時を駆けるおれたち。 その2


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サーバーダウンからの復活後、ゲームに戻ると画面は真っ黒。(^^;
そう、死んでいるところまで、時間が戻っていた。※1

しかも、G-Halt と2人して Lich にやられた時まで、戻っている。(^^;
愚痴は言うものの言続けていても、仕方がないので Yew を目指して走る。
G-Halt は、一足先に Yew で復活。
復活後に直接 Britain に戻るというので、おいらも Yew で復活したのち、Britain を目指す。

G-Halt は準備を整えた後、また洞窟に戻ると言っているが、おいらは魔法中心でやりたいので秘薬を買うためのお金を稼ぐために別行動をする。
が、しばらく金を稼いでいたが、あまりに重いために音楽堂でマクロモードにはいる。
しばらくして重いのが直らないため、ログアウトする。

[[翌日]]※1

UOに入ると、ハルトから、楽譜を拾ったという連絡が入ったので貰いに行く。
これで、音楽堂で演奏を行っているとき、ちょっとは格好がつくようになるかもしれん。(笑)

しばらく、お金を稼ぐために仕事をしていると、
「リッチの洞窟のルーンを持っていない?」
リッチの洞窟の前にいる G-Halt から連絡が入る。

が、おいらは歩くのが基本的に好きなので、ルーンの類は持っていない。

「もっとらーーん。」 とすかさず、答える。
しかし、このところの重さを考えると、ルーンを使用した移動の必要性も感じていることは確かだ。

G-Halt 曰く、
「リコール使えるようになったから、マークしにいくぜ〜って、今洞窟の前なんだけど、、マークスクロール忘れた。(^^;」

ってな話しなので、仕事も飽きてきた頃だったので、届けてやることにする。
しかし、自分は Mark の呪文おろか、スクロールさえも持っていないので、店に買いに行く。

....売っていない。(^^;

ちょっと、焦る。
「よし、じゃあ、Inspection できるかやってみるか。」
Mark の呪文を書き写しにかかる。
と、書き写そうとしたとき、第6サークルの魔法が書き写せないことに気が付く。(^^;
「My God!!」
「落ち着け、該当するサークルの呪文を唱えればいいんだから、まず、それからだ。」
焦る自分を落ち着かせて、気合一発!
「むぅ、気合で第6サークルを唱える!」
そう、思うと Mark を唱えにかかる。
が、全然かからない。失敗ばかりだ。(^^;

「ぐぅ。念のため書き写し出来るかどうか試すだけ試してみるか」
Inspection を実行してみるとなんと、第6サークルが表示されている。(^^;
どうやら、成功しなくても唱えるだけでいいらしい。
すぐに、Mark Scroll の作成に入る。
用意して30個、Blankscroll が無くなった時、Mark Scroll は8つ手元にあった。
「これだけしか、成功しなかったか....。」
それでも、全然成功しないより、良いのでここまで作れた自分を誉めることにしよう。
まず、Britain の銀行前で、Mark を実際に行ってみる。
バックパックの中から、unmarked rune を取り出して、地面に置く。
次に、Mark Scroll をダブルクリック。
カーソルが変わったところで、unmarked rune にカーソルを合わせて、クリック。
呪文が唱えられて、rune が完成!
rune をダブルクリックして、名前をつける。
「Britain の銀行前だから、[Britain bank] にしーよっと。」(^^;
続いて同じ物をもう一つ作る。これは、銀行に預けるための物である。
G-Halt に連絡を入れて、洞窟に向かう。

中略

洞窟の中で、Zomibe が次々と出てくる場所に、G-Halt はいた。
着いた時には、Zomibe は居なかったので、すぐに rune 作りに入る。
自分の分を2つと、G-Halt の分を1つ作って渡す。

2つの内の1つを Britain の銀行に預けるために、すぐに Recall で戻ることにする。

呪文が唱えられて、画面が止まる。

が、いつまで経っても画面が Britain の街にならない。(^^;
そうこうしている内にUOのクライアントが落ちた。(;_;)g
なんども再接続を試みるが、「アカウントが無い」とアカウントサーバーから言われる始末。
もう、どうしようも無いので、これで本日はお開きにする。


※1:またかいな。 時間が戻どりすぎ。(^^;

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