囮(爆)。


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その日は、Keiji さん、Loverice さん、Malta さん、おいらでいつもの orc camp で狩りをしていた。
「うーーん、あまり稼ぎが良くないの〜。」
と思っているとき、ちょうど Semarier さんが一人だったこともあり、5人でパーティーを組んで Clan Clushbone 通称 CB に例の orc の強い奴、orc legionnaire を狩ることに。
いろいろとハプニングがあったものの Semarier が落ちるということと、その他、Royal Guard などの強い敵が出てきてしまったので、Greater Faydark まで戻ることに。

強い敵に追い掛け捲られた人が多いせいか、zone の切り替え位置には、人が一杯。(笑)
ふと周りを見渡してみると、なんと Rinet さんが居た。

「うーーん、Wood Elf の女の人は、ちまくて可愛い。(爆)」
Loverice:「あ、この二人が並ぶと怖い。(^^;」
おいら:「ほえ?なになに?」
と思って、カメラ視点で見てみると、
おいら:「げっ!怖いっていうか、怪しい。(爆)」

Rinet さんをパーティーに加えて、再度 CB にチャレンジ。
が、いまいちというか、全然効率が良く無い。
仕方がないので、ちょっと遠くになるが、例の Minotaur Cave のある場所へ Puma、Drake などを狩りに行くことにする。

Greater Faydark を南下して、Lesser Faydark に入る。
Lessaer Faydark の別れ道でなんだか忘れたけど、みんなで一時休憩。
すると、モンスターに襲われて逃げてきた奴がいた。
「help! need heal」
とか言ってきたので、仕方なくモンスターを撃退してやる。まぁ、Blue Message だから、美味しいのでよしとうしよう。
ちょろく、モンスターを撃退し一息付いていると、
Rinet:「あっちに orc の camp あるよ。」
とのこと。
準備を整えて行ってみると、途中さっき助けた奴が orc と戦っていた。
その横を通り過ぎ、orc の camp を見てみると、orc centurion が2匹見える。
皆が来るのを確認して、
「2匹か、突っ込んじゃえ。」
と何も考えず突っ込む。(爆)
が、それが間違いだった。(^^;

テントや木の陰に隠れて見えなかった、orc centurion があと3匹いたのであった。(笑)
自分の右からその3匹がこっちに向かってくるのが見える。
「げっ!やばい、こりゃ、死亡かなぁー。今逃げる訳には行かないし。(ToT」
と、覚悟を決めていたら、その3匹は自分の横を摺り抜けて行った。
「へ?なんで???」
そう、さっき助けた奴が攻撃されていたのだった。(爆)
とりあえず、目の前の2匹を倒すことに集中する。
ほどなく、2匹を撃破し、あとの3匹へ。
逃げ回っていた、助けた奴も足を止めて攻撃してくれる。
1匹倒して次へ攻撃するとき、助けた奴が死亡。(笑)
その後2匹を撃破し、「長居は無用」とのことで分かれ道まで戻り休憩する。

「いやー、やばいかなーって思ったけど、思わぬ囮のお陰で助かりましたなぁー。(笑)」
一同:「(笑)」

休みはじめて暫くすると、先ほど助けた奴が、またきて「装備を回収するのを手伝ってくれないか?」
と言ってくる。
囮になってくれたこともある(爆)ので、回収作業を手伝ってやることにする。
orc camp まで行ってみると、もう spawn している。
「うーーん、数が多いからあまり手を出したくないなー」
とりあえず、手前の2匹を Loverice さんの魔法で攻撃して引き寄せて、皆で攻撃する。
「2匹ぐらいだったら問題ないなー」
と思っていると、どこからともなく他のパーティーらしき二人組みが来て.......
camp の奥の方へ向かって行った。
「おいおい、大丈夫かぁー」
とか思っていると、案の定 train してきやがった。(笑)
「まぁ、うちらの方にゃこないからいいべ」
と思ってとりあえず、前の2匹に集中する。
ほどなく撃破し、train の3匹をやる。
これも二人組みが囮になってくれていたお陰で、うちらにはあまり被害無く撃破。
「とっと引き上げよう。また、spawn しちゃう。」
とのメッセージと共に一斉に引き上げを開始する。
と、その時、
Loverice:「ああああ、囮2号が死んでる」
一同:「(爆)」

そのまま、Minotaur Cave を目指すことに。
途中こんなものを目撃した。


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