この人がそうかぁ。


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今日もくいぶちを稼ぐために鉱山へ鉱石を取りに向かう。
街を出てすぐに bargulg にであう。 あまり強くないという話を聞いたことがあるので、攻撃する。
なかなかいい勝負である。「あと一撃で殺せるなぁー」と思っていたら、相手の攻撃が連続して当たる。「げっ!?」その場に倒れ込む、おいら。

「ぐずぐず、しているとアイテムが拾われてしまうぅー。」とダッシュでヒーラーのところで、復活してもらい死んだところへ。
ぱっと見たとき、武器などが残っていたので、「よかったぁー、拾われなかったのかなぁ」と安堵し、さっそくアイテムを回収する。

が、大事な物が入っている2個めのバックパックがなかった.....。(T_T)
ショックでかすぎ。中には、platemail legs, spell book, fireball scroll, smith hammer とかが入っていたのに.....。

まぁ、教訓ということで涙をのもう。(T_-)g

今日、銀行にいったら貸し金庫が出来ていた。これで、普段持ち歩きたくない大事なアイテムを預ける事が出来る。うーーーん、もう一日早ければ、platemail legs を失う事がなかったのだけどなぁー。

また、お仕事をしに鉱山へ向かう。その途中で、troll に追いかけられている(というよりか、どうやって攻撃しようか悩んでいるみたいだった。)人を発見。
勝てるわけないのに、攻撃モードして、攻撃。
とたんに、自分を追いかけてくるようになる。(^^;

今まで追いかけられた人は、なぜかこちらを見ているだけ。(^^;

動きはこちらが全然早いのでとりあえず、ヒットあんどウエイを試みる。
ラッキーなことにあまりダメージを食らわない。

その周辺を2周ぐらいしたときだろか、今まで見ているだけだった、最初に追いかけられてた人も攻撃に参加してくれる。
その人が攻撃しても、相変わらず追いかけられるのが自分なので、さらにヒットあんどウエイを続ける。

troll の体力が4分の1ぐらいになったところで、攻撃対象が自分ではなく、後を付きながら攻撃していた人の方に変わったので、自分も後ろからひたすら攻撃!!
、すぐに troll が倒れた! やった!!

で、その相手の人が「これは、みんなで分けようね。」って、言ってくれて、40gpのお金を。その他のアイテムは、地面に置いて分け合った。

さて、鉱石掘りをやめて、いつもの洞窟探検へ行くことにする。(こりないねぇ。(^^;)
で、もしの時のために、必要な物は一つのバックバックへ入れて木陰に隠すことにする。
バックパックをドラッグして樹のかげへ........。置く音と共にまったくみえなくなる。
「やべぇ。また、かぁ?」、案の定拾えない位置にドロップしてしまったのだ!!
以前、一度やったことがあるのだが、あの時は大した物ではなかったので気にしなかったのだけど、今回は全装備だからそうはいかない。
GMを呼ぶことにする。

しかし、待てど暮らせど全然来ない。(^^; 1時間経ったところで、さすがにもう一度呼ぶ。

すると、2、3分してGMが登場。いい格好をしている。(^^
しかも、モンスターに化けたりして、「どうした?」とか、聞いてくる。

おいら:「樹の所に置いたアイテムが取れなくなってしまったんだ。」
GM :「どの樹?」
おいら:「この樹」

すぐにバックパックの中に隠れて取れなくなったアイテムが入る。

おいら:「ありがとう!!」
GM :「どういたしまして。」
おいら:「おいら日本人。」
GM :「楽しんでる?」
おいら:「もちろん!楽しいよ!」
GM :「グッド!」
おいら:「ところで、質問があるんだけど。」
おいら:「英語が出来ないから。」
おいら:「ちょっと、待っててください。」

と、和英ソフトを使用して、聞きたいことを英語にする。

おいら:「よく、自分の持ち物を樹の後ろに隠すのだけど。」
おいら:「また、同じ事が起きたらどうすればいいの?」
GM :「そうならないように、気をつけね。」
おいら:「もし、やってしまったら?」
GM :「GMを呼ぶしかないね。」
おいら:「そうなんだ、わかった。」
おいら:「ありがとう!」
GM :「siyonara」

はて、なんだろう? よく見てみると、ローマ字で「さよなら」を言おうとしているんだ!
おおっ、やるなGM。でも、スペル違うぞ。(^^;

おいら:「わぉ! sayonara!」
GM :「sayonara」

理解してくれたらしい。そうして、GMは居なくなってしまった。※1


※1:しまった、スクリーンショットを撮っておけばよかった。話すのに精一杯ですっかり忘れてた。

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