雑記の記憶 Jan.2022
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[2022/01/03]
B.G.M.− Go This Way
謹賀新年
昨年末は天候があれで何でしたが皆様如何お過ごしでしょうか?
あっしは年末年始連休を頂けたので普段出来なかった事や、突発的ゆるゆる旅を堪能しました。
その 1
ゲームの話
ウマ娘プリティーダービー − Cygames, Inc(→ ttps://umamusume.jp)
これまた普段のやっていることは変わらない意識だったのに、あっし初の Rank S キャラが出来ました!(^-^/
しかも、謎にハルウララで。
[ハルウララが Rank S に。評価ソートで見てみるとあっし初の Rank S!]
育成コンセプトは、某 G 氏に教えて貰った内容をあっし本人は変えてないつもりだったので、なんで今回出来たのか謎。
その証拠(?)に、この後、シンボリルドルフ、ダイワスカーレットの育成をするが、共に Rank A で終了と....
なんでやねんw
とは言え、この一回しか Rank S に出来てないので、あっしがなんかやらかしていたっていうのが正解なんだろうなぁ・・・・・・
そんな感じで、近くになったと思った Rank S はまだまだ遠い。
うんでもって、大晦日から始まった新しいキャラ投入で、衣装違いのハルウララがっ!
現在、無料 10 連開催中で、星 3 のキャラは何回かお迎え出来たんですが、初なキャラはここまでヒシアマゾン、トーセンジョーダンのみ。
「ここで流れを変えて、新ハルウララをっ!」
って思っていたんですが、ウマ娘ガチャから、サポートカードガチャに変わっていたという....orz
仕方ないので微課金して、10連3回ガチャったところで......
[ナイスだ!!!]
この時、星 1 のキャラでハルウララが 4 回も出てきて、最後に新ハルウララという、出てきた時の 10 連ガチャはハルウララ三昧でした!
ま、結果の SS を撮りしくじったんだけどな!(T▽T
新年から幸先良い感じですかね。(^^
(大晦日開始でしたが、ゆるゆる旅をしていたので元旦ガチャだったので)
[左の髪飾りがポイントだと思うんだが.....上手く撮れない(苦笑]
その 2
CD, DVD とか Blu-ray の話
[戦利品'ず]
- 結城友奈は勇者である-大満開の章- − 比村奇石/PBM2(→ https://tawawa2-anime.com/#bluray)
- 「ちゅるっと!」入ってたんか!とりあえず予約しただけで安心していたので中身まで確認してなかったよん(苦笑)これで既刊な小説内容は全てアニメ化したのかなぁ。やるならば完全新作なんだろうけど、大満開の章を見た限りだとやらなさそうだよな.....
- 月曜日のたわわ2 − Project 2H(→ https://yuyuyu.tv/daimankai/product/bd/bd_1/)
[郡ちゃんなぁ...ファンが多いのか某 m@d では高嶋友奈と仲良い作品が多いんだが本編がぁ....救われ無さ過ぎる]
その 3
漫画とか本の話
その他
[戦利品'ず]
- Landreaall(38) − おがきちか
- ゲート(GATE)自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(20) − 画:竿尾悟、原作:柳内たくみ
- オレが私になるまで(4) − 佐藤はつき
- ワルプルギス実行委員実行する。速水螺旋人作品集 − 速水螺旋人
その他 − Kindle
[戦利品'ず]
- 淡海乃海 水面が揺れる時(7) − 原作:イスラーフィール、作画:もとむらえり
- 辺境の老騎士(8) − 原作:支援BIS、作画:菊石森生
その 4
え・と・せ・と・ら
イエナさんに会ってきました〜
前回(雑記の記憶 Jul.2021の「朝食はトリプルで」)の背脂 100% ラーメンのリベンジってことで、NEO背脂ラーメン 612 姫路総本店へ実行日の前日に営業時間の確認のため電話をしてみる.....
おかけになった電話番号は現在使われておりません・・・・・・
「おろ?(^^;」
姫路駅の店に掛けたけど、ダメだったので前回行ったお店へ電話を掛けてみると繋がった。
諸々訊いてみると......
