じゃぱん・まねー炸裂。


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今日は、Wooden Shield が高く売れる。※1
普通は、18gp〜21gpぐらいなのだが、今回は、21gp〜25gp。
しかも、ほとんどが25gpで売れる。(^^v ※2
Wooden Shield を持てるだけ作って全て売る。それを2,3回繰り返したあと、魔法があるかどうか、魔法屋まで行く。
そうすると魔法屋の前で、「第4サークルから第8サークルまでの魔法を売ってます!」って、いう奴がいる。

「これは、全部の魔法を集めるチャーンス!!」
「じゃぱんまねー、炸裂だぜ!」

まんまと持っていない魔法を全部買う。
これで、全部の魔法が揃った!
さっそく、天の声で Rein くんに連絡をいれる。※3

おれ:「今、持っていない魔法って何?」
Rein:「第4サークルの Mana Drain と Curse です」

すぐに、売っている人に、魔法が欲しいと伝える。
が、結構人が集まっていて、皆その人に魔法が欲しいと言っている。(^^;
しばらくして、「あんたの欲しいの物は、分かったけどちょっと待って」
って、言われたので少し待つ。

買い物客がおいらとあと一人になって、5分ぐらい待っただろうか、同じように待っている人が、

買い物客1:「書き写しは時間が掛かるからねぇ。」
おいら  :「そうだね。でも、おいらは、時間があるから待つのはいいんだ。魔法が必要だから。」
買い物客1:「うん。自分も魔法が欲しいから待つよ」

とか、会話をしながら、待っていた。※4

さらに、5分ぐらい経っただろうか、突然その魔法を売っていた人が消えた!!

「ありゃ? もしかして、落ちていたのか....。」
2人して、顔を見合わせて
買い物客1:「彼、落ちてたんだね。どうりで返事が無いと思った。」
おいら  :「おいらも、そう思う」
買い物客1:「じゃあ、待っていても仕方がないから、行くね。バイ」
おいら  :「ばい」
と、言って去っていってしまった。

「むぅ、どうしよう。Rein くんの欲しい物が買えなかった。」
「落ちたんだったら、ここに出てくる可能性もあるから、もうちょっと待つかな。」

Rein くん、にその旨を伝えて、誰も居なくなった魔法屋の前で、楽器を奏でるおいらであった。(;_;)g


※1:鍛冶屋でお金を稼ぐときの基本だね。(^^
※2:1回の売りで、120gpぐらい。持てるだけの Wooden Shield を売ると約600gpくらい入る。
※3:ICQのことね。
※4:すげー、おれって、英語で会話してるよ。全然、英語できないのに。(^^;

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