「うーーん、こんなことずっとやっていたら、つまらんなぁ。」
「よし、まだ防御壁も数があることだし、Peacemaking を使用しながら、ogre lord を閉じ込めるか。」
まず、弓を backpack に入れて、Peacemaking を奏でる。
ogre lord が大人しくなったところで、ダッシュで防御壁の一部を外し、orge lord の横に置く。
と、横に置くか置かないかの瞬間に ogre lord が動き出す。(^^;
「食らってたまるかぁ!! うりゃあ!!」
で、Peacemaking を奏でる。(^^
ぽん、ぽぽろん、ぽぽろぉ〜〜〜ん〜〜。
ogre lord の攻撃が止む。
「成功してよかったぁ〜〜。(^^;」
などと安堵に浸る暇も無く ogre lord がこちら側に来れないように防御壁を置きまくる。
「ふぅ、なんとか出来た。でも、使える防御壁が5個しか無くなってしまった。(^^;」
仕方が無いので、壁際に寄って防御壁を置いてみる。
が、上手く置けない時がある。(^^;
「あぅぅぅ、箱マスターの道は遠い。」
そう思いながらも、とにかく置く練習をする。
これが置けないと今後話しにならない。素早く正確に置けるようにとにかく練習。
もちろん、弓で ogre lord を攻撃することと息抜きに Provocation の練習も欠かさないようにして....。
「よーーし、なんとかコツが掴めてきたぞ。」
壁際で5個の防御壁を使って自分を囲むことが出来るようになっていた。
「まだ、素早くは置けないけど、まぁ、ぼちぼち練習していこう。」
「しかし、ogre lord が牢屋の中にいるだけで、誰も入ってこないな。」
先ほどから、牢屋の前まで人が来るのだが大抵そのままどこかに行ってしまう。
「まっ、それの方が気が楽だからいいか。」
などと考えていると、心なしか周りのモンスターが増えているような気がしてきた。
「むっ、これは Provocation で ogre lord を倒すチャンスか!?」
「さて、どうしよう。この囲いを外すのはリスクがでかいよなぁ。」
そう、ogre lord は扉から遠い方に閉じ込めていたのであった。(^^;
と、考えていると牢屋に一人入って来た。
「おっ、いいアイディアだ!」
防御壁で閉じ込められている、ogre lord を見てそう言った。
そうして、そいつはすぐに魔法を唱えると ogre lord に攻撃を開始した。
ぼちぼち、ogre lord の体力を削っていたこともあり、Energy Bolt 2発で ogre lord を撃沈した。
「くぅぅぅぅ、せっかくあそこまで弓と Provocation で削ったのに....。(^^;」
「まっ、いいか。しかし、魔法強いなぁ。」
「おいらも頑張って弓と曲を使いこなせるようにならないとな。」
「まぁ、防御壁があれば ogre lord も恐くないから、ぼちぼち頑張ろ。」
そう心に誓うと、とりあえず外れた矢を集めるおいらであった。(笑)