- 駅前の店は閉めた。
- 背脂 100% ラーメンは、こっちの店でもやっている。
- 1 日限定 5 食ですが、来る前に電話くれれば、取っておきますよ〜。
行く気はあるけど、実際には起きれたら(苦笑)って話しがあるので、取って置いて貰うことは丁重にお断りし、開店直後に突入できるようにすることで対応。
翌日、無事 3 時前に出立。
途中休憩を 3 回くらい入れて開店直後に突入出来るとはず。
特にトラブルなく、ちょこっと姫路城を目に収める寄り道をして、開店直後に突入。
[姫路城〜。明るい処で見るのは久々]
姫路城を見た後、ちょっと道に迷うも、程なくしてお店に到着。
[半年ぶり]
早速、背脂 100% ラーメンとご飯を注文。
改めて店内見回してみると、シューマイとかあったり、いせやスペシャルなるものがあったり、ちょっと食べてみたいなぁ、って思うメニューがちょこちょこ。
(餃子は良くあるけど、シューマイですからね。びっくりしました)
ほどなくして、ご飯と背脂 100% ラーメンが運ばれきました。
[おー、がっつり脂だ!]
レンゲ背脂のみ食べてみると、前回同様あっさりして甘い感じがあり。
細麺を絡ませながら食べつつ、ちょっと背脂だけを食す。
「(脂だけなのに、本当に美味いなぁ)」
そう感じつつも、どんどん食べるが背脂に絡めていた麺がさっくり無くなる。
ご飯にかけつつ、そのまま食べて行くが.....
「(む!身体がいきなり背脂だけを食べるのを拒絶している感が!!)」
背脂だけが、ちょっとの量残る状態になって、背脂だけをひょいぱく食べていたんだが、突然、口に運ぶことを拒絶されたような感覚に。(^^;
ご飯に掛けつつ食べるのも徐々にキツくなってくる始末に。
ついにご飯も全て食べてしまって、残るは、器の細くなっていく底に2,3杯分くらいの量の背脂が....
「(しまったぁ、もうちょっと麺に絡めて食べておけば良かった。)」
「(背脂と一緒に食べていたけど、麺だけで食べちゃっている時もそこそこあったしなぁ...)」
「(まぁ、普段のラーメンも汁まで完食することはないから勘弁して貰うかー。(T^T)」
なんとなく、負けた感ありましたが、残り 1,2 杯くらいの処で終了。
しかし、背脂だけで食べていたことが良くなかったのか、いきなり身体に食べることを拒絶されるような感覚が起きるとは思わなかった。
美味しかったんだけどなぁ....
次回、もし食べる機会があったら、最初から底の方の背脂も上手く麺に絡めて食べて行きたい感じですかの。
そんな訳で、朝食兼昼飯を無事食べて、次の目的地である明石市立天文科学館へ。
今回、背脂 100% ラーメンだけで終わらせるのは勿体ないと思っていた処に、ネットで関東から(正確な地名失念)明石天文科学館まで歩く、ってなネタがあった。
その名前を聞いた時、「確か planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜(※1) に関係があるプラネタリウムなかったっけ?」と思って調べてみたら、本作に登場する投影機のモデルだったのが明石市立天文科学館のプラネタリウムの投影機。
カール・ツァイス・イエナ製ってことで、作中で「イエナさん」って呼ばれていたんですな。
で、背脂 100% ラーメンを食べた後、明石市立天文科学館を目指します。
約 2 時間ちょっと(途中、給油や休憩含む)で到着。
[明石市立天文科学館]
入口の所で観覧料と駐車券買おうとするんだけど、タッチパネル式?の券売機がなかなか反応しなくて悪戦苦闘。
券売機を替えて、ボタンの押し方とか工夫してなんとか購入。
エントランスへ進むと直ぐにプラネタリウム用の整理券を渡してくれました。
整理券を見ると「キッズプラネタリウム」と書いてあったので、普通の見たい場合にはどうするんだろ?と思って訊ねてみる。
あっし :「普通のプラネタリウムも見たいんですがどうすればいいですか?」
スタッフ:「見た後、またエントランスまで来て整理券を貰ってください」
なんと、観覧料を払ってしまえば、空きがあれば見たい放題ってことらしい。
びっくりした。
昔、あっしが良く行っていた桜木町にあった神奈川県立青少年センターにあったプラネタリウムは、投影回毎に料金を払う必要があったので、この回答はちょっと新鮮でした。
