事前調査が甘かった......。


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Swordmanship もかなり上がったので、魔法攻撃の練習も兼ねて Shame の洞窟へ。
一応、不測事態の死亡を考えて秘薬は少な目に持っていくことにする。
すぐに Recall で洞窟へ。

相変わらず giant scorpion corpse やら、ratman やら、skeleton やらばっかりである。
まぁ、練習相手にはなるので、Fireball とか Lightning で攻撃する。
しかし、秘薬が少な目なのが効いているので、2、3匹殺したら Britain の街へ戻るという繰り返しになっていた。
「うーーん、もう少し秘薬を持っていくかなぁ。」
と、思い各25個づつ持っていくことにする。

Shame のダンジョンに戻ってみると、以前PKされたグループらしい奴がいた。
しかし、特にこちらに何もするわけでもなく、直に何処かへ行ってしまった。
20分ほどモンスター狩りをやっているた時だろうか、ダンジョンの奥から走って来たやつが一言、
「pk」
と言って走り抜けていった。
その後少しして、全身赤い装備で固めた2人組が走ってきた。※1
「まぁ、やられそうになったら Recall で逃げればいいか。」
と、準備していたが、その2人は自分には目もくれず横を走り抜けていった。(^^;
「あれ?奴等たしかPKグループだったと思ったけど??うーーん、拍子抜けだなぁ。」
などと安心していたら、あとから来た一人に Clumsy と Fireball を掛けられた。
「うげげ、Recall だぁー!」
と、Recall を唱えてルーンをクリック。
が、呪文は空しくも fizzles った........。
次の Fireball が飛んできて、あえなく死亡。(^^;

今回、悲しかったことがひとつ。
まぁ、そんなに物を持ってなかったし、秘薬も残り少なかったので良かったのだけど、Recall をしくじったのが一番悲しくも情けなかった。(^^;

気を取り直して、ヒーラーを探し出し復活。
その後街に戻り、Britain の街、南西で魔法を練習するおいらの姿があった......。

中略

2時間ぐらい魔法練習しただろうか.......、
「INTが全然上がらぁーーーーーーん!!!!!!」
おかげで、魔法が連続で唱えられないため、ストレスが溜まる溜まる。(^^;
Inscription と魔法練習を同時に行っているにも関わらず、最初の10分で、1ポイント。
約2時間後にさらに1ポイント。
まじで、全然上がらないっす。以前のパッチではSTRが上がらなかったので、Bone Armor 系を最初から装備したいという理由込みで40に設定したのだが......。
これだけ、INTが上がらないとなると、Inscription 以外でINTが上がるスキルを使用しなければいけなくなりそうだ。

「むぅ、新しいパッチの事前調査を怠ったばっかりに、辛いことになってしまった。」
キャラ育てにさっそく暗雲がかかってしまったのであった。(^^;


※1:この洞窟で見かけるPKグループの格好。赤い装備で身を固めている。ちなみにこのグループは正統派(?)PKで、汚い手口はとりあえずしないようだ。
今まで3回合っているけど、Fire Field、Paralyze を使かわれたことはない。
変わりにというか、Clumsy、Fireball を使用してくる。
こういうPKグループなら殺られても、まぁ納得がいく。(^^

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