箱と頭は使いよう。


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G-Halt に誘われて、久しぶりにフィールドを散策してみた。
新しいパッチのおかげか、結構獲物がいる。lizardmen、orc、dark mage などなど。※1
囲まれたりしても結構簡単に逃げれるし、そこそこの数出現するので結構酔良い。

えっ?「簡単に逃げれるってことは、モンスターも簡単に逃げれるでしょ?」って?
ふふふふっ、ところが G-Halt が防御壁を使って、新たな技を.....。(^^;
詳しくはもうちょっと後で話そう。

まぁ、現在のダンジョンのモンスター出現率に比べれば微々たるものなのだろうが......。
たまには、休息も必要ということで....。

が、しばらくすると獲物が少なくなり二人とも、ちと持て余し気味になってきたので戦利品を街で売って、ダンジョンへ行くことにする。※2
さて、そのダンジョンとは今一番トレンディーな Wrong L2。※3
Wrong に着いて L2 を目指す。
意外と人が少ない上に獲物が多い。
おいらは、今回は Mace Fighter なキャラで来たので、ガンガン接近戦を挑んでいく。
さっそく、二人で獲物を狩っていくことにする。
G-Halt が器用に獲物をロックしながら、攻撃。
G-Halt のロックが外れるておいらにロックが移ると、G-Halt がおもむろに獲物の横に来て、獲物の四方に防御壁を置いていく。(^^;※4
そうすると、あーら不思議。獲物は逃げられなくなります。
従って獲物が死ぬ間際に逃げ出して、なかなかトドメが刺せないってことも無いんですね。
よって、そこそこのダメージしか出せなくても獲物をすぐに倒すことが出来るんですね。(^^
うーーん、上手い技だ。

そんなこんなで、G-Halt がロック。おいらが、攻撃。G-Halt が防御壁で囲む。二人で攻撃。
みたいにルーチンワークで獲物をガンガン倒していきました。
が、そこで事件が..........。

LAGを感じられるぐらいになってきてしまった時だろうか。
ogre lord が出現し、おいらを目標に迫って来る.......。
「やばいっ!逃げ、逃げ。」
が、人が逃げる方向にどこかのPCが入ってくる.......。
「ばっか!人の進行方向に入ってくるんじゃねぇ!!」
次の瞬間、体が引き戻され ogre lord の近くに。

どがっ!! どがっ!!

..........あえなく死亡。(^^;
「ばっきゃーろー!! 逃げてる時に動くんじゃねぇーよ!自分がロックされてないのぐらい分かるだろ!!」
などと、IRCに心の叫びを書いたら kaim が、Resurrection のスクロールを届に来てくれた。(^^
G-Halt がすかさず装備を回収してくれてくれたので、とりあえず事無きを得た。

実は事件はまだまだ続く。
今度は、G-Halt、kaim p、おいらの3人と防御壁を使って、獲物を効率良く倒していっていた。しかも、結構調子良く。
と、G-Halt 真横に ogre lord が....。
LAGも手伝ってあえなく G-Halt 死亡。※6
kaim p が ogre lord をロックし、その間においらが G-Halt の装備を回収する。
が、回収したのはいいが、重くて動けない。(^^;
と同時に kaim p から ogre lord のロックが外れたので、荷物を渡すべく横に来てもらう。
荷物を渡してしばらくすると ogre lord が再度 kaim p に攻撃を開始。
kaim p も重くなっていたらしく、あえなく死亡。(^^;
「やっべー、おいらが考え無しに荷物を渡したから kaim p まで死んでしまった。(^^;」
自分は隠れられたので、二人の装備を回収して息を潜めることにする。
ogre lord がかなり離れた所まで移動したので壁際によって防御壁を展開。これで一安心。
しかし、二人とも現場および Wrong 近辺で復活することが出来ず、街まで行って復活することになった。

二人が復活して Wrong に戻ってきたので、装備を渡し軽くなったところで三人で街に Recall。
必要な物以外の戦利品を売って皆で分配した。結構な額になり、まぁ満足。(^^


※1:赤い名前の魔法使いNPCを勝手に dark mage って呼んでいるだけだけど。(^^;
※2:売るのは、やっぱり「Riordan」でしょう。(^^
※3:本当にトレンディーか?(爆)
※4:もちろん、おいらや G-Halt 自身がいるところを除いてね。
※5:その後、おいらが死んだり、kaim が加わったり、3人して交互に死んだりもした。しかも、2人分の装備を持って防御壁で囲んで隠れながら二人の帰りを待ったり。どきどきだった。
※6:G-Halt が、ただ一言「重かった」と言っていたのだけど、LAGが重かったのか、荷物が重くて動けなかったのかは、不明。

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