投影回毎って言っても、1回が100円とかそーいう料金なんで700円で空いていれば見れるっていうのは料金からしたらあっても不思議ではないかもですが。
とりあえず、館内の案内を見てみると結構見所が一杯ありそうな感じ。
(あと少し眠かったのもあるので全部観たら仮眠でもとるかー、っていう算段あったんだがそんな時間はありませんでしたw)
エントランスからは子供連れの家族がそこそこ入館してきているので、普通のプラネタリウムが見れればいいかなぁ、ってことで整理券をスタッフさんへ返却。
すると、次回の整理券を直ぐに貰えました。(^-^
三階の展示室へ行って、「子午線のまち・明石」と「時のギャラリー」をしげしげと見回る。
その中で、「新 原子時計 セシウム原子時計」の使われてた機器が置いてあったので、ほえー、と思いながら観る。
[5071A]
そうしたら、ボランティアの人がやってきて色々とお話を聞かせてくれました。
20分くらい話しをしたと思うんだが、その中でも面白かったのは次の話。
フランスはこういった機器を 44 台持っていて時刻を図っている。これには理由があって、グリニッジ標準時はイギリスのグリニッジ天文台を通る経度 0 度の子午線を基準としている。
フランスにも経度 0 の子午線を通っているので、ジョンブルだけの物だと思わせたくない意地から 44 台(うち2台は予備とか)も機材を用意している。
思わず微笑ましく思ってしまってい。(^^;
[中にはこんな風なお洒落な展示もあり。ハッブルの紹介もこんな風な家具にフォトフレームで紹介されていたり]
特別展示として、「2022年全国カレンダー展」とかやっていて、その中で日本の暦の歴史とか、江戸時代の暦とか解説があったりとか、なかなか深かったです。
暦の読み方は複雑過ぎて「なんのこっちゃ?」と思ったりしましたがw
[暦の見方]
4F のテラス?な所には real な多数の種類の日時計があった。
本当に時間があうので、ちょっと感心してしまった。(あっし、微妙に合うと思ってなかったw)
13、14 階の展望室も行きましたが、いつの間にこんなに高所恐怖症になったのやら....
13 階では建物中央の壁から窓まで近いこともあってか、窓際へ寄るどころか中央側の壁から離れることが出来ませんでした。orz
14 階は窓際には寄れませんが、椅子が置いてある中間地点くらいまでは、まぁ、普通に?(^^;
とりあえず、明石海峡大橋が目の前にどーーーんと見えるのは、中々の絶景でした。
[展望室から望む明石海峡大橋]
そうこうしているうちに投影時間が近づいてきたのでプラネタリウムのある 2 階へ移動。
移動して直ぐに中へ入るためのスタッフが案内を始める。
で、入って正面に今回の目的でもあるイエナさんが中央にどーーーん。
[イエナさん]
あっしが行った日は、稼働を続けて 22479 日目。
大凡、61 年ちょっと経っているんですよ〜、と解説の石井さん談。
余裕であっしの年齢超えてますやがな。(^^;
しかし、青少年センターのプラネタリウムが無くなった後、久々にこういった投影機のプラネタリウムって見る機会がなくて凄い新鮮。
まぁ、社会人になってからはプラネタリウムを見に行く機会がなくて、洋光台にあった横浜こども科学館(だっけ?)のオムニマックスが最後だったんだよなぁ。(^^;
前面スクリーン投影型だったんで、リクライニングで横になりつつ 360 度ドームで見るっていうのではなかったので、当時のあっしはプラネタリウムを見ている感覚が全く無かったのを覚えてます。
投影前の自由時間も終わって、投影が開始されて.....すまん、3分の1は意識飛んでた。orz
もしかしたら、いびきもかいていたかもしれない.....。
(もしかしたら、っていうのは、あっし自身いびきかいていたかどうか確認できてないので....(^^;)
同じ回の人、ご迷惑お掛けしていたら申し訳ありませんでした。m(_ _)m
一般投影の内容は、クリスマスの星、ってことで、クリスマスツリーの上に飾る大きな星の話しだった。
キリストが生まれた時に不思議な星(彗星?)が現れたんだぜー、とか、当時描かれていたキリスト生誕な絵には彗星っぽい星が描かれているものがある〜、的な内容とか、初めて聞くことだったので興味深く聞かさせて貰いました。
いやー、面白かった。
投影が終わって一息つくと時間は 17 時前。
さて、どうするか?
