雑記の記憶 Mar.2023

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[2022/03/20]
B.G.M.− ポケットの微熱
その 1
ゲームの話

ウマ娘プリティーダービー − Cygames, Inc(→ ttps://umamusume.jp)

  • 2 周年

    2 周年と言うことで、無料ガチャとか大量ジュエルの配布があって、非常に助かりました。
    サポートカードが天井(200)まで行けたので、無事に SSR メジロラモーヌの追加が出来たり、ミスターシービーとツインターボを引けたりと SSR と星 3 のキャラが引けたのはありがたいことでした。
    (まぁ、星 3 は続いて引けないと才能開花できないから、微妙なのかもですが)

    引き続き凸まで SSR を入手するのは難しいかもですが、2 周年の大量ジュエル配布が終わるまでに重複して SSR ゲットできるとありがたいんだがなぁ。(^^;

    ssr x2
    [こーいうのが出ちゃうと『課金してもいいか?』と思ってしまうのが怖いw]


  • チャンピオンズミーティング ピスケス杯

    毎度なオープンリーグでのエントリーですが、全く勝てません(苦笑
    今回用には育てて居る時間がなかったので、今まで育成した Rank A+ からのおまかせでの出場だったんですが、3 勝できませんでしたなぁ。
    ので、グループ B での決勝ラウンド進出な状態。

    雑記執筆時には登録期間だったので、まだレースは始まっていないので、報告は次回かね?


  • その 2
    漫画とか本の話

    その他

    books
    [戦利品'ず]
    Landreaall(40)特装版 − おがきちか


    その他 − Kindle

    kindle
    [戦利品'ず]

    犬と勇者は飾らない(1)− 原作:あまなっとう、作画:波多ヒロ

    コミックガルドの web 漫画で見掛(→ ttps://comic-gardo.com/episode/3269754496846193343)けて、第一話タイトルの「I was a hero」っていうのに惹かれて、数話読む。
    その時は 1 話の展開で笑わせて貰った。

    zenra x1 zenra x2
    [左は召喚時、右は戻ってきた時。で、謎に全裸(爆]

    召喚されて魔王を倒して、勇者として崇め称えられて、「これからだ!」ってな時に、戻ってしまったと。
    主人公は中学一年で召喚されて戻ってきたもんだから就職しようにも「最終学歴小卒」なのが影響(?笑)してか、就活 50 連敗。
    その後、良いバイトを見つけられて働き始めた矢先、町に魔物の気配を感じ、こっちの世界で何が起きているんだ!?との展開になり、こっちの世界にも魔術があることが分かり、主人公が巻き込まれていくと、。

    Web 漫画でそのあたりの戦いをちょっと見たくらいだったんだが、実は「エブリスタ」って web 小説が原作(→ ttps://estar.jp/novels/22241232)で結構な話数掲載されてのを見つける。
    その後を読んでみたら結構面白かったので、どこまで Web 漫画でやるのか不明だけど、続きが長く見れたらなぁ、ってことで購入したのでありましたと。


    その 3

    え・と・せ・と・ら

    え?マグロテールステーキって何??

    なんとなく、よちよちヤマメの唐揚げが食べてくなったので、毎度な道の駅こすげの近江屋へ。
    が、爆沈。orz

    「え?冬季休業なんてどこにも情報なかったんだが。」

    まぁ、以前情報源としていた、

    近江屋|道の駅こすげ(→ https://r.goope.jp/oumiya/)

    あてにならないよなぁ、と感じていたけど、全然更新されないからやっぱりダメですな。

    oumiya touki kyugyou
    [道の駅こすげで見掛けた「冬季休業」]

    朝ご飯を目的として行ったので、とりあえず何か腹に入れたいと思ったので、よちよちヤマメの唐揚げとほぼ同じ意味である「自家製タルタルヤマメのカリカリ揚げ」で一息。

    karage
    [タルタルソースなし、ならば、よちよちヤマメの唐揚げと同じでは?が価格がねぇ...]

