃー、撃沈の憂き目にあう可能性がある。
そんな危険な 0.0 において、ミッション仕様の艦隊を一人で 8 Jump 移動させるなんて、ある意味正気の沙汰ではない。

「しかも、この Solarsystem って Hub System 通るじゃねーか....」
「うーん、Battleship の艦隊でここを通るのはちとなぁ.....かと言って遠回りで到着できる場所じゃないし...」
「まぁ、友軍領域内だから 2, 3 の Hub System だけ、注意していけばなんとかなのかなぁ......」
「でもなぁ.....何かあった時には艦隊全滅は覚悟せにゃいかんし......う〜〜〜〜ん....」

などと考えながら、とりあえず目の前の敵艦隊に対して火力を集中させるのでありました。


※1:詳細は Wiki でどぞ。
※2:今になって information を訳してみると「Angel Cartel はこの地域で大規模な作戦を計画しているらしく、激しい抵抗が予想される」的なことが書いてあるもんな。(^^;


+03:30

1つ目の unknown をクリアし拠点の Station でじっくり考える。

「(これもある、これもある。装備は問題なし。同じぐらいの規模なら、まぁ、問題ないだろ。)」
「(しかし Solarsytem しか表示されてないってことは、再度 Probe で探索しないとダメなんかな?)」
「(とすると、回収役が居なくなる。それは避けたいなぁ.......)」

早い話がリスクが高くても、折角のチャンスだからやってみる、ってことを前提に考えを巡らせているらしい。(笑)

「(仕方ない面倒になるがやっこさんに Occator に乗って貰うか.......)」
「(Salvage は使えないけど、使いたくなったら船から降りて(笑)、Salvage 使える Hakurouken にチェンジだ。)」
「(弾薬も充分ある。予備を Occator に持たせてっと。)」

「では行きますかね!」

艦隊構成は、Apocalypse/Raven/Dominix/Eos/Occator/Cheetah。

Cheetah は、現地での Probe 用と移動時の Scout として。
出港準備完了後、Hakurouken/Cheetah が先行。

「各艦 undock 完了した艦から Align to Next Stargate」

今回の場合、どの程度の意味があるかは判らないが、艦隊行動をしっかりやって遅れの出る艦がないようにする。
先行した Hakurouken が隣の Solarsystem の状況を確認。
問題がなければ、本隊を Stargate に移動させ、移動完了後に再度問題がなければ Jump する。

そんな手順で進んでいき、第一の Hub System に Hakurouken/Cheetah が Jump in。

「お、珍しい。クリアだ。」

問題ないことが確認でき、即本隊を Stargate へ Warp させる。
同時に Hakurouken/Cheetah は次ぎの Solarsystem へ。

次ぎの Hub System まで 3 Jump。
ここさえ抜けてしまえばある意味安心して目的地まで行ける。
Scout を先行させて Hub System まで突入。
本隊も順次いつも手順で移動をする。

本隊が隣の Solarsystem で Stargate への Warp を確認した後に Scout を隣の Solarsystem に移動開始させる。
さすがに移動開始が遅かったのか、本隊が Stargate に到着し、そのまま Jump In。
Scount の Hakurouken が 5 秒ほど遅れて Stargate に到着。
そのまま Jump 開始。

と、ほぼ同時に敵対勢力が 2、Solarsystem へ Jump In を確認。

本隊は、まだ、回頭中で Warp にすら入っていない。

「うは、高速艦隊でこっち側に Warp していたら鉢合わせる可能性あるぞ!!」

今ままでのお気楽気分から一転。
鉢合わせた時のプランを考える。

「っても、相手の艦種も判らんしなぁ......」
「ま、全力で攻撃なんだろうけど、集中攻撃されているやつを置いて、他は退避させるんだろうな、やっぱり。(^^;」

PvP 装備でもないし、そもそも中の人が PvP 戦闘はテンでダメなんで、それしか選択肢がないっていう話がある。(笑)

Stargate まで残り.... 0.342 AU........ 0.073 AU..... 3,783,919 km....... 1,382,326 km......... 512,297km....... 183,380km........ 69,304km....... 25,485km........ 9,378km....... 3,450km...... 1,268km....... 466km.........

Overview から目を離さないようにして状況確認に集中する。

8,352m....... 3,146m......... 1,157m.......... 425m........

Warp Out しても周囲には何もなし。

「お、大丈夫だったか。(^^;」
「全艦 Jump to Contact〜〜」

そのまま脱兎の如く、次ぎの Solarsystem へ。

その後は別段問題なく、残り 2 Jump を消化。
全艦、無事目的の Solarsytem に到着したのでありました。


+05:00

目的地に到着後 本隊を SS に移動させ Hakuroken/Cheetah で探索にかかる。

Probe を全域に置いて Analyze に掛かっている時にそれは起こった!!!

「あ゛.....(^^;」
「なんだよ.......Expeditions の location 表示から Warp To で行くんじゃねーか。orz

can warp on expeditions tab
[Expeditions Tab から warp 出来るんね....]

そんわけで速攻 Warp To Location で Site へ突入。
到着後 Tank 役の GUSS4001/Eos を Warp To させ、最初に突入したキャラは SS へ。

到着して敵を確認すると、数はそんなに多くない感じ。
Battleship が 5 隻程度、 Cruiser が 4 隻程度、Frigate が 3 隻程度。
しかし、攻撃が結構痛く、回復役の Dominix が居ない状況だと、ちょっと押される感じだ。

「むむ、なんでやろ.......」

と思って Overview を確認してみたら、下の方へスクロールしてみると Angel Cruiser Missile Battery やら Angel Point Defence Battery とかあるじゃないですか。(^^;
痛いわけです。(^^;

何にしても、手順はいつも通りで Tank が Agro を取ったら、全艦隊突入で撃ちまくれ!と....。(^^;

Machariel
[やきそばパン]

安定してしまえばこっちのもんで後は順々に相手を撃沈していくだけと。
第一層をさっくりし、Acceleration Gate を使って第二層へ。
Tank の Eos をまず突入させて.........以下略。(笑)

いや、ほんと、この辺は大きく変わらなければ、いつも手順でっていうので終了してしまう。(^^;

と、第二層へ突入してみると Acceleration Gate とかがない。
代わりに Starbase Ship-Maintenance Array とか small Armory とか建造物が結構な数ある。

「おお!?ってことはここが最後か!!」
「わざわざ拠点から 8 Jump も離れた所に来たんだから、良いアイテム頼みまっせー!!」

敵の陣容は第一層とさほど変わりがないようで、
Battleship - Gist Seraphim, Gist Cherubimi 計 5 隻、 Cruser - Gistatis Praefectus, Gistatis Tribunus 計 4 隻、 Frigate - Arch Gistill Impaler, Arch Gistill Hunter 計 3 隻。
Angel Point Defense Battery, Angel Cruise Missile Battery 等計 4 基。

回復が被ダメージを上回ることが確認でき、あとは数減らし状態で攻撃。
Frigate → Cruiser → Battery → Battlehsip
そんな感じに端から攻撃していく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

暫く敵を景気良く倒していると.......、

ぴこっ!

「げっ、まじかっ!?orz」

Next Expeditions...
[Signal Again !!]

「拠点から 8 Jump では、まだ足りず、更に高みを目指せってかっ!?」
「勘弁してくれえええっぇぇぇ......ぇ.......(TOT」

そうして、新たな Signal を追って、更なる危険へと身を投じていくのでありましたとさ.........




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