と考えてみるものの、まぁ、寄れるよなぁ、ってことで、「余裕があれば寄ってみる」と考えていた、岐阜の「モネの池」に寄ってみることに。
地図で見た時、「名古屋のちょっと上だから寄ろうと思えば寄れるだろ」的な感覚だったんで。
で、途中の高速で事故渋滞があったりしたのでそれを避けるようにルート設定して、いざレッツらゴー。
色々と路線を乗り換えて東海北陸道へ。
途中の長良川 SA で舞茸うどんを食して、そのままゆるゆると。
高速を降りて、30 分くらい下道を走って 22 時前に現地着。
ってか、まっくらでどこに池があるのかわからねーw
ってことで、それらしい案内があるのを車で確認し、近くの駐車場に駐めて、いざモネの池へ。
[モネの池近くの案内図]
モネの池がある方へ歩いていくと....
「あれ?これ?随分小さくね!?」
確かに案内図でもそんなに大きいように見えなかったけど、池の周りの柵の位置を実際に見てみると予想外に小さい。
「なるほどなぁ.....」
「モネの池の紹介写真が、ほぼどれも同じような構図だった理由はこれだったのか。(^^;」
池の大きさと良い感じに見れるポイントが少ないってことなんでしょうな。
ちなみに奥行きの狭い長方形な形をした池なんで、ぐーぐるのすとりーとびゅーで池を横側から見るとその小ささが良く分かります。
まぁ、小さかろうがなんだろうが、透明度や蓮の華、鯉の写真写りの良さは関係ないから問題ないんでしょう。
そんな状況が分かった後、真っ暗な状況でも池の良さが分からんかなぁ、と思いつつ色々とやってみるが...
「うーーーん、真っ暗で何も見えない(爆」
「ただ、懐中電灯で池を照らすと、底らしき物が見える....」
「確かに透明度はめっちゃ高そうだが......今の時間だと星空がめっちゃ綺麗でそっちのに心奪われるなぁ。(^^;」
ほとんど雲がなかったお陰でか、星空がめっちゃ綺麗でした。
光源がほとんどないんだろうと思うが、空が明るくないのでかなりの数の星が見えるし。
ちなみに池を懐中電灯で照らしつつ写真を撮ってみたけど、池の中はほぼ判別不能で陸地の部分のみ綺麗に写っている物しかないので、割愛です。(苦
さてモネの池を楽しんだ後、これまたどうすっぺかなぁ、と思いつつ地図を眺める。
「ま、ここまで来たんだから行ってみるのも一興かな?」
ってことで、以前、見た冬の白川郷でも展望みたいな所へ行ける、ってな動画の場所へ行ってみようかと白川郷を目指すことに。
モネの池から、東海北陸道を目指しつつ北へ。
出発してから30分程度で、群青八幡 IC へ到着し、東海北陸道にぱいるだーおん。
ガソリンが半分切っているくらいだったんで、ガソリンスタンドが開いていた「ひるがの高原SA(下)」で念のため給油。
知らない所、且つ、雪でやばそうな地域なんで何かあった時のために早め早めの給油で心の安寧を買います。(苦笑
田舎だと場合によっては、18時くらいには営業終了とかあるので、給油したくても給油できないって状況に陥る時もあるので....
こーいう時は、軽自動車だと 30L タンクなんで微妙に不安になるんだよなぁ。(^^;
ちなみにこの時は、荘川 IC を超えた頃から雪がちらほら舞い始めてました。
で、0 時くらいに白川郷 IC へ到着。
うっすら道路に雪が積もるくらいに雪が舞っている状態。
動画にあった場所を目指してみようと思いつつ、ぐーぐる先生に尋ねてみると、どうにも違う場所っぽい所を目的地としている。(^^;
まぁ、何回かやっても分からんかったので、そこへ行ってみたんだが....
「いやー、こんな道の状況動画見てないなぁ....(^^;」
ってな、除雪車 1 台幅の道をぐんぐん上がっていく羽目に。
動画では普通に対向出来るくらいの道幅だったんで、やっぱり普通に「展望台」で検索した場所が目的地でなかった模様。(苦笑
「むーーーん、やばいな。これ最後まで行ってこの道幅だったら、延々とバックで戻らないと駄目なんだが....」
「それは嫌だなぁ....でも、U ターン出来るような状況でもないよなぁ....」
[行く先は冬季閉鎖と書いてある先にある白川郷展望台]
そんな後悔をしつつ、どんどん進むしかないので、どんどん進む。
で、道幅が 1 台分になってから、2 分ほど進むと....