    廣瀬屋旅館で昼ご飯食べれないかな?と思って、行ってみるも「ランチ休み」って看板が。
    仕方ないので、道の駅こすげへ戻って多摩源流小菅の湯で食事処「ひのき」で「清流刺身盛合せ御膳」を。

    seiryuu sashimi moriawase gozen
    [清流刺身盛合せ御膳]

    食事後は、道の駅で買い物。

    michi no eki kosuge
    [天気めっちゃ良かった]

    どんどん南下してなんとなく進むが、毎度な富士山方向へ。
    ぐーぐる先生の道案内に任せつつ進むと、途中に道の駅らしきものがあるの見掛けたので寄る。
    寄ったのは、道の駅つる。

    トイレだけでいいかー、と思っていたんだが、キッチンカーでたこ焼きを売っていて、なんか 6 個で 400 円?とか最近のたこ焼きにしては安くね?
    って思って購入してみたら、めっちゃモリモリ。

    takoyaki
    [味も良かったし量も多いし、望外なアタリでした]

    食べた後、ぐーぐる先生に謎道を案内されつつ進む。
    一端、雲が多くなってきて天気がイマイチに。

    fujisan
    [結構、雲が掛かっていて山頂見えなかった]

    そのままドンドン進んで、途中の道の駅すばしりへ寄る。
    昼真だったので道の駅がちゃんと営業していたので、散策。
    普段、道の駅すばしりに寄る時は、夜なんでめっちゃ新鮮ですな。
    で、お店に入ってみてびっくり。

    「おおお、ゆるキャン関連の商品とか諸々置いてあるのか」

    yurukyan
    [ゆるキャン]

    更に南下して、国道 246 号の標識が目に入ってきたので、

    「どうせならば最後まで行って、沼津でも行ってみるか」

    ってノリで沼津へれっつごー。
    沼津近くで、夕飯時間に突入していたので、どうせならば沼津港で何か食べれないか?と行ってみることに。
    沼津港で食べれる場所がないかとプラプラしていたら....

    maguro no.....
    [まぐろテールステーキ、まぐろテールシチュー]

    そのほかの店も見て回るけど、どうにもまぐろテールシリーズが気になってしかなかったので、魚河岸丸天みなと店へ。
    メニューを見てみて、いろいろと気になったので、まぐろテールステーキは量が多すぎな感じしたので、まぐろテールシチューに。

    shirasu sakuraebi don, maguro te-ru shichu-
    [しらす桜海老丼とまぐろテールシチュー]

    「(おおお、マジでまぐろテール部分ががっつりだ!)」

    そんなことを思いながら、食べてみるとマグロとシチューだなぁ、と。(苦笑
    悪くないんだが、どっちも強い主張をするので、なんとも微妙なハーモニー。
    次回、来る機会があるならば、まぐろテールステーキを食すべきだ!と強く心に思いました(笑

    一方、しらす桜海老丼はぷりぷりな感としっかりした身とふんわりな味で、めっちゃ美味しかったです。
    今年、桜海老は不漁って聞いていたので、これだけの量がっつり食べれるとは思ってませんでした。
    去年の冷凍?いやー、さすがに沼津港の店でそれはないと思いたいです。

    うまうましながら完食し、どうしようかなぁ、と思いつつ、一息ついていた時にふと、

    「(そーいや、河津桜見に行けるんじゃ?)」

    と気が付いて、そのままゆるゆると河津へ。
    沼津からだと 2 時間ちょっとあれば余裕で着くはずなんで、気楽にゴー。

    nana taki chikaku no kawadu sakura kawadu sakura
    [七滝近くとライブカメラで見える場所の河津桜]

    河津桜を堪能して、その後は箱根経由で帰ってきたんだが....
    箱根峠で久々の濃霧に遭遇して、看板を見落として曲がる場所を間違えると言う失敗が。(苦笑

    hakonetouge
    [箱根峠。この後がやばかった....]

