ぽん、ぽぽろん、ぽぽろぉ〜〜〜ん〜〜。
giant spider の攻撃が止む。
直に距離を置いて、防御壁を設置。giant spider へ復讐開始だ!!
giant spider を倒して、先ほどのボーンアーマーを拾い元来た道を戻ろうとした時にまたモンスターが。
再度、防御壁を設置してモンスターを倒しにかかる。
モンスターを倒し終わった時に、画面上方から一人こちらに近づいてくる。
AllName をしてみると青ネーム。名前は、Lord Mungo。
こちらの姿を見て驚いたのか、開口一番「どうしたんだ?鎧が欲しいのか?」とか聞いてくる。(^^;
今回は素直に、
おいら:「うん。おいら、ARが2しかないんだ。」
Mungo :「じゃあ、これをあげる。」
と、言って leather armor をくれた。
しかも、「Heavy Cross Bow あげようか?」とか、いろいろ言って、親切にしてくれた。
うーーん、いい人だ。(^^
更に親切は、続く。(^^/
Mungo :「自分は、Leather 系のアーマーが作れるから作ってあげるよ。ちょっと、待ってて、giant serpent を殺してくるから。」
そうして、わざわざ近くにいた giant serpent を殺し、皮を取って、一通りの leather armor を作ってくれた。(^^
うーーん、いい人だ。(^^ ※1
荷物もいっぱいになってきたので、十分にお礼を言ってその人と別れて出口に向かうことにする。
途中、slime やら headless one などを倒して金銀財宝を手に入れて、ほくほく顔になりながら Level 1 の出口手前まで来た。
すると、前に一人モンスターと戦っている訳では無いのに攻撃態勢を取っている人がいる。
AllName してみると赤ネーム。(^^;
と、自分の後ろの方から人が駆けてくる。
再度、AllName してみると、これまた赤ネーム。(^^;
「あっちゃー、まずいかなぁ。」
「収穫があったから殺されるのは嫌だけど、まぁ、なるようにしかならんよな。」
そう思ったので、こちらから声を掛けてみることにする。
おいら:「hi」
が、二人して何か話始めてしまった。
再度、声を掛けてみる。
..............しかと。(^^;
と、二人して出口に向かって走り出して、おいらを無視したまま行ってしまった......。
「せっかく、声を掛けたのに、無視ですかぁ。(;_;) しくしく」
「やっぱり、Leather armor ごとき、襲うに値しない雑魚なんだろうか.....。」
そうして事無きを得て、無事 Britain の街まで帰り着くことができましたとさ。
今回の名言。
「乱獲防止条約で、稚魚は保護されているんだよ(^_^;)」 by kaim
※1:本当は、bone armor 一式拾ったばっかりだけど、好意には甘えないとね。(^^