「ぎゃーーー、やっぱり行き止まりやんけ!」
「動画では行き止まりなくて、駐車場だったのにー。」
[救いは除雪車の Y ターン後があったことかの]
その後も結局、場所が分からず、道の駅白川郷でちょっと一息入れて、ぐーぐる先生に帰り道を尋ねるも「最短時間は松本経由での帰宅でっせ!」ってことで、それを選択。
ちなみに帰宅後、確認出来た結果、展望台は展望台でも、「萩町城跡」の展望台であって、180度反対方向だったというのが発覚しました。(苦笑
[道の駅白川郷。路面の雪は凍っていて歩くとシャリシャリ音がする]
白川郷 IC から飛騨清見 IC へ移動し、そこから国道 158 号となっている中部縦貫道を使うべし、って案内がぐーぐる先生に出ていたので仰せのままに。
そのまま高山まで行くも、道中、道に雪が積もっている様子もないし、ぱらぱらと雪が降っている程度だったので天候は安心かなぁ、とほっと一安心。
ところが、高山を抜けて国道 158 号を東へ東へと走っていると丹生川町あたりから、道路が薄ら雪化粧し微妙な雪道へと徐々に変わる。
「高山わんわんパラダイスホテル」ナル場所の横を通過する頃には完全な雪道に。
で、その先で道路標識を見て、初めて積雪が多いことの理由に気が付く。
[わんわんから 1km くらい走った場所。乗鞍スカイラインの標識が...]
「あ、ここが乗鞍なんか!」
「そりゃ、雪も積もるなぁ....」
と以前会社の先輩から聞いた事を思い出して納得。
更に進んで見ると....
「ここって、寒ブリ食べに行った時に通った場所か!!(※2)」
[なんか見たことある交差点.....と思い出した YO!]
寒ブリ食べに行った時に、松本から国道 158 号を使って中部縦貫道(安房峠道)から国道 471 号から富山へ向かった道で、平湯 IC 前の交差点を見て思い出した。(^^;
「くっそー、ぐーぐる先生、明らかに天候とかそのあたりの道の状況って考慮に入れているように思えないよなぁ...(^^;」
と微妙にそんなことを思いつつ国道 158 号を東進し、無事長野自動車の松本 IC へ到着。
その後は、ゆるっと進んで無事帰宅できましたとさ。
毎度のあれ。
東名町田 IC → 御殿場 JCT → 新東名 → 伊勢湾岸自動車道 → 名古屋神戸線 → 新名神高速 → 草津 JCT → 名神高速 → 高槻 JCT → 新名神高速 → 神戸 JCT → 山陽道 → 山陽姫路東 IC → 一般道 → 国道 372 号 → 国道 2 号 → 県道 518 号 → 一般道 → 国道 2 号 → 県道 62 号 → 一般道 → 県道 415 号 → 県道 516 号 → 県道 415 号 → 県道 415 号 → 一般道 → 国道 250 号 → 県道 517 号 → 県道 402 号 → 国道 250 号 → 一般道 → 県道 391 号 → 国道 250 号 → 一般道 → 国道 250 号 → 一般道 → 国道 250 号 → 一般道 → 一般道 → 永井谷 JCT → 阪神高速 7 号北神戸線 → 西宮山口 JCT → 中国自動車道 → 吹田 JCT → 名神高速 → 草津 JCT → 新名神高速 → 四日市 JCT → 東名阪自動車道 → 名古屋西 JCT → 名二環 → 清洲 JCT → 名古屋高速 16 号 → 名神高速 → 一宮 JCT → 東海北陸自動車道 → 美濃 IC → 県道 94 号 → 県道 290 号 → 県道 81 号 → 国道 256 号 → 国道 256 号 → 県道 315 号 → 県道 61 号 → 国道 156 号 → 郡上八幡 IC → 東海北陸自動車道 → 白川郷 IC → 国道 156 号 → 白山白川郷ホワイトロード → 国道 156 号 → 白川郷 IC → 東海北陸自動車道 → 飛騨清見 IC → 中部縦貫自動車道 → 高山 IC → 国道 472 号 → 県道 89 号 → 国道 158 号 → 平湯 IC → 中部縦貫自動車道 → 中ノ湯 IC → 国道 158 号 → 松本 IC → 長野自動車道 → 岡山 JCT → 中央道 → 八王子 JCT → 圏央道 → 海老名 JCT → 横浜町田 IC → 保土ヶ谷バイパス
総行程 1,382 km。総時間約 27 時間、総高速料金 18,150 円でしたとさ。
※1:雑記だと、雑記の記憶 Dec.2006の2006/12/06の「え・と・せ・と・ら」の CD&DVD」とか、雑記の記憶 Oct.2016の「CD, DVD とか Blu-ray の話」とか、雑記の記憶 Mar.2017の「CD, DVD とか Blu-ray の話」に出てくる。
※2:雑記の記憶 Jan.2019の「え・と・せ・と・ら」の氷見旅
ゆるみっしょん達成率 0 %
ちょっと今回逃すと次いつ行ける機会があるか分からんのだよなぁ....