    ってか、今回、こんな遠出する気は全くなかったんだがなぁ。(^^;
    でも、まぁ、楽しかったからいいかw

    毎度のあれ。

    保土ヶ谷バイパス → 国道 246 号 → 一般道 → 県道 54 号 → 国道 412 号 →国道 20 号 → 県道 521 号 → 一般道 → 県道 33 号 → 県道 18 号 → 国道 139 号 → 道の駅小菅 → 国道 139 号 → 国道 20 号 → 一般道 → 道の駅つる → 国道 139 号 → 一般道 → 県道 718 号 → 一般道 → 国道 138 号 → 山中湖 IC → 東富士五湖道路 → 道の駅すばしり → 国道 138 号 → 県道 401 号 → 国道 246 号 → 一般道 → 国道 414 号 → 一般道 → 国道 414 号 → 一般道 → 県道 400 号 → 県道 80 号 → 国道 136 号 → 一般道 → 県道 349 号 → 国道 414 号 → 一般道 → 国道 414 号 → 県道 14 号 → 一般道 → 国道 135 号 → 一般道 → 県道 14 号 → 国道 414 号 → 月ヶ瀬 IC → 修善寺道 → 伊豆中央道 → 三島塚原 IC → 国道 1 号 → 県道 75 号 → 芦ノ湖大観 IC → 箱根新道 → 箱根口 IC → 国道 1 号 → 一般道 → 国道 129 号 → 厚木西 IC → 東名高速 → 横浜町田 IC → 保土ヶ谷バイパス

    総行程約 430 km。総時間約 15 時間、総有料道路料金 1,090 円でしたとさ。


    たっぷり蟹くいてぇ......

    平日 2 日も休みになったので、「蟹食べ放題行くか!」っていう野望を叶えるべく調査していたら、良い感じの場所のお店「お食事処海心(→ ttps://www.kaigan-kaishin.com/)を見つける。
    折角、遠方まで行くので他に何かないかなぁ、と調査した結果、あっし的にはパーフェクトと思える旅路を見つけることが出来たと言う。

    そんな訳で、今回は、
    1. 第一目標は、蟹たべほうだい!わーい
    2. 第二目標は、現存する天守閣 22 城のひとつである、松江城へ寄る。
    3. 第三目標は、一度は行ってみたいと思っていた、出雲大社へ寄る。
    4. あれ?出雲ならば、日本三大蕎麦のひとつと言われている、出雲そばを食べられるんじゃね?
    というプランがっ!!
    普段だと一箇所行く場所を決めて後は、適当ゆるゆる旅が多いんだが、今回は山陰に滞在している時間を有意義に使うためにしっかり調査して、山陰に着いてからはかっちり決まった旅をすることにしました。

    各目標とそれぞれの営業時間等調べた結果、以下のように回るのがベストということが計画してみて分かった。
    1. 11 時開店の店で昼飯として出雲そばを食べる。
    2. 出雲大社へ寄る。
    3. 松江城へ寄る。
    4. 夕飯として、蟹食べ放題で蟹を満喫。
    以前、姫路へ背脂 100% ラーメン(雑記の記憶 Jan.2022 の 2022/01/03 その 4「イエナさんに会ってきました〜」を参照)を食べに行った時の兵庫県までの所要時間とぐーぐる先生の所要時間等から、あっしのゆるゆる旅だと出雲そばのお店まで 10 時間半前後掛かるとの予想されるので当日の 0 時半に出立することで計画を立てる。
    その他は、ぐーぐる先生や NAVITIME とか諸々使って調べてみると、出雲大社から松江城までは 1 時間程度、松江城から蟹の店まで 45 分程度。
    出雲大社、松江城共に 1 時間くらいゆるゆるとする時間を考えて、蟹は夕方の営業開始時間で良さそうなことが判明したので、お店に予約を入れる。
    ※普段は面倒臭さがりな性格で予約とかしないんだが、蟹食べ放題は当日では厳しい時があるらしいので、さすがにそこまで博打は出来ないのでチキンなあっしは予約を実施したのでありました。結果的には当日の連絡でも問題なかったような状況でしたが。

    うんでもって当日。
    微妙に雨がぱらつく中の出立。
    それ以外は特に問題もなく、山陰付近では雲は多いものの雨降りはなく、一安心。

    yonagodou
    [米子道でのどっか。所によっては道端にはまだ雪あったなり。]

    最初の目的地である「献上蕎麦 羽根屋」へ。

    kenjyou soba haneya honten
    [献上蕎麦 羽根屋 本店]

    予定通りに 11 時ちょっと前に到着し、到着後、お店には直ぐ入店できてパネル(すまん忘れたw)だか何だかに入力して待つ。
    が、直ぐに案内されてカウンター席へ。

    今回は前回のような失敗(雑記の記憶 Jan.2023 の 2023/01/25 その 4「年越し蕎麦にはちと早いが.....」を参照)をしないように、と思いつつ 5 色割子そばとだし巻きを注文。

    gosyoku wariko soba to dasimaki
    [おお、山菜がトップか!]

