長旅になる可能性があるので、すぐに秘薬を買い足しに行く。
秘薬が安くなっているおかげで結構な数が買えた。
銀行に戻り、Mark Scroll と unmark rune を念のため、バックパックに詰め込む。
G-Halt と連絡を取り、準備が終わった時点で合流する。
船を出現させるために、まず、Britain の港に行く。
が、どこも船でいっぱい。とてもでは、無いけど出現させる場所が無い。
次に街の外に出て、出現させる場所を探す。
だが、街の周辺には船がたくさん。(^^;
G-Halt:「改めて見るとすげ〜あるな(^^;」
おいら:「たしかに。すごいね。」
しばらく、歩いてやっと出現させられそうな場所を見つける。
見ていると、目の前に船が出現した!
さっそく船に乗り込む。
G-Halt は、船の操作に慣れるために何かいろいろやっているようだ。
G-Halt に余裕が出てきたところで、記念撮影。
行き場所をどうするか相談する。
どうせだったら、船でしか行けない所がよかったので、比較的 Britain から近くにある、Buccaneers Den を目的地にする。
順調に目的地に向かって航行していると、突然前方から Water Elemental が!!!
ピーンチ!! 船が Water Elemental に当たり停止する。
攻撃目標は、どうやらおいら、らしい。(^^;
すぐに Magic Reflection を唱える。が、失敗してしまって Magic Reflection が掛からない。(^^;
この間、G-Halt は船を動かそうと命令しているが、Water Elemental に捕まれているのか分からないが、全然動かない。
体力が徐々に減っていく。
「このままでは、死んでしまう! やっばい!」
など、と思うわけもなくすかさず、
「わははははは! おれの美しい曲を聞けぇーー!!」
で、Peacemaking を奏でる。(^^
ぽん、ぽぽろん、ぽぽろぉ〜〜〜ん〜〜。
Water Elemental の攻撃が止む。
すぐに G-Halt に船が動かせる方向を指示する。
ほどなく、船が動き出し、全速力で一気に Water Elemental から離れる。
「ふぅ、助かった。」
安堵する二人であった。