ってことで、山形県は蔵王の樹氷と、それと併せて酒田市の魚介類を食べに行く計画を発動。
「とは言え、天気予報がなぁ.....」
『31日(金) 日本海側は大雪・猛吹雪に警戒〜』
とか言う状況。
最悪は山形市内で御当地の人気ラーメンでも食べてくればいいかー、的にお気楽に考えて計画を立案。
大凡の計画としては、
- 酒田市で魚介類の定食を出して居る店へ行く。(11:00 からの開店時間狙い)
- 蔵王の樹氷を見に行く
- 山形市近辺で何か食べて行く
という、ざっくり過ぎな内容。
3 時過ぎに出立し、ゆるゆると進む。
明るくなってから福島市手前辺りまでは晴天で気持ちが良いくらいの状態。
そこからは曇り空に変わって、道路にも雪がちらほら。
東北中央自動車道の大笹生トンネル抜け山形県へ入ると、毎度お馴染みな「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」な展開。
[これはもっともっと進んで山形市を過ぎて山形道の西川 IC 近くの 10:30 くらいの状況]
そんな雪国風景に変わって山形道を進んで雪国特有(?)な洗礼を初めて受けます。
高速道路でも片側 1 車線の対面通行が地方で当たり前の状況だったりしますが、積雪シーズンになると実に困ったことになるんですな。
この後、じわじわと標高が上がっていく影響なのか、はたまた悪天候が理由なのか雪もかなり本降りになってきて「あー、こりゃ積もるんだろうなぁ」って状況に。
そんな風に感じる訳なんで、もし、先々冬対策をしていない車が居たら、片側一車線の状況も手伝って、立ち往生なんじゃ?と、微妙に心が不安になっていきます。(^^;
[吹雪いてきて前方 50m くらい先に居るトラックのケツが見えない状況に...]
本格的な降雪時の運転体験は無い、と言っても過言ではないくらいなんで、こんな状況になると悪い方の予想ばかり頭に浮かびます(笑
この後 15 分程度走って、ついにノロノロ運転の状況になり、暫くして歩く速度以下になって、止まりそうになったり、進んだりをちょっと繰り返します。
「まさか立ち往生なんかなぁ....」
「この後、月山の標高が高い所へどんどん進むはずだし、降りは強くなってきている感じするしなぁ....」
「これ進んで酒田まで行けても戻って来れなくなるんじゃ??」
「宿泊先なりある人は無理に進んでもいいけど、あっしはそーいうのじゃないしなぁ。」
(念のため、極寒でも寝れるような装備は用意してありますが(※3))
ノロノロ運転が始まって約 10 分後、徐々にスピードが上がっていきます。
程なく、道路脇に除雪車軍団が。
[このトラックを殿に、雪を外に吹き飛ばす除雪車が 2 台頑張ってました]
「そっか、頻繁に除雪車が出ていたら、こんな風にノロノロ運転に遭遇しちゃうんだな....」
「ありがたいことだけど、時間に追われそうで怖いなぁ。(^^;」
「ってか、トイレ行きたい時にノロノロ運転になっていたら死ねるw」
この後、月山 PA へ寄って休憩を入れつつ考える。
[月山 PA。クリックすると停車するまでの 10 秒くらいの GIF アニメ。雪の降りっぷりがなんとなく分かるかも?]