    器を上から取って、薬味をお好みに掛けて、そばつゆを掛けて食す。
    蕎麦の風味があって、食べ始めるとつゆとネギと大根の苦みやカラシ?上手く絡みあって良い感じに美味しく食べる。

    実は知らなかったんだが、1つ食べ終わったら残ったつゆを次の器に掛けて食べるらしい。
    結構そばつゆの量があったで、それぞれ掛けて食べちゃったよ。orz

    他の段には、きつね、卵、トロロ、揚げ玉が入っていて、そこに好きなように薬味を入れて、つゆかけて食べると。
    美味しかったので、あっという間に食べ終わってしました。
    だし巻きも甘さ控えめで美味しかったです。

    食後は、出雲大社へ移動。
    大駐車場に駐車して、神楽殿、配電、御本殿、御本殿をぐるっと回るルートを散策。

    izumotaisya 1
    [駐車場近くでもめっちゃデカク見える国旗掲揚]

    着くなり見える国旗の大きさが感覚的におかしい。
    なんか、サイズばぐっている感覚で凄い違和感。(^^;

    izumotaisya 2 izumotaisya 3
    [神楽殿]

    人のサイズから、それぞれ如何に大きいのか分かると思う。
    神楽殿のしめ縄の大きさは、大きい、大きいとは聞いていたけど、ここまで大きいとはと見てため息と驚愕の感情しかなかったです。

    izumotaisya 4 izumotaisya 5
    [拝殿と八足門]

    拝殿にもしめ縄がありますが、こっちは一回り小さかったです。
    八足門横の御守所で、厄除けのお守りとおみくじを購入。

    izumotaisya 6
    [第十二番]

    吉とか、凶とか書いてないで、番号なんですな。

    izumotaisya 7 izumotaisya 8
    izumotaisya 9 izumotaisya 10
    [御本殿をぐるっと回るとウ・サ・ギ♪]

    大国主大神さまが助けたという「因幡の素兎」ってことで、ウサギに縁あるとのことから、御本殿裏にはウサギの像があったり。
    境内には全部で 66 羽のウサギの像があるらしいです。

    ぐるっと回って、銅鳥居を出た先には左右に大国主大神さまに関する、銅像がありました。

    izumotaisya 11 izumotaisya 12
    [左がムスビの御神像、右が因幡の素兎]

    その後、ゆるゆるっと散策して、一区切りついた後、松江城へ移動開始。

    途中、道の駅秋鹿なぎさ公園で小休止を入れつつ、1 時間で市営松江城大手前駐車場に駐車完了。

    matue jyou 1 matue jyou 2
    [松江城の外曲輪近辺]

    駐車場から直ぐの所が既に堀の内側なので、前に行った松本城(雑記の記憶 May.2022 の 2022/05/08 その 4「前回の希望を叶えてきました!」を参照)に比べて、広く感じたかなぁ。
    実際に掘の内側っていう意味ならば広いんでしょうけど。
    守りという部分では陸続きの部分が松本城は 2 面しかないですが、松江城は 4 面ですが丘の上に建っているので城壁が高いので全然問題ないんでしょうね。

    しかし、外曲輪って所に入る前(写真左)は、ちらっ、と松江城が見えたんですが、外曲輪に入ってちょっと進んだら松江城見えなくなった(写真右)。
    広すぎじゃね?(^^;

    matue jyou 3
    [松江城の本坂]

    本坂を登って、更に階段を登り三ノ門、ニノ門、一ノ門と進むとどんどん松江城が見えるように。

    matue jyou 3
    [松江城]

    中は、松江城ゆかりの物の展示や、解説が至る所にあるけど、松本城の時のように混んでいる様な感じはなく、広めな感じ。
    人が多くないのかもしれないけど、ゆっくり見る分には松江城のが良いですな。(^-^

    matue jyou 4 matue jyou 5
    matue jyou 6 matue jyou 7
    [祈祷札、井戸、箱便所]

    祈祷札はレプリカらしい。
    祈祷札 2 枚が、松江城近くの松江神社で見つかって、地階の天守の柱に祈祷札が 2 枚ぴったりはまったことで、完成した時期が判明したため国宝指定となったとか。
    城の中に、井戸あるの珍しいなぁ、と思ったんだが、実際に唯一の現存例とか。
    元々は 24m の深さがあったらしけど、今は半分が埋められているらしい。
    (それでも覗くと十分深いように見える)
    あとはトイレの場所と。

