狙え! 完全犯罪!(?)


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Mark Scroll を作り終ったところで、G-Halt が馬を貸してくれた。
これで、洞窟まで行く時間が短縮されるだろう。
すぐに洞窟へ向かう。

例の Zombie が出てくる広場で、Mark して、Britain に Recall で戻る。
今回はちゃんと戻れた。

G-Halt に Rune と借りていた馬を渡して、とりあえず、別れる。

別れた後、Rune を使って先ほどの Zombie が出てくる広場に戻る。
Zombie ぐらいだったら、一人でもどうにかなるからだ。

戻ってみると何か変な集団がいる。
見たところ服装がばらばらなので、ただの友達かこの洞窟で会い一緒に冒険しているだけだろう。

Zombie が出現。
すぐに近寄って攻撃。
と、その集団のうちの一人が近寄ってきて、おいらの Zombie を一緒に攻撃している。
「じゃまだなぁー。ここって、暗黙の了解で。1人が攻撃しているときは、手を出さないんじゃないの?」
「まぁ、知らないのかもしれないなぁ。」
と、思いながら、Zombie を撃破。

広場中央に戻って次を待つ。

次の Zombie が出た!
さっき、近寄ってきた奴の近くだ。
「まぁ、間に合わなくても攻撃に参加しよ。奴もさっき同じようにしたのだから、おいらが同じ事をしてもいいべ。」
攻撃に参加した途端にそやつが、
「Get Out!!」
とか、ぬかしやがった!

「なにぃ、てめぇーがやってことを、おいらがやろうとしだけだろう!」
「ふざけんなぁ〜。」

かなりむかついた。
と、その時広場入り口付近で、また、「Lich on bridge」と言っている奴がいる。

「ふむ。ちょっと、むかついたから、Enticements を Lich に使って広場に引っ張ってこよ。」
Lich が居るという橋のところまで、行く。
「おっ、いたいた。おいで、おいで。」
Enticement を奏でる。

ぽろーーん、ぽんぽん。

成功、近づいてくる。
何回か続けて、広場入り口近くまで Lich が来た。
「あとは、やつらにばれないように、Lich が広場に入ってくれるだけだな。にやり。」
しかし、この Lich 、体力が半分くらいしかないので、あまり期待できない。
まぁ、やらないと怒りが収まらないからとりあえず、がんばってもらうことにする。

「Lich!!」
と叫び声が聞こえて、戦う音が....。

「へへへへ、上手くいった。早く全滅しないかなぁ。(^^」※1
が、やっぱり体力が半分しかなかったのがいけなかったのか、一人を倒したところで、Lich が力尽きた。※2

「ちっ、全滅には程遠いが、まぁ、一人犠牲者が出たことだし、よしとするか。」
広場に戻っても、何も言われなかったので、おいらがやったこともばれていないようだ。
「全滅すれば、うはうは、だったのになぁ。まぁ、ばれてないからいいか。」
とりあえず、少し気持ちが治まったからよしとしよう。

※3


※1:罪悪感の無い所に、いかにむかついていたかが、分かりますねぇ。
※2:Greater Heal でも、かけておいてやれば、良かったかなぁ。でも、そんなことしたら評判が落ちるか。
※3:この時、G-Halt と ICQ で話しながらやっていた。さらに詳しい状況が、ICQ の LOG に書いてあったりする。(^^;
気が向くか、要望があれば公開しますね。

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