雪の壁が MOVE と同じくらいに達している、降りが強くなっている、予定時間を 1 時間以上遅れている、酒田へ行ったが良いが通行止めで山形方面へ戻れなくなったら困る、っていうのを考えて、月山 IC を出た後 U ターンして戻ることを決定。
[正直、道が見えないんですが....(^^;]
前走車が居ればいいんですが、今回の降りだとちょっと時間が経って道路が完全に見えなくなり、前走車の轍すら白くなってしまうと道が分からんくらいに。
最近、視力が衰えているらしく、こういった均一的な状況だと昔は見えていた明るさの違いによる凸凹とかが認識しずらくなってしまっています。
場合によっては、免許返納もそう遠くない未来に考える必要があるかもしれないと戦々恐々としていたりして....(^^;
途中、寒河江 SA で小休止を入れて、約 1 時間 20 分くらいで山形北 IC で降りて、下道で蔵王まで。
ぐーぐる先生に目的を「蔵王の樹氷」を頼んでおいたんですが、思いっきり車では行けない場所へ向かって設定されていて、本当に行きたい「蔵王山麓駅」に到着したのは、県道 53 号を往復し駐車場を転々として後でありましたとさ。(苦爆
県道 53 号は蔵王へ続く道ってことできっちり除雪されているので走るのに問題は無かったのが救いでした。
[U ターンポイントにて。とにかく色々な場所に付く雪が凍るのが大変....]
で、月山 IC で U ターンしてから、諸々色々ありつつ、約 2 時間半後の 13:45 分くらいに駐車場へ in。
駅前の駐車場が満車だったので、ちょっと下りた所の駐車場へ。
かき入れ時なのか、1000円/回の有料料金でした。
樹氷へ向かうロープウェイ駅の場所を訊いて移動開始。
ちなみに服装は長靴、ジーパン(下にタイツ)、ダウンジャケットで。
ダウンジャケットに頭が入る帽子部分があるので帽子はなし。
手袋もなし。
一番最初にきついかなぁ、と思ったのは長靴。
防寒とかじゃなくて、普通の長靴なんで早々にダメなんだろうなぁ、と予想はしていたのであまり気にはならなかったですが。
で、蔵王山麓駅と樹氷高原駅まではこれで問題無かった。
が、山頂の地蔵山頂駅は、ダウンジャケット以外は防寒感覚は全滅。
マジ死ぬかと思った(爆
天気予報にあったように『31日(金) 日本海側は大雪・猛吹雪に警戒〜』というのがドンピシャ当たのがいけないのか、はたまたそんなのが無くてもダメだったのかは定かではないですが....
地蔵山頂駅に着いてゴンドラから降りる時に「天候が悪化しています。滑り出す時にはコースを良く良く確認して下さい!」ってスタッフが声掛けをしていました。
で、駅の外を見てみると、猛吹雪で樹氷の「じゅ」の字もありません。
天気が良ければ樹氷がある場所まで移動が可能なんでしょうが....
とりあえず、駅から真っ直ぐに行ける地蔵さんを目指しますが、風が強くてキツイ。
また横から殴りつけられるようなさらさらの雪が寒さを増してくれますw
[地蔵が 10m ほど先にあるんだが猛烈に吹雪いていて見えないw]
この時点で、足先は痛くなってきているし、太ももにも冷たさが感じられる。
さらに手袋なしの指先は冷たさで痛みが。(苦笑
ポケットに入れておけば問題ないですが、手を出した瞬間から痛みが襲ってくるという。(^^;
30 秒くらいは保つんじゃ?って思っていたけど、一度冷えた指先は耐寒は完全に消失していましたな。
[風がちょっと緩むとなんとか視界がひらける]
で、視界がめっちゃ悪いなぁ、と思いつつ、駅舎に戻ってきて装備を点検しようと思ったら、なんと眼鏡のレンズが凍ってました(爆
[白い部分のほとんどが氷。気温は -13.8 度だが強風でそれ以上に感じるかね?]
そんな訳で山麓の駐車場ではあまり厳しい状況ではなかったので、見れるかなぁ?と思っていたけど、樹氷が出来るくらいの環境で、且つ、当日の天気予報を受けて、冷静に考えればこの日に樹氷を見に行くという選択肢は無かったんじゃないかなぁ、とあっしの頭の悪さに苦笑い状態でしたと。(^^;
地蔵山頂駅まで登ってくるまでのゴンドラが氷で覆われていて、道中、外の様子がほとんど見えなかった、という状況からも当然の結果だったかも。
ので、死にそうな状況と天候が好転するようなこともないだろうってことで撤収〜。
[左はゴンドラから辛うじて見えた状況。右は途中の樹氷高原駅の直ぐ外にあった木々]
あとは山形市内で飯でも食って帰るかー、って算段だったんだけど、大晦日ってこともあって早じまいしている店ばかりで、1,2店舗候補に挙げていたのは全滅でした。orz
[参拝者を迎えるために準備万端な諏訪神社]
帰りのコースもぐーぐる先生に尋ねて、決めることに。
急いで帰る必要もないので、下道でゆっくりゆるゆると。
今回のゆるゆる旅で 4 年目にしてやっとムーヴの雪道走破性能が分かったって感じでしょうか。
除雪している場所は当然問題ないし、積もったばかりの新雪でもかなりの高さ(床と同じくらい)まで問題無く行ける。
国道みたいに車が多くて圧雪されてしまってアイスバーンになっている場所も問題なし。
発進の時は車の性能が大きく、曲がる、止まるは、タイヤ性能とスピードを出さないっていう意識が大きいかとは思いますけど。
当然、調子こいて危うい運転になれば、挙動もおかしくなりスピンしたり、制御不能になって突っ込むとかは十分にあります。
四駆とスタッドレスの組み合わせのお陰で相当酷い状況に陥らない限り十分走行できるかなぁ、って感じですね。
まぁ、都心だと自分が走れても、回りがダメで走れなくなる方が多いんでしょうけどねぇ....