    松江城は通し柱の設置の仕方が特徴があるらしく、全階層通す柱ではなく、数階層分を階を変えて互い違いに設置することで構造を作っているらしい。
    長い一本柱を探す必要がないのがメリットらしい。
    そんな構造的な説明展示や松江藩の歴史?な屏風が公開されていたかなぁ。
    全部写真に撮っておけば良かったと今更ながらに後悔していたり。
    天守閣では四面全面開放でめっちゃ景色良かったです。

    matue jyou 8 matue jyou 9
    [ピンボケってますが屏風画、天守閣展望]

    一通り見終わり、裏手側をぐるっと回りつつ散策。

    matue jyou 10 matue jyou 11
    [水の手門跡、馬洗池]

    本坂を登ってきた時も思ったけど、こんな城壁がある所を先陣切って攻め寄せたら死ぬ未来しか見えないよなぁ。(^^;
    これくらい大きい馬洗池があるってことは、籠城時水に困らないってことだよね。
    堀の内側にこういった設備?があるのは戦の時には大きいんだろうな。

    なんてゆっくり散策していたら、そろそろ移動時間に。

    松江城から次の目的地である、海心さんへ進んでいて、遠方の結構高い位置に道路が見える.......

    「おおお?あれ?これって、もしかして例の有名な急坂じゃ??」

    esima oohashi
    [江島大橋]

    でも、近づいてみるにつれ、

    「そんなに急坂じゃないっぽいので、違う橋かな....」

    坂登っている時も、そんなにキツく感じなかったこともあってそーいう結論に達してしまったんだが、帰宅してから確認してみたら、当該橋でしたと。
    写真とかでは圧縮撮影しているんかね。
    橋としては急坂なのは間違いないんだろうけど、普段勾配 11% とか 13% とか走っているので、橋の勾配最大でも 6.1% らしいので急坂のイメージが先行しちゃって過大な印象だったっぽい。

    そーいや、橋の勾配ってどこまでやって良いのか?

    と思って調べてみたんだが、条件次第で色々と変わるっぽい。
    車が走れることを前提して設計されるので、雪国とかでも条例で条件を明確にして「○○以下にしてね」とか。
    基本は、道路構造令第 25 条で規定されている数値で道路の設計速度に応じて決まるとか。
    (道路構造令 → https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345CO0000000320)
    ここでの規定と、あとは地域とかによって条例を設けて、技術的基準をクリアした場合に勾配を引き上げているっぽい。

    閑話休題。

    それはそれとして、島と島を繋ぐ橋で高さが 45m もあるもんだから、景色は最高でした。(^-^

    esima oohashi2
    [江島大橋下り始め]

    ゆるゆると進み、予約時間の 10 分前くらいにお店に到着。
    時間になってからお店に入って、予約していることを告げると席に案内される。
    席には既に、紅ズワイガニ 3 杯がスタンバイされていて、説明があるとのことなので座ったあとエプロンを着けて待つ。

    食べ放題なので店員さんからルールの説明があった。
    実際に、目の前の蟹をむきながら細かく説明してくれる。
    ぶっちゃけ、蟹のむき方と食べておかないと駄目な部分、食べなくても良い部分の説明で、要はお代わりするために必要な内容でした。

    kani tabehoudai
    [食べ放題開始!]

    むくのに集中し、1 杯むき終わったら 1 杯分の蟹を食す。
    食べ終わったら、直ぐに次の蟹をむき始めて....
    以下繰り返しと。(笑

    むくのがヘタなので、ほどよく身や汁が飛ぶ。orz
    エプロンなかったら大惨事です。

    制限時間を告げられる前、4 杯目をお願いした時に残り時間を確認し、5 杯目は無理なことを悟ったので綺麗にむくことに集中して最後は何も付けずに食して終了と。
    「希望して頂ければご飯とお味噌汁が一杯ずつ付きますよ」
    と言われていたけど、それどころじゃなかった。(爆

    いやー、ほんとこれだけ量(4 杯)、がっつり食べれて幸せでした。(^-^

    それはそれとして隣の席に 3 回目の蟹食べ放題+αでのご来店のカップルが居たんです。
    ※店員さんと大分親しげに話をしていて、そんな情報が耳に入ったので。
    ※ちなみに、倉敷ナンバーの車に乗ってきていたカップルでした。
    女性の方がしきりに「前回の方が美味しかった。今回はなんか乾いている感じする」と言い放っていたんですよね。

