さて、前置きはここまで。
新しいキャラ（日記には書いていないが、Mace な Fighter で魔法をほとんど使わない新キャラ）を育てるのに、ちと疲れてしまったので、今までやりたくてやりたくて出来なかった「Britannia 版お遍路さん」決行することにする。※１
全ての神殿を歩いて回ったら大変だが、今回は予め近くに Mark をしてあるので「Honor の神殿」を除いては、ある程度近くまで Recall で行ける。
さて、いきなり「お遍路さん」とか「神殿」とか言われても分からない人もいるかと思うけど、Britannia の世界には徳の神殿という神殿の中でも特別な物（？）が８つ存在するんです。※２
それは、以下のようになっています。
| Virute | Japanese | Word |
| Compassion | 慈悲 | MU |
| Honesty | 誠実 | AHM |
| Honor | 名誉 | SUMM |
| Humility | 謙遜 | LUM |
| Justice | 正義 | BEH |
| Sacrifice | 献身 | CAH |
| Spirituality | 崇高な心 | OM |
| Valor | 勇敢さ | AHM |
Mark した場所へ Recall する。
まず、周りに誰も居ないことを確認して木陰へ入る。※３
すぐにオーバービュー（レーダー）開いてみる。
オーバービューを最大にしてみると、いかにもという場所がある。
早速その場所を目指して進むことにする。
さて、１番目に訪れた場所は、Sacrifice。
お花に囲まれた窪地の中に神殿はあった。
近寄って撮影をする。しかし、身から血を流すぐらいの献身をしたのだろうか？
Ank から血が流れてる。(^^;
Mark をしてから、Recall で Britain まで戻る。
次に行った神殿は、Justice。
ここは Mark した地点が、神殿から北の方角に離れていた。
また、丁度真ん中に湖を挟んでいる。マップでみると湖から海まで川でつながっている。
「川の方から回ってみるか。Teleport を使えば反対岸までいけるだろう。」
そう考えて、川のある方から湖を回り込んでみる。
しばらくしてその川の場所に着いた。
そこには小さな滝（？）のような物があり、湖から滝、滝から川、川から海へと繋がっていた。
「ふーーん、こういう人の来ないような所まで凝ってるんだなぁ。」
そう思いながら反対岸に Teleport 出来る場所を探す。
適当な場所がすぐに見つかり、Teleport。
オーバービューでいかにもな場所があったのでそこを目指す。
「おおっ、かっこいいじゃん。」
そこには、入り口まで衛兵らしき銅像に導かれた神殿があった。
中に入り撮影。また、Mark もして、街に戻る。
次に離れ小島にある Valor を目指す。
島に Recall して探しに掛かる。
小さい島だったので、すぐに見つかった。
「なんか面白い形をした台だな。」
そう思いながら、記念撮影と Mark をして何事も無く Britain の街へ。
さて、問題はここからだった。
Honesty と Humility は、ダンジョンの入り口のルーンを使用すれば一応近くに出れる。
残りは、Compassion、Spirituality、Honor の３つだった。
「うーん、どうしようかなぁ。Compassion は Britain の北だからＰＫとかに会いそうだしなぁ。」
「そーいえば、Destard のダンジョンをまだ Mark してなかったけな。」
「よし、Trinsic に Recall して、Spirituality → Destard → Honor の順番に回ってみるか。」
「その後に、Humility → Honesty にするべ。」
Trinsic の街に Recall して、spirituality を目指すことにする。
街の入り口から街道を利用して北を目指す。
オーバービューを最大にしてあるので、ちょっと邪魔くさい。
街道を北に走り出してしばらくすると、オーバービューの左の方に神殿らしき物と右に詰め所らしき物が見えてきた。
進路をその神殿らしき物の方へ取り森の中を走りぬける。
そこには、池の真ん中に Ank のある、Spirituality があった。
周りには光り物が絶えずあった。
真ん中に渡れないものかと思っていろいろ試してみたが、だめだった。
次に、ちょっと目的から外れて Destard のダンジョンに Mark をしに行く。
神殿の位置とダンジョンの位置がちょうど山を挟む形になっている。しかも、北から行っても南から行っても距離は同じような気がする。(^^;
したがって、２度同じ道を通るのは嫌なので、北周りで行くことにする。
西に向かって走ると直に山にぶつかった。この辺りは、昔のキャラで鍛冶屋をやっていたときに鉱石を掘りに来たところだった........。
山沿いにしばらく走るとほどなく、Destard のダンジョンに着いた。
「まさか、ダンジョンに入っていきなりＰＫってことは無いよなぁ。」
などと思いながら、ダンジョンに入った。
ダンジョンに入るとそこには人が.......、
「ＰＫか！？」
と思って AllName をする。一応、青ネーム。
「なんだ、よかった。」
と、思っていたら、その人がダンジョンの外に多分ＰＫが居るぞ、って教えてくれた。
「今来る時には、それらしき奴は居なかったからなぁ。もしかして、これから行く方にいるのかな？」
と、不安になりながら、とりあえず Destard の入り口で Mark して、今回の目的の「お遍路さん」に戻ることにする。
次に目指す場所は、Honor の神殿。
この Destard からは海沿いに行けば着ける位置にある。
早速、ダンジョンを出て海沿いを走る。
と、ほどなくして山が海の方に近づいて家が２軒入るか入らないぐらいの間になった所に、家が建っていた。
「んだよ。邪魔だなぁ。」
すると、家の影に２人と１頭の馬がいた。
「こんな所に家を建てて人の邪魔を考えろよなぁ。」
などと、考えていながら画面がスクロールする。
「げっ！！」
馬の足元をが見えるとそこには、人の死体が......。
直に AllName。 案の定、赤ネームの Lord だ。 Lord Shin & Lord Sir Keldan。（ＰＫにやられた人、COLT）
急速反転、フルダッシュ！！
片割れが、追いかけてくる。
「ううっ、重い時にそれは勘弁してくれぇーーー！！」
が、向こうも重いみたいで距離が縮じめるどころかどんどん離れて行く。
「ふう、助かった。でも、どうするんだよ、あの間。」
まぁ、考えても仕方がないので、山沿いに走る。
と、さっきの家には着かないで山から湿地帯へと進むことができた。
「勘違いだったのかな？あそこが細くなっているような気がしたのだけど。まっ、いいか。」
何事も無かったように Honor を目指して走り出したのであった。
※１：正確には船を持っていないため、「Valor の神殿」に行けなかったため。今回野良船を見つけ、船でしか行けない所に Mark を全てしたために可能になった。
※２：これって、Ultima 4 の Quest of Avatarl （スペル自信なし）で出てきたんでしたっけ？ この辺の事を実は良く知らない。(^^;
※３：辺境には得てしてＰＫの住処が多いものです。(^^;