Trainは忘れた頃にやってくる。


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いやね、誰も Train しちゃったことを怒っているわけじゃないんですよ。Train したならしたで潔く、「Train!!」と一言 shout してくれよなってことで。(--;;

その日夜から朝だった。(笑)※1
Freeport の Bank に降り立ち、とりあえず装備品を確認。
Bank でお金を降ろし必要な物の買い出しをする。
「あぁぁもぉーーー、うるせいわ!!しかも、重いしよー。」
近くで魔法の練習かなにか知らないが、ずーーーっと2、3人の呪文詠唱が聞こえてくるお蔭で、Chat Window はうるさいは、画面は重いわ。(^^;;
Real な世界で出社して無理難題を言われて、げんなりしてしまった感じなように気が滅入り始めたころ、Songdush さんから tell が入る。
Songdush さんの場所を確認してみると、Nejane。
Befallen じゃないのは残念だけどレベルアップが計れるのは間違いない。
用事も無く Solo だと辛いんで、ご一緒させてもらうことに。

支度をして Bank を出た時に、Rinet さんから tell が入る。
丁度、Rinet さんも向かうときだったらしく、Freeport の West Gate で待ち合わせ。
うんで、二人で Nejane を目指す。
恐い DarkElf Guard の居る森は、Rinet さんの Camouflage で突破して Lavastorm から Nejane へ。
Nejane に着くと、Kestler、Ojiki さん、Songdush さんがパーティを組んでいて、そこに Rinet さんとおいらが入って5人パーティーに。
「これで、Bonecracker も挑戦できるな。」
と、Songdush さん。
Bonecracker っていうのは、Nejane に居る Named なモンスター。
Named を倒したいという願望はお約束なわけですね。

が、Spawn Point を確認にしてみるも、camper が居て駄目そう。
仕方が無いので、いつもの Tentacle Terror を狩りながらその他のいけそうなモンスターを狩ることに。

Vs Tentacle Terror〜。
Vs Tentacle Terror〜

でだ。
確かにその日、小さな Train らしきものは少なからずともあったんだけどね。
暫く Tentacle Terror が2匹沸く広い場所で、ちとむかっぱらなことが起こったわけだ。

壁際で、おいら以外の人が Medi していると、入り口に一番近い場所に居た Rinet さんの Attack があった時の声が。
「うお!?なんだぁ!?!」
そこには、複数の dry bone skeleton 、Orge Guard 、Earth Elemental そうして極めつけは、BoneCracker が居た............。
いや、居ただけではなく既にやる気満々の攻撃態勢。
「げ、まじかよ。そんな強いもん Train したなら、shout ぐらいしやがれ!!!!」
怒りもそこそこ生き残る為に、全員で迎撃に入る。
かなり不意を付かれる形になったが、Rinet さん、Songdush さんの上手い前衛入れ替えで均等にダメージを食らうようにしているがいかんせん数が多いことと BoneCracker の痛い攻撃なお陰でかなりやばい状態に。
しかも、忘れちゃいけないのが、皆 MEDI 中だったこと
Mana の回復量もそこそこで魔法攻撃もいつのもパワーが無い。
が、確実に各個撃破していき危ないながらも dry bone skeleton を倒し、BoneCracker を敗走に追い込む。

敗走していく BoneCracker。
敗走していく BoneCracker

なんとか襲撃してきた部隊を撃破し、「一息付けるかな?」という状態になったのも束の間。
奥から複数の Orge Guard、Earth Elemental が襲来。
残り HP 1 Bubble な Tank 達が踏ん張れるはずもなく、一部の Tanker が死亡。※2
一度、Najena から出て体勢を立て直すことにした............。

Intermission............... Do you know "Take A Carrot."? Lol

さて、装備を回収し次なる行動をどうするか話合う。
入り口付近や Tentacle Terror 付近は、いい加減な高レベルプレーヤー Train などに巻き込まれる可能性があるので、どうせなら奥の方に行こうということになる。
Tentacle Terror の場所を越え、Dark Elf Magicain を倒し奥に進んでいく。
ここから先に進むと階下に行けるらしい。また、下手に横道に逸れると以前 Rinet さんがはまった Pit もあるらしい。
どういう敵が居るか分からないが、その階下を目指すことに。
が、そこにも camper 。(^^;
仕方が無いので、戻って Orge Guard がいる洞窟らしき方へ行くことに。

しかし、またもハプニングが。
なんと、Rinet さん今度は以前と違う Pit に落ちる。(^^;
しかも状況を聞くと牢屋の中らしく脱出不可能らしい。
「げげ!そりゃ、まずいべ。どうする? Shout で camper の人に協力してもらう?」
とか、色々意見は出るがどれも決定打ではなかった...........。
いろいろ話いるうちに、おいらの横に見馴れた顔があった。
「ん?」
ってな感じで、見てみるとそこには Rinet さん。(笑)
Songdush さんが落ちたと思われる所まで勘で行って、しかも、持っていた Guard key で牢屋を開けて救出してきたようだ。(^^
事無きを得て、Orge Guard とか、Spider が居る洞窟の方へ足を踏み入れていった......。

いろいろと狩っているときに、「お、ここの水の中に、なんとか ghoul いるぞ。」
ってなことで、そいつを狩ることに。
水中ということもあり、結構戦闘が難しい。
それでも、皆うまいことやって敵を撃破する。
順調に行くかと思われていた矢先、やっぱりなんか起こってしまうのがこのEQ。
Songdush さんが水中で ghoul root を掛けられて動けなくなり、敢え無く溺死。(^^;
「まじかい。(^^; こ、怖すぎる。水中で root されると一切動けなくなるのかぁ......。(^^;」
Songdush さんが身を呈して教えてくれた教訓を生かす為に、それからは Kestler に enduring breath の魔法を掛けて貰って、そいつらを撃破していたったのであった。

ほどなく解散の雰囲気になり、一同 Najena を後にする。
と、Rinet さんが突然、
「あ、見たこと無い NPC が居る。」
と言うやいなや、Tracking が指し示す方へ走りだした。
現着してみるとそこには、Erudite の Necromancer が居た。
「始めてみたわ。」
とパーティー一同。

Erudite Necromancer しかも Female。(「Female?だから?」って言われても困るが。(爆))
Erudite Necromancer Hykallen

シゲシゲと見ていると、いきなりおいらの Invisibility が切れる。
タイミングを置いて、攻撃される。(笑)
しかたないので、皆で反撃。(^^;
当然、負けるはずもなく撃沈。

そうして、みんなして Freeport へ戻っていったのでありました。


※1:Real な世界で夜の夜中だったんだけど、おいらが起きたのその夜中。頭すっきり気分は朝って感じなことで。(爆)
※2:Songdush さんが死んだのは覚えているんだが、あと誰が死んだか覚えてないっす。すまん。(^^;

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