    あっしが、4 杯目のお代わりをしてその意味を理解しました。
    4 杯目のお代わりは奥から出てきたんですが、めっちゃ瑞々しい状態だった。
    甲羅に入っている、かにのみそとか水分というか汁たっぷり。
    明らかに最初の 3 杯とは汁の量が違った。
    そりゃ、「今回は乾いている感じする」と連呼するだわ。(^^;

    実際どうか分からないけど、開店直後の時間の予約だと早めに蟹を用意して乾いてしまうのかも?
    自分達の前に、数組、蟹食べ放題があった方がいいのかもしれない。
    ※お代わり持ってきた蟹が瑞々しかったので、最初からそのお代わりと同じ蟹で出てくるように。

    まぁ、乾いていると言われた蟹でも、あっし的には十分....いや、十二分に美味しかったですが。(>▽<)ノ

    食事終了した後は、ちと下道でゆるゆる走って、鳥取砂丘を目指してみる。
    当然、到着時は真っ暗だったんで、目の前まで行って砂丘までは行きませんでしたが。(^^;
    昔みたに夜目が効けば行ったかもですが、老眼が入りつつある目では、真っ暗は真っ暗なんで懐中電灯はあったけど何かあったら面倒なんで諦めました。

    tottori sakyu mae
    [鳥取砂丘前]

    この後は適当にゆるゆると進み、高速に乗り、途中で仮眠を取って、帰宅!

    と思っていたんですが、この時は東名高速上り線車両火災により、御殿場 IC 〜大井松田 IC 間で通行止めになり、一気に大渋滞巻き込まれ状態が容易に想像付く状態に....
    とりあえず状況が変わればいいなぁ、と思いつつ、富士川 SA で飯食いつつ時間を潰して様子を見るも解除の情報はなし。 沼津 IC で降りて箱根へ逃げることに。

    ちなみに、富士川 SA で「ROYAL x ゴーゴーカレー」と言うメニューがあって、ふじのくにオールスターカレーなる物があったので朝食として美味しく頂きました。(^-^

    royal x gogo curry
    [ゴーゴーカレーとコラボしているっぽい?]

    沼津 IC から国道 1 号へ移動しつつ道路状況を確認していると、なんと箱根峠に至る国道 1 号で事故情報が。
    順調に渋滞しているようで国道 1 号が沼津方面に渋滞を示す赤道路へと表記が変わっていきます...
    箱根峠前での事故のようなので、仕方ないので横に逃げて、箱根峠で合流するために、県道 11 号→県道 20 号コンボで回避を実施。

    jyukkoku touge
    [十国峠]

    更に道路状況を確認してみると、今度は箱根新道が大渋滞になっていたのを確認。

    「やっぱり国道 246 号か国道 1 号しか回避ルートがないとなるとこうなるよなぁ....」

    実際には回避ルートとしては、御殿場 IC まで行って足柄峠を抜けて大井松田 IC で東名に戻るっていうルートもあるんでしょうけど。
    御殿場 IC の混雑っぷりが想像できなかったので手前の沼津 IC で降りたんですよねぇ。
    まぁ、いつもルートは混んで無さそうだったのでいつものルートで箱根の山を下って行くのは予定調和ってことで。。

    折角なんで芦ノ湖にちょっと寄って、箱根の山を下り、小田厚→東名で帰宅したのありました、と。

    そーいえば、小田厚で覆面パトカーが「切符切り終わったので次の取締行くか!」って移動開始直後に、鴨葱な車が派手に覆面パトカー追い越して捕獲されてましたw
    出て直ぐ次をゲットとか取締側も「またか.....」とお疲れになっちゃうでしょうね。

    patoka-1 patoka-2
    [左:発進直前、右:発進後約 1 分で検挙の時]

    速度超過は重大事故になりかねないので、皆様御安全に!