[こんな雪が積もっている状況でも、何も問題なく走ることが出来ます]
とりあえず、蔵王でうろうろした時の県道 53 号や、帰りに東北道へ乗るまでの下道は楽しかったです。
「雪道って難し〜」
と、色々と新しいことを体験しながら車を走らせるのって、こんなに楽しかったんですねぇ。
これが生活の一部、ってなると、また、違った感想になるかもしれませんが。(^^;
[道の駅喜多の郷で、住んでいるじゃ?と思える狸]
途中の道の駅で、狸を見掛ける。
施設のど真ん中?におった。
こやつ近寄ると当然逃げるんだが、雪のお陰で足跡がくっきり。
で、ちょこっと追いかけて、すたたーと逃げられて、追跡を止めて、ちょっとしたら足跡を頼りに追跡。
当然、遭遇するので、またすたたーと逃げられて、とちょっと繰り返してみたんだが敷地外へ行かない。
どうも敷地内のどっかに住んでいるんかね?
誰かを待っているようにも見えたんだが。
あっしが最初の場所から姿を消すと、暫くして戻ってくるので。
寒さのお陰で、途中でこっちが追跡をギブアップしましたが(笑
さて、そんな訳で、当初予定していた、
- 酒田で飯。
- 蔵王で樹氷を見る。
- 山形近辺で飯。
と計画していたことが、全て出来ませんでしたとさ。
次回があるかどうかは知りませんが、何かは達成したいところです。(T▽T
P.S.なんかドラレコの画像、青味が掛かっているよね....なんでやろ?
毎度のあれ。
保土ヶ谷バイパス → 東名町田 IC → 海老名 JCT → 圏央道 → 久喜白岡 JCT → 東北道 → 福島 JCT → 東北中央道 → 山形中央 IC → 県道 18 号 → 一般道 → 県道 18 号 → 山形中央 IC → 東北中央道 → 山形 JCT → 山形道 → 月山 IC → 山形道 → 山形北 JCT → 国道 13 号 → 県道 53 号 → 県道 14 号 → 県道 53 号 → 県道 53 号 → 国道 13 号 → 県道 19 号 → 県道 276 号 → 一般道 → 県道 19 号 → 県道 111 号 → 県道 279 号 → 一般道 → 県道 23 号 → 県道 280 号 → 一般道 → 県道 22 号 → 県道 23 号 → 一般道 → 国道 13 号 → 県道 16 号 → 国道 116 号 → 一般道 → 国道 13 号 → 国道 113 号 → 一般道 → 県道 7 号 → 国道 13 号 → 県道 1 号 → 国道 121 号 → 一般道 → 県道 69 号 → 県道 7 号 → 県道 64 号 → 国道 49 号 → 国道 294 号 → 国道 118 号 → 国道 294 号 → 一般道 → 県道 282 号 → 一般道 → 県道 58 号 → 一般道 → 国道 294 号 → 一般道 → 県道 37 号 → 一般道 → 国道 294 号 → 一般道 → 国道 461 号 → 一般道 → 県道 170 号 → 一般道 → 県道 52 号 → 県道 48 号 → 県道 161 号 → 国道 4 号 → 矢坂 IC → 東北道 → S1 → C2 → 首都高速 6 号 → C1 → K1
総行程 1,080 km。総時間約 25 時間、総高速料金 11,460 円でしたとさ。
※3:雑記の記憶 Jan.2021の「え・と・せ・と・ら」の寝袋げっとー。と、タオルケットやホッカイロなどの装備
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