    毎度のあれ。

    保土ケ谷バイパス → 横浜町田 IC → 東名 → 御殿場 JCT → 新東名 → 伊勢湾岸自動車道 → 名古屋神戸線 → 新名神高速 → 草津 JCT → 名神高速 → 高槻 JCT → 新名神高速 → 神戸 JCT → 中国道 → 落合 JCT → 米子道 → 米子 IC → 山陰道 → 米子西 IC → 国道 180 号 → 国道 9 号 → 道の駅あらエッサ → 国道 9 号 → 国道 180 号 → 米子西 IC → 山陰道 → 斐川 IC → 県道 183 号 → 県道 197 号 → 一般道 → 献上そば羽根屋本店 → 一般道 → 国道 184 号 → 県道 276 号 → 一般道 → 国道 431 号 → 出雲大社 → 国道 431 号 → 道の駅秋鹿なぎさ公園 → 県道 37 号 → 松江城 → 一般道 → 県道 260 号 → 県道 338 号 → 一般道 → 県道 338 号 → 一般道 → 県道 246 号 → 国道 431 号 → 御食事処海心 → 国道 431 号 → 県道 300 号 → 県道 47 号 → 国道 9 号 → 道の駅あらエッサ → 国道 9 号 → 県道 320 号 → 一般道 → 国道 179 号 → 国道 9 号 → 道の駅神話の里・白うさぎ → 国道 9 号 → 県道 265 号 → 県道 319 号 → 県道 328 号 → 国道 9 号 → 道の駅きなんさ岩美 → 国道 9 号 → 道の駅村岡ファームガーデン → 国道 9 号 → 道の駅ようか但馬蔵 → 国道 9 号 → 国道 427 号 → 山東 IC → 北近畿道 → 春日 JCT → 舞鶴若狭道 → 吉川 JCT → 中国道 → 神戸 JCT → 新名神高速 → 高槻 JCT → 名神高速 → 草津 JCT → 新名神高速 → 名古屋神戸線 → 伊勢湾岸自動車道 → 新東名 → 新城 IC → 道の駅もっくる新城 → 国道 151 号 → 新城 IC → 新東名 → 新清水 JCT → 中部横断道 → 清水 JCT → 東名 → 沼津 IC → 県道 83 号 → 国道 246 号 → 国道 1 号 → 県道 140 号 → 県道 141 号 → 県道 11 号 → 県道 20 号 → 国道 1 号 → 一般道 → 国道 1 号 → 県道 732 号 → 国道 1 号 → 小田原西 IC → 小田厚 → 厚木 IC → 東名 → 横浜町田 IC → 保土ケ谷バイパス

    総行程 1,658 km。総時間約 37.5 時間、総高速料金 18,020 円でしたとさ。


    99,999km とタイヤ交換

    2 月の雑記更新した次の日に、ついに 99,999km となりました。

    99,999
    [99,999km]

    アップする画像を 100,000km にするか 99,999km 悩みましたが、やっぱりぞろ目かね!ってことで、99,999km を。(^-^
    納車(雑記の記憶 Dec.2018 の 2022/05/08 その 3「車買った」を参照)されてから、実に 4 年と 2 ヶ月くらいですかね。
    1 年で 25,000km いかないくらい走っていると。
    車買い換えようと考えていた時はもっと掛かると思っていたんだが、前車のワゴン R に比べて高速道路使うことが段違いに楽になったので、ゆるゆる旅で遠距離移動が普通に選択肢に入ったのが大きいんだろうなぁ。
    今の所、大きなトラブルもないのでこのままいって欲しいと思います。(^-^

    左前タイヤでスタッドレス性能が劣化するプラットホームが出てきていたのを確認。
    ちょっと早いかなぁ、と思いつつも雪国方面へ行く機会があったのでスタッドレスを交換。
    今回も BLIZZAK VRX2。
    ずーっと同じオートバックスで昨年末から VRX2 の価格を見ていたんだけど、シーズンになればなるほど価格が上がるねw
    記憶によると、去年の 10 月くらいから 1 万くらいあがっていたんだが。(^^;

    しかも、タイヤ交換後のスタッドレスを見せて貰ったんだが、後ろに履いていたタイヤはプラットホームが出てくるまで後 1mm くらい残りがありました。orz
    夏から冬タイヤ交換時に、この辺りの溝を見て前後交換して履かせてくれなかったのかなぁ.....
    それの状況を見てしまったこととちょっと価格が高めのこともあって、気分的に凹みました。(苦笑

    今度は面倒臭がらずにちゃんと左右の後ろも